あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

女子会ぷち

2009年03月20日 | 日記
大学の友だち2人と久しぶりに子ども抜きの夜の飲み会。
名づけて「女子会」。

大学の友だち5人フルメンバーではないので”ぷち”となりました。(kaotaちゃん、sachimamaちゃんごめんね。次回の女子会は夏にゴージャスホテルでアフタヌーンティを企画しています!と言うか、←これは年イチの恒例企画にしたいな、とまで思ってます)

今回は私が、ブリティッシュなパブで飲みたい!と提案。
私とmikimimiちゃんのゆかりの地は外国人がうようよいる地区でして、10年(以上?)前から、ブリティッシュ(&アイリッシュ)なパブがちらほらと建ち、夜な夜な外国人たちが、自国のように飲んでいる場所があるんです。

私たちは根っからの外国好きなもので、そういうのってすごーくワクワクしちゃう。

 *

まずは、腹ごしらえ。
洋食屋さんでそれぞれ好きなものを食べ、食欲を満たしたあと、パブへ向かいました。
ちょうどハッピーアワーが終わりそうな時間に間に合って、1杯400円でカクテルをいただくことができました。

私たちがソファーに座っていると、20時を回った頃からどこからともなく大勢の外国人が集まってきました。

まるで異国。
日本にいながらにして外国気分が味わえて、とっても幸せでした。
昔、いろんなところに旅行に行った時の失敗談なんて話しながら、しばしタイムスリップ。浮世離れってこのことなんだね~。
やっぱり、若いうちに無理してでも貧乏してでも旅にたくさん出ていて良かった、とつくづく思います。

bunbunちゃんは「私、ここ、怖い。リラックスできない」と言っていましたけれど、mikimimiちゃんと2人で「こういうところで出会い見つけなくちゃ!」とか。
ひとごとですからね。(笑)

久しぶりにmikimimiちゃんとも会えたし、ゆっくり話せたし、嬉しかったな。

オニオンリング

2009年03月20日 | 食べ物
実は今午前1時。

こんな時間に、オニオンリングなんか食べているから痩せないんですね。(さらにエビス飲んでるし!)

オニオンリングを上手に作りたくて、ネットで調べたら、水ではなくてビールを使うんですって。ほほー。と言って作り始めたら、なんと肝心の卵がない。えぇっ。ビールも開けてしまったし(50mlくらいしか使わない)、早くビールにも取り掛かりたいし。(むしろ、そこ大事)

そこで「てんぷら粉のパッケージに書いてあった”卵は必要ありません”」の文字。これって卵成分を含んでいるってことだよね?と誰にともなく確認をして、結局てんぷら粉にビール注いで、塩コショウで味付けして揚げてみました。

だんなの人も「おっ!イケる」と言ってました。

明日から、私とのんたんが実家入りなもんで、今日はだんなの人と連休前の最後の晩餐を楽しんでいると言うわけなんです。(さっきまで寝てた私)


読書タイム。

2009年03月20日 | 
昨日、『ku;nel』最新号が届きました。

私の読書タイムって、通勤時間です。
朝の電車に乗っている時間は「英語」と決まっているので、お楽しみは駅を降りてから会社に行くまでの約5分。そう。歩きながら本読んでるの。(歩くのが下手な私は、かなり危険なんですけどね)

むぎむぎさんの『「ホノカアボーイ」の料理担当は高山なおみさん』という記事を読んでいたら、今回のクウネルに高山さんの「ビーさんの料理を探して」特集が載っていました。

この記事を読んだら、ちょっとキュゥとくるものがありました。

クウネルの記事の終わりって、必ずキャラクターのクウネル君がちょこんと座っているんですけれど、高山なおみさんの記事にはクウネル君がいませんでした。きっと続編があるんだな。

 ***

昨日まで、東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』を読んでました。映画公開からしばらく経つので、キャストの顔を思い浮かべながら話を読んでいったら、感情移入しすぎちゃって・・・最後は「読み終えたくない」とまで思ってしまいました。

このところ、東野圭吾さんの作品を3冊立て続けに読んでるんですけど、昔の本に比べると「愛」の度合いが増している。
作品の根底に愛があるんですよね~。だから読んでいてすごく安心しきってしまう。そこに殺人事件があってもね。