陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「歩いても 歩いても」DVD

2022-07-23 22:53:57 | Weblog
<「誰も知らない」「幻の光」の是枝裕和監督が、年老いた両親の元に久々に
集った家族の情景を静かなタッチで切り取り、人生の喜びと悲しみを浮かび
上がらせたホームドラマ。ある夏の日、元開業医の横山恭平とその妻とし子が
2人きりで暮らす家に、次男の良多と長女のちなみがそれぞれの家族を連れて
やって来る。何気ない団欒のときを過ごす横山一家だったが、この日は
15年前に亡くなった長男・順平の命日だった……。  映画.comより>

原田芳雄、樹木希林さんがご夫婦役。寡黙な町医者って感じだった。
二家族が子供連れて帰省するとこんな感じになるか~😀
私達家族も田舎に良く行ったものだ。内科医じゃないが義父は医者だったし・・・3家族が子供連れて集まると凄いことになってたな~😀
にぎやかだった。それを見ている舅、姑は嬉しそうだったね。
40年以上も前の話しだが・・・

映画の話しにもどそう。
ちなみ役にYOUさん。母親とのなにげない会話は本当に親子らしい感じで
よかった。次男良多役に阿部寛。母親は息子を信じているが、父親の
方が少し距離を置いているように感じた。次男が医者を継がなかったからか?
お兄さんのことがあったからか?

映画タイトルは「歩いても 歩いても」は母親とし子が好きだった
「ブルーライト横浜」からとったものだったのかな~。
それとも"階段"のことだったのかな~😀

とうに引退してた?・・・近所おばあさんが倒れたと家族が電話してきて、
「救急車呼んで欲しい」とじいさん電話で応答してたので今は診療して
なかったのでは?と思った。足の具合もよくなかったし・・・
しかし診療所が階段の上の方ってちょっときつくないかい?って
思ってしまった。

ロケ場所がどこも素敵だな~と思いました。
調べて見たらいろいろな場所で撮影してたんですね。
横山家自体は都内らしいが・・・😀
(横山家の室内はセットだということです)
他は神奈川県内、あの階段は葉山の長柄にあるものだという。
(今はあるかどうか知りませんが・・・)
父恭平、息子良多、その息子で海まで行こうとする場面。
平塚の「袖ヶ浜の歩道橋」ということは、海は相模湾、沿岸?

行きの電車は京急線だったっけ?
帰りのバスは逗子行きのバス。
横山家はいったい本当はどこにあったの~って感じですが・・・😀
編集さんのつなげ方が上手かったので違和感なかったです。
(霊園は久里浜霊園だそうです)
2008年の映画ですが、ほっこりする家族の話でした。
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中低所得ほど苦しい…スクリューフレーション深刻生活必需品が高騰

2022-07-23 11:20:30 | Weblog

 
 生活必需品は確かに値上がりででしていて、年金暮らしの我が家でも、
必死に生活費を切り詰めています。
昨年新聞を取るのを止めても、各公共料金が毎度値上がりでは、かなり
苦労しています。なるべく貧相にならないようにはしたいが、毎月出て行く
医療費とかは削るわけにはいかないし・・・コロナの感染者が増えてきたので、
不要不急の遠出は避けたい。
となると楽しみはやはり食べることだよね😀
魚は食べたいが目が点になるほど魚の値段は高くなっている。
鮭、1尾100円頃が懐かしい😐 缶詰めか~?それも微妙に値が上がってる?
消費者の気持ち考えてよね。毎日のことだから・・・っていいたいよね。
(消費税一時すべて5%ほどに下げてくれないかな~。って選挙では減税重視
の党に入れたけど・・・結局だめだったけどね。コレじゃ自民党にやられっぱなしで、日本人の半分は家を手放して路頭に迷う人多くなると思うけどね。
その方が政府は大変だと思うけど・・・私らもお金がいつなくなっても
おかしくないよな~。生活ギリギリだし・・・少しはお金残っているが、
あれもこれも手放していく方法を考えないといけないかも😂
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