「ドクターX」

　有名人が入院してきた。（久保副院長肝いりで･･･）
スターの八乙女悠太（小西遼生）という人物。
しかしトップシークレットだという。
誰もが人差し指を口に持ってきて「シー」とする。
病院内で騒ぎが起きたら困るのだ。

＜神原名医紹介所＞の中での麻雀。
トップシークレットの患者の話をしながらの麻雀。
未知子が中を場に置くと神原「それ！」と言って自分の持ち牌を開けた
東西南北中と全部揃っていた「役満！」と声高の神原
今日の牌凄かったな～。

八乙女の病気は肝臓ガン。北野先生が新しい機械でオペをするという。
手術の同意書を書いて欲しいと説明した。

トップシークレットということで、黄川田の耳にはこの件は入っていない。
内科医には全然知れ渡っていなかった。

蛭間院長にいない間に院長室の椅子に座って座り心地を確かめる西園寺。
それを白水秘書が見てしまった。
西園寺が口を開けて片方の手で口を押さえたものの･･･
秘書はこれ見よがしに誘惑してきた
ソファに二人倒れ込み･･･
極秘情報を西園寺は白水に話しちゃったんだな～

白水が八乙女が病室いる所をスマホで写メしてSNSで配信しちゃったよ～。
トップシークレットだったのに･･･

これで病院内が騒がしくなった。
八乙女側も気づき即退院と逃げるよう出て行こうとするが、駐車場で倒れた。
未知子が倒れた八乙女を触診してすぐ病室へ運ぶように指示する。

病室で気づく早乙女。
何を感じたのか手術をする気になった彼。

北野が自分がオペ出来るのを喜んでいた。

オペの練習してる北野（日本で初の肝臓手術のための映像技術を利用するとのことで
それの準備らしい。念入りに順番を練っている？）

八乙女のオペ開始。未知子は見学に来た。（二階の見学室）
久保副院長やら南広報部員までいた。
南は見学してもわからないでしょうに･･･
（ドラマ、ドラマ）

北野先生が執刀する。
外科医は外科医室内の部屋で映像を見る。

所が各所でパソコンが自由に動かなくなり･･･ウィルスに感染したんじゃないかと
言い出す。「何かメールを開けませんでしたか？」と言って元のメールを見たら
黄川田からのメール？発信元黄川田となっていたか？
は～っ？あのメール元は黄川田だっけ？

どこもパソコンが起動しないのでオペ室のパソコンも動かない状態になった。
＜エラー＞文字の表示で･･･
未知子が見学室から飛び出した。
久保副院長が「誰か、ユウ様を助けて～」と叫ぶ。
加地と原が驚いていた。「ユウ様信者？」と
（どこにもスターに憧れる人はいるわけだ
ドラマだけどこの部分は面白かった）
「だいもんみちこ～あんた失敗しないわよね～」と叫ぶ。

未知子懸命のオペかいあって4時間のオペ終了。「お疲れ様でした」

屋上で一人でいた未知子の所に北野が近づいた。
一応北野は礼を述べていた。
しかし未知子は北野のやり方に反論。
「患者をそのままにするのはダメでしょ。患者自体を自分の目見て、
自分の手でオペするの！」ときつ～い言葉を掛けられた北野。
機械にたよってはダメだということだ。
患者と向き合う姿勢が大事だということを考えさせられた。

久保副院長は黄川田と西園寺と南を叱っていた。というよりキレてた
黄川田の失態、西園寺の失態、南の監督不行き届きをバッサ、バッサと叩いた。
それに南が言い放ったから驚いた。南反撃
そこへ神原が請求書を持ってやってきた。
2200万円の請求書、「出せるわけがない」と言ったら、黄川田、西園寺と白水の件
を持ち出して･･･（口封じ料込み値段）
「出すわよ、入れりゃいいんでしょ」と逆ギレしてた。

もちろん今回もスキップして帰る神原。

八乙女が退院の時副院長が記者会見。
八乙女は「マネージャーと結婚しました」と記者や画面の向こうのファンに伝える。
副院長「私のユウさま～が～ケッコン？」と言って卒倒しそうになった。
それをささえていたのは南だった。
スターの結婚を嘆くのは若い人達ばかりではないという例か。
ドラマなんだけどやはりこの部分も面白かった。
久保副院長もミーハーだったのね

焼き肉屋の神原。
オペの帰りの未知子に電話がなる。
神「今どこ？肉全部食べちゃうわよ」
美「４丁目」
神「えっ？ここ２丁目だけど･･･」
と言って肉を焼き、一口食べる。
未知子焦ってスマホアプリで位置を確認して見てるけどたどり着けるの？
未知子って方向音痴だっけ？

この私も最近方向音痴になった気がしている。
以前はそんなことなかったのに

ミーハーな久保副院長が非常に面白かった。
私も実はミーハーです