陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「鎌倉殿の13人 10話目」

2022-03-13 22:06:00 | Weblog
<平家の追討軍を見事に退けた源頼朝(大泉洋)。これを聞いた後白河法皇
(西田敏行)はほくそ笑み、平家の総帥・清盛(松平健)は都を京へ戻すことを
決断。奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)は義経(菅田将暉)の文を一読し、
静かに源平の様子をうかがう。そんな中、鎌倉では八重(新垣結衣)が侍女
として頼朝のそばで働き始めるが、北条義時(小栗旬)の気づかいに
亀(江口のりこ)が疑念を抱くなどそれぞれの思惑が入り乱れていた……
ホームページより>

後鳥羽上皇は巻きすの隙間から庭先に居る人物を見て、「誰に死んで
もらいたいか?」と聞いていた。坊さん一人後鳥羽上皇のそばにいたっけ?
 
一方で身内で戦をしかねない状態の源勢。
義経は戦をしたくてしょうがない勢いなのだ。
捕まっている伊東は八重のことがあるので、連れて行かれた。
しかし捕まっているのは相模の大庭(國村)もその一人。
大庭が何か呟いたのでそばに居た房総の上総(佐藤)が一刀両断で
切り捨てた。ここまでいがみ合っていた両家だったのかな~。

そのころ八重はお勝手仕事をしていた。そこに義時が文を持って来た。

それを見た三浦は何を思ったのか、ヤリの数など確かめていたのか?
義時の所にやってきた。「おまえはまだ諦めていないのか?」
義時は「何を言っているんですか」と怒っていた。
「オレは諦めていないからな」と宣戦布告していた。
三浦は八重さんのこと好きなんだな~。

そんなときに政子に会いに来た、りくの兄。
頼朝の弟という源範頼という人物も現れ、政子に会いに来た。
義経ももちろん来て・・・政子に膝枕してもらって・・・
自分から横になってた😲 なんとずうずうしいヤツ。政所という立場の人の
膝に頭をのせるなんて・・・(ドラマ、ドラマ😁
さすがに三谷脚本、演出だな~。

安達という人物は屋敷の采配を言い渡されたとか言っていた。
頼朝を始め、3人の弟と義時は杯を交わした。
(母親が誰とか言っていた、頼朝はわかっていなかったみたい😁

その夜、八重は頼朝の寝所に酒とおつまみを持っ行くように亀(女性)から
言われて、寝所の前に座って、「お酒を持って参りました」と言ったら、
襖を開けると横に寝間着の亀の姿が・・・八重も驚いていたが、
頼朝も唖然としていた。持って来たお膳を仕方なく二人のいる脇に置いて
下がっていった。亀の大胆さに驚き😵 してやったりって感じなのか?
その後、お勝手仕事をしていなかったことを義時は知った。
政子は「あの方はうまくやっているんでしょうか?」と聞いたら、
「伏せっているとか」と言ったら目を丸くして驚いていた。
お勝手を覗いていなかったみたい。あんなにお勝手仕事していたのに・・・

義経は戦をしたくてしょうがない。頼朝の家来達はどう攻める考え
あぐねていた。
義経は自分の攻撃案を頼朝に伝えた時、使者が来て攻める必要がなくなった
と伝えてきた。せっかくの案がなくなったことにイラだって、模型の山を
壊していた。

頼朝が庭先に来て・・・義時に見つかった。八重見たさにきたみたい😁 

政子の膝枕で話しを聞いてもらっていた義経。甘えたかったのだろうか😏 
「話しは聞いてあげますよ」と言われて喜んでいた義経。

しまった!実衣(政子の妹)と阿野全成(坊さん)の話し抜けた。
実衣に紅色の髪止めを挙げたらしい。それで髪を止めていた。
「その赤い色はあなたに似合っています」と言ったら、実衣は何やら恥ずかしがっていた。坊さんがいくつぐらいなのか・・・義時と同年齢ぐらいの設定?
この坊さん背が高くてガタイいいからな~。
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