先週、宣孝からいきなりのプロポーズ驚いたが・・・
まひろのことを小さい時から可愛がっていたよね。
この時代、こういう表現はなかったと思うが、演出だと割り切ろう😅
宣孝はまひろの心の広さを愛していたのかな~。
さて薬師の周明さんもまひろに「宋に一緒に行きませんか?」と
真剣に口説く。まひろも一生懸命に隣国の言葉を覚えようと、
日本語の横にカタカナで隣国の言葉を書き連ねていた。
しかし、彼の強引な誘いを断ったら脅してきたし・・・周明の心を読んで
彼が自分を利用としたことを知ってしまったから・・・
まひろは道長を忘れたわけじゃなかった。何かしらの折には道長を
思い出していたから。
父為時もそのことは薄々気づいていたが問い詰めることはしなかった。
一条天皇はどうしても定子を内裏に戻して欲しいと道長に頼むが、
それは許されなかった。お気の毒に・・・
あれ?また宣孝は越前に来てたけど・・・今度は何?京都の話を為時に
話していたっけ?
宣孝、周明、そして道長、まひろの心は揺れ動き続けるのか?
周明とのことはないね。ただの隣国の人のイメージで付き合うだけだと思う。
まひろは宣孝は好きではないがなんとなく一緒になるのか?
道長には本妻さんと、愛人さんと両方とも上手くやっているというのが、
何気に凄い。それでいながらまだまひろに未練があるのだから。
ここまで器用に出来る人とは思わなかったな~。野心なんてないような人が、
目配り、気配りが徹底しているって凄いと思う。一条天皇にキッチリと分別
付けるようにお願いしたりする場面もあるので、出来た人だったんだ~と
改めて道長という人物を見直したほど。
まひろが一途に好きになるのも解るような気がする。
来週は京都に帰ってくるのかな?舟に乗っている姿が映っていた。
一悶着ありそうな気配がする😅