あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ピクニックランチとワックス掛け

2007年10月07日 | 日記
だんなの人が目が覚めてベランダでタバコを吸っていると「今日は気持ちがいい天気だから土手におにぎり持って行ってご飯を食べようか」と提案。

あわててご飯を炊いておにぎりを6個作る。
ありあわせしかなかったのでゆで卵とウィンナーと水筒にお湯を持ってカップスープを持っていく。

土手にはすでにバーベキュー組がいたりして気分が盛り上がる。

のんたんは「ここで食べるなんて聞いてない~」って感じだったけど、少ししたら慣れてきたようで、向こうに見えるバスケをしているお姉さんたちを目指して振り返りもせずズンズン歩いて行ってしまった。

2人でしばらく様子を見ていたけれど、本当にズンズン歩いて行ってしまったので、50m以上離れてしまった時点でだんなの人が焦って追いかける。

たまには好きにさせてみるのもいいか。



しばらくのんびりしてゴロゴロして、帰ることにする。

「のんたん、あんよだよ」と言うのにまた私に抱っこをせがむ。
抱っこすると、我がもの顔で「あっち」とか言うのだ。

少ししたらまた歩いてもらった。
私が捕まるか捕まらないかの距離感でのんたんから逃げながら歩かせる。
のんたんはゾンビのように私を追いかける。
両手を広げて「抱っこ~」の姿勢で追いかけてくるのだ。



調子よく歩く。
転ぶ。
起き上がってまた歩く。
頑張れ頑張れ!!!

家に帰ってきてみんなで昼寝。(あれ?さっき起きたような)

少し昼寝をしたら、リビングのワックス掛け。
大人2人はふぅふぅ言いながら頑張る。

これから寒くなるから、体育の日の恒例行事。

つやつやになったリビングを見てにやにやになる。



のんたんが眠りから覚めて、なんだここー!いつもより広いぞー!と喜んでいる。
それにしてものんたん一人いるだけで、毎日毎日すごい勢いで床が汚れる。本当に汚れる。

今日はなんだかスロゥでいい1日だった。