第31話は「諦めの悪い男」。病に倒れた2代鎌倉殿・源頼家(金子大地)の
後継者をめぐり、激しさを増す北条と比企の争い。比企能員(佐藤二朗)は
娘・せつ(山谷花純)が産んだ頼家の長男・一幡(相澤壮太)を推し、早々に
朝廷の許しを得ようと躍起になるが、大江広元(栗原英雄)らは取り合わない。一方、北条義時(小栗)は比企の動向を探るよう妻・比奈(堀田真由)に頼み、三浦義村(山本耕史)にも相談を持ち掛ける。そんな中、政子(小池栄子)の元に北条時政(坂東彌十郎)りく(宮沢りえ)夫妻らが集まり…
という展開。 スポニチ アネックスより>
三浦義村が同じ文書をバサッと出したところは面白かった。
(他にもあるぞ・・・と言ってみんなの前に出した)
してやったりの義村。(演出の妙味ってやつですか?😁 )
その後子供達を源勢に差し出していた?
バタバタしていてよくわからなかったがその後頼家が亡くなる?
北条時政(義時の父)はトップを取ると義時に言った。
義時の前で了解を得た父は俄然張り切っていた。
今のところ義時がリードしていたからね~。りくからのサポートも
あったしね😀
時政は比企を説き伏せようとしていた。その後時政は比企に和議を申し
立てたが比企はいい顔をしなかった。一色触発状態寸前ってか?
時政の所に比企はやってきたが・・・時政は「屁でもねえ」と軽くあしらって
いた。さすがに年の功って感じ。脚本の妙味ってやつですかね😀
襖を開けるととそこには三浦義村がいた。準備万端全員いたんですね😁
それを見て比企は逃げようようとアチコチ逃げるが味方はいない。
義時、時政など北条陣に囲まれてしまい逃げようがない比企は憐れ
というしかない。
「やれ!」の義時の一言で仁田忠常(ティモンディ高岸)が一太刀で比企の
最後になった。高岸いつまで出るんだろうね~。楽しみだけど😀
比企の家をぶち壊し、比企の嫁御と子供達の所まで北条の軍は来ていた。
比企の妻は娘や孫達を逃げるように進めていたが、比企の妻は北条の
人達に殺された。娘や孫達は?そのそばには善児がいたが~・・・
まさか~全員殺した~?善児がいるところ全員殺される設定なんだけど・・・
(そう言設定やめて欲しいんだけどね😂)
義時は「てっぺんに北条が立つ!」という兄の幻と声を思い出していた。
頼家亡くなり、源氏の跡継ぎがいなければ自分が・・・と言う野望が少し
見えたのかも。
そこに、「鎌倉殿が・・・生き返った」との話しが飛び込んで来た。
まさかの義時の顔。頼家は丸坊主にはなっていたが、蘇っていた。
(蘇りは史実だというから驚きの一言)
来週は蘇った頼家を北条勢はサポートするだろうか。
この辺の話しは私に取って非常に苦痛。
三谷幸喜脚本だから見ていられるが・・・😀
(私は江戸時代の後半が好きなのだ吉宗以降が・・・火消しの話や食の話しなど
多彩な江戸の暮らしが好きだ。)
これからのこの時代をどれくらい見ていけるか疑問。