あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

みんなちがってみんないい

2009年03月15日 | 日記
NHKの「にほんごであそぼ」と言う番組の音楽CDです。

このタイトルの「みんなちがってみんないい」という歌がとてもきれいで、好きなのでゆっくり聞きたいな、と思って買ってみました。
実はこれも生協のレコメンドだったんです。

この頃、DVDやCDと言った形あるものを買うことを極力控えている私としては、なるべくならツタヤで借りてきたい・・・と思っていたのですが、行ける範囲のツタヤでは確認したのですが、このCDはありませんでした。(やっぱり)

そんなわけで、とてもきれいな日本語の歌なので、持っていてもいいかな?と考えて、やっぱり生協で注文しました。(そう、少し安かったのん!)

いいですよ。
心が穏やかで豊かになります。

のんたんと一生懸命英語の勉強もしていますが、こういう日本の古典も大好きです。自分の国の言葉も大切にして、そして外国の言葉も勉強していく。そう、バランスです。(なんて!)

今って、DVDもCDもほぼ同じ値段するでしょ。そうなるとCDってちょっともったいない感じがするの(私だけ?)。ちょっと、コニタンやうなりやベベンが見たかったりして。
でも、のんたんって、DVDをすぐに消しちゃうのでBGMとして聞けるCDで良かったな、って思いました。

そうそう、うなりやベベンって、最初、塚地かと思ってましたが、塚地じゃないのね。
そんな感じだったので、最初はあまり好きじゃなかったけれど「我輩は猫である」とか「デロレン四字熟語」とか味があって、あの三味線がなかなか好きなんです。

あ~でも「でんでらりゅーば」~が入ってると良かったな。のんたんのお気に入りの曲なのよ。

皆さんも、機会があったら是非聞いてみてくださいね。

きいろいのはちょうちょ 著・五味太郎

2009年03月15日 | 
この間、イクスピアリの丸善に行った時に、のんたんがこの本をみつけて読んでいました。「きいろいのはちょうちょ・・・」

隣で聞いていると、最後に「きいろいのはちょうちょじゃない、ぜったいちょうちょじゃない」って言っているの。
それがすっごくかわいいんだけれど、「え?ぜったいちょうちょじゃないってどういう内容?」と私も興味津々。

このしかけ絵本がとてもよくできていて、ワクワクします。

 *

私が入会している生協「パルシステム」では子どもの絵本を毎週紹介しているのですが、そこで五味太郎さんの『たべたのだあれ』と言う本を知りました。オススメとして載っていたんです。

のんたんはまだまだ0歳だったのですが、どんな本を買っていいか分からない私には生協のオススメってとても参考になりました。だから、まだ早いかな?と思いつつも生協で購入したんです。(生協で買うと、市価の1割くらい安いんです)

のんたんが『がたんごとん』に興味を示したときに、一緒に読んでいました。ゾウのしっぽがさくらんぼになっていたり、ライオンの鼻がいちごになっていたり。こんなに難しい内容、いつか理解できるようになるのかな?と何度も考えました。

でも、いつのまにか「さくらんぼ、たべたのだあれ?」と読むとちゃーんとしっぽがさくらんぼになったゾウを指差してました。

その後は、わざと間違ったほうを指差して、私の反応を試したり、保育園にある姉妹本『かくしたのだあれ』を自分で選んできたり。
すごい成長が目に見えて分かる本だったなぁと思います。

そして、この『きいろいのはちょうちょ』。
この本。保育園で読んでもらっているみたいです。のんたんのお気に入りの1冊のようです。

この本を、本屋さんで自分で読んでいる姿を見たとき、のんたんっていろんなことを知ってるんだなぁ~と思いました。