<蔦屋重三郎は吉原遊郭のガイドブック「吉原細見」(よしわらさいけん)
を刷新することで客を呼び寄せようと思い付きました。そのために吉原細見
の序文を江戸の有名人、「平賀源内」(ひらがげんない)に寄稿して
もらおうと探し回ります。一方、江戸城内には「御三卿」のひとり
「一橋治済」(ひとつばしはるさだ)の嫡男誕生を祝い、徳川将軍家に
連なる面々や田沼意次らが集まっていました。 H.Pより>
ちょっと手抜きのホームページ。出だしが相当凄かったんですけど…
吉原を案内し、旗本の長谷川平蔵他二人を店に案内し、赤い紙花を盛大に
まき散らしていた。こういう演出は見たことなかったので、こんなことして
女郎を見つけていたのかと。花の井を染めっちゃったんだよね。
今後二代目平蔵足しげく通ってもおよびかからないと思うけどね。
金かかるな~💦(一緒について行った若い侍が一人の女郎に岡惚れ?)
吉原のガイドブックを作ろうと平賀源内を探しまくる蔦屋重三郎。
目の前に平賀源内がいるのに、平賀源内とぼけて別名挙げていた😆
吉原の〇屋の大広間に源内が通されて、飲んで女郎はべらせていたが、
実は源内先生、男の方が好みだったという話😲
昔、好みの男がいたという。そのお人が好きで花の井が男性が踊っていたという舞を踊っていたら泣いていた。相当入れ込んでいた『おやま』
がいたんだね。いくら花の井を口説いてもダメなものはダメなもの。
一橋治済(ひとつばしはるさだ)の嫡男誕生を祝い、徳川将軍家に
連なる面々や田沼意次らが集まっていた。
治済役に生田斗真さんで…えっ?となった。珍しい人が出ていたが、
生田斗真の大旗本の主様とはね~いう感じ。悪いけどあまり
髷は似合わないね。常に旗本とか十手持ち役などで出演経験も少しは
あるだろうが、普通の若者という現代役が多い人にはどうかな~😧
面を被った田沼意次が操り人形をやっていて驚いていた幕臣たち。
この場面後でも意次の嫌味が効いていた。徳川よりの人達もいたから…💦
花の井から色々聞いて、鱗形屋(本問屋)の孫兵衛(片岡愛之助)を
紹介されて出向いて、ガイドブックの話を聞かせて、OKしてもらうまで
大変だった。ガイドブックをどうにかこうにか作り終えた。
手間賃はどうしたんだろうか?色々手を加えたり、削除したりして大変
だったはず。どれくらい作ったのだろうか?知りたい所だが…😅
奇想天外とまでいかないが、「吉原」をよくしたいという熱意は
伝わってくる。ここからどうやってのし上がっていくか見ものだね。