<「誰も知らない」「幻の光」の是枝裕和監督が、年老いた両親の元に久々に
集った家族の情景を静かなタッチで切り取り、人生の喜びと悲しみを浮かび
上がらせたホームドラマ。ある夏の日、元開業医の横山恭平とその妻とし子が
2人きりで暮らす家に、次男の良多と長女のちなみがそれぞれの家族を連れて
やって来る。何気ない団欒のときを過ごす横山一家だったが、この日は
15年前に亡くなった長男・順平の命日だった……。 映画.comより>
原田芳雄、樹木希林さんがご夫婦役。寡黙な町医者って感じだった。
二家族が子供連れて帰省するとこんな感じになるか~😀
私達家族も田舎に良く行ったものだ。内科医じゃないが義父は医者だったし・・・3家族が子供連れて集まると凄いことになってたな~😀
にぎやかだった。それを見ている舅、姑は嬉しそうだったね。
40年以上も前の話しだが・・・
映画の話しにもどそう。
ちなみ役にYOUさん。母親とのなにげない会話は本当に親子らしい感じで
よかった。次男良多役に阿部寛。母親は息子を信じているが、父親の
方が少し距離を置いているように感じた。次男が医者を継がなかったからか?
お兄さんのことがあったからか?
映画タイトルは「歩いても 歩いても」は母親とし子が好きだった
「ブルーライト横浜」からとったものだったのかな~。
それとも"階段"のことだったのかな~😀
とうに引退してた?・・・近所おばあさんが倒れたと家族が電話してきて、
「救急車呼んで欲しい」とじいさん電話で応答してたので今は診療して
なかったのでは?と思った。足の具合もよくなかったし・・・
しかし診療所が階段の上の方ってちょっときつくないかい?って
思ってしまった。
ロケ場所がどこも素敵だな~と思いました。
調べて見たらいろいろな場所で撮影してたんですね。
横山家自体は都内らしいが・・・😀
(横山家の室内はセットだということです)
他は神奈川県内、あの階段は葉山の長柄にあるものだという。
(今はあるかどうか知りませんが・・・)
父恭平、息子良多、その息子で海まで行こうとする場面。
平塚の「袖ヶ浜の歩道橋」ということは、海は相模湾、沿岸?
行きの電車は京急線だったっけ?
帰りのバスは逗子行きのバス。
横山家はいったい本当はどこにあったの~って感じですが・・・😀
編集さんのつなげ方が上手かったので違和感なかったです。
(霊園は久里浜霊園だそうです)
2008年の映画ですが、ほっこりする家族の話でした。
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