<嫡男・万寿(金子大地)の披露目の場とするため、御家人を集めて富士の
裾野で巻狩りを行うことを決めた源頼朝(大泉洋)。工藤祐経(坪倉由幸)が
賞賛する中、頼朝を憎む曽我十郎(田邊和也)・五郎(田中俊介)兄弟らが謀反を
計画。梶原景時(中村獅童)から企みを知らされた義時(小栗旬)は、急ぎ五郎の
烏帽子親である父・北条時政(坂東彌十郎)のもとへと向かう。不穏な気配が
漂う巻狩りには、義時の愛息・金剛(坂口健太郎)も・・・ ホームページより>
巻き狩りでのこと。
成長した万寿が矢を放つが全然鹿やイノシシを撃てない。
そんな中成長した金剛は子鹿を射止めた。さすが義時の子だ~😀。
あまり万寿が下手なので・・・ある日の巻き狩りの折のこと。
万寿は撃てなくて撃てなくて・・・金剛は空に向かって矢を放つと鳥が
落ちて来た。お~い出来すぎで~す(大河ドラマだからってね~😵 )
遠くで子鹿がいた。それをねらって万寿が矢を放つがそれも外したが・・・
他の誰かが子鹿の横っ腹に矢を突き刺した?
それを万寿が放った矢で仕留めたと思わせた。
「子鹿の動きが変だ」と言って獲物に近づこうとしたので押しとどめた。
義時は誰かの胸を押さえていた。
万寿のためによかれとお膳立てして、仕留めたと思わせた手立て。
(金剛が仕留めた子鹿を使用したんだけどね😵 )
ここには愛を感じるだけど、どこぞの宮家にはそれを感じないんだよね。
『矢口祝い』というものを行っていた。子鹿さばいた?
「万寿様が立派に育っておられる」と比嘉は頼朝をアゲアゲに言っていた。
どっちに転んでもいいように画策しているのかな~😁
その年の5月28日の夜、頼朝は比奈の所に・・・しかしそこに義時が横にいた。
「なんでおまえがここにいる!」と怒っていた頼朝。
何かあっては北条としては看過出来ないからね。
夜、雨はザンザン降っていた。そこを梶原の勢が頼朝の寝所を狙ってきた。
寝所には白い寝間着を着た人物が横たわっていて、一人の武士が頼朝だと
思って刀を振りかざして一刀で・・・寝間着の主は庭に逃げたがそこで完全に殺された。「頼朝討ち取ったり~」と雄叫びを上げていた人物。
しかし頼朝はどこからか出て来て無事だった。(どいう設定なんだ?)
比嘉は頼朝と万寿が亡くなったと思い込んでいた。
(千載一遇のチャンス到来でもと思ったか😁 )
そのほかの人達も頼朝が亡くなったと思っている節があった。
梶原は頼朝は生きていると言った。部下達は驚いていたか?
梶原自体が頼朝襲撃隊の中にはいなかったからね。
義時は頼朝に「謀反を装った敵討ちだったのです」と教えていた。
曽我五郎は取り押さえられて・・・敵討ち失敗。
頼朝は義時に「私から離れるな!おまえのためでもある」と言い放つ。
「天の声が聞こえなかった。先日はたまたま助かったが・・・」と言う。
かつては後白河法皇が夢枕に立って自分の方向性を促してもくれていたが、
その主もとうにいなくなって心細いのだろう。政子がいるのにって思うのは
先がわかる我々だけか?😁
頼朝は鎌倉へ戻ったら政子が頼朝を見て抱きついていた。
「範頼が鎌倉殿になったようだ」と漏れ聞いた〇〇。
頼朝が亡くなったから誰が二代目?との話しで・・・そういうことがささやき
出されたってことかも。
やばいよ、やばいよ。範頼が力づくで攻めてきたらどうなる?
今後の展開が面白いです。と言っても歴史上のことは覆りませんが・・・😀