高校生のトオル、集中治療室で説明してくれてだいたい事情がわかった。
(母親ともめて母親が手を離したら勢いで落っこちた)
部長の奥さんの脳のオペ。最初は話しながら簡単なオペだったが、
「全身麻酔します」と言ったら「愛している」と言いながら少し暴れて・・・
落ち着いてからオペ再開。脳外科医全員で順番に行ってた?
無事手術は終了する。部長はみんなに頭を下げた。
トオルの母親が深山に「息子を殺そうとした」という。
黒岩、いろいろ考えて「アメリカに戻ろうと思う」と部長に報告する。
トオルの母親は深山に自分の子育てのことを話した。
じっくり聞いて自分の意見を述べていた。
トオルはトオルで幸子に話しをしていた。
「あの人は宇宙人だ」の言葉に幸子は驚いていた。
部長から言われて深山は家に帰る。まだ娘のマミは遊んでいた。
マミに脳外科医の失敗談などを話した。「いっぱい泣いた」と。
自分が担当した患者さんが亡くなれば泣くよな~。
歯を食いしばってやってきた感があるから今があるとマミに言う。
ベッドで寝ているマミのそばに行った深山。母親の顔になってた。
トオルが目覚めて、起き上がって向こう側で寝ている母親を見つけた。
マミが起きたら母親はもういなかった。
テーブルの上にはおにぎりなど作ってあった。(ちょっと大きかったような😅 )
トオルがベッドから抜け出してフラフラとどこかに・・・途中で倒れた。
それを見つけた幸子が見つけて連絡する。
マミが病院に来て「自分のことは自分でする。もう逃げない」と
母親に告げる。昨夜の言葉が彼女を揺さぶったんだと思った。
じゃなければ話が進まないからね😁 (元も子もないか?ドラマ、ドラマ)
トオルのオペ、西郡と幸子が最初に行っていたが、黒岩が途中で変わる。
その後深山に変わる。
部長の妻、ようやく目をさました。ホッとする夫。
オペしていた深山と黒岩がオペ後の手洗い中に黒岩は「見事だったよ」と
彼女を褒めた。
トオルも母親の顔がわかるようになった。
深山は脳外科医の部長になった。今出川が辞表だしていたからね。
しかし部長就任祝いのパーティーをしているところに緊急の連絡が入る。
全員その場から離れる。 END
まあなんというか中途半端な終わり方。キリよく最後にまとめすぎた感。
それでもなんとか一話一話よく出来ていたけど・・・
脳外科医は大変だな~とつくづく感じたドラマだった。
患者さんの精神的ダメージ強いから、それを伝える場面が
ちょっとつらかった。心療内科医もいないとだめかもね。
(そういう場面もあったが・・・)
突拍子もないドラマとかまたタイムスリップものがあれば又見たい。
春ドラマはリメークが多いとか。どうしようかな~😀
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