8月22日(木)
今日はとうとうヘルシンキを経つ日。
あたしたちとの別れを悲しんでか、今日のヘルシンキは雨(なぁぁんて(笑))。
一度ミュンヘンに飛ぶんだけれど、フライトは遅めの13時過ぎ。余裕を持って9時過ぎにホテルを出ました。
昨日今日とトラム2day乗り放題チケットを買っていたので、それで空港まで行けるのかな?と思っていたら、なんと、そのチケットは「ヘルシンキ市内だけのもの」だったらしく、バスに乗ってチケットをかざすと「ビービー!」と赤いランプがついた(^-^;)。バスの運転手さんからチケットを買うこともできるけれど、ぎりぎり現金が足りなかった…
そんなんで、クレジットカードで購入すべく、中央駅のキオスクへ行く。「ヴァンター国際空港までのバスチケットください!!!」と鼻息荒く言うと、2時間有効チケットを薦められた。
急いで買って戻ったけれど。もちろんバスは行ってしまった…
最初から間違えてしもた。失敗失敗。
20分に1本くらいの割合で#615のバスはやってきます。
次のバスはちゃんと乗れました。
あ~安心。
さて。
もうすぐ空港。
ターミナル1とターミナル2がある。
ガイドブックには「アジア方面に向かう場合はターミナル2」とあって、ターミナル2で降りる。
あれ?
ルフトハンザドイツの標識がないよ。
どこでチェックインするんだ???
あっ!
もしかして、あたしたちの飛行機はアジア方面に向かわないぢゃん。一旦ミュンヘンに向かうじゃん!!!と気づき、あわててターミナル1へ。
成田空港と違って歩いて移動できる距離だったから良かった。
そう言われれば、到着したときはターミナル1だったな(^-^;)
すでに遠い記憶。
またまた失敗。
自動チェックイン機でチェックイン。
これ、苦手なんだよね~。
係のお姉さんに聞こうとするが、あんまりヘルプしてくれない。が、意外とルフトハンザのは簡単で、すぐにチケットが発券できた。よかった~(ほっ)。
荷物を預けに行ったら23.1㎏。
ルフトハンザドイツの預けられる荷物はひとりあたり23㎏×2まで。
あたしたちは2人で1個しか荷物はないけど、それでも1個23㎏まで。
(ファミ割みたいに総重量で範囲内だったらOKとかしてくれたらいいのに)
23㎏超えたら、超えた分のたっかーい課金がされます。
おぉぉ~
ほぼドンピシャ~!
お姉さんも、大目に見るわ。
みたいなこと言ってた。
いやぁ。
目方でドン!だったら商品貰えちゃうくらい、すごい近似値ぢゃん。あたしすごすぎ~。神~!(自画自賛)
出国審査が結構並んでいたけれど、何とかスルーで来まして、やっとこさ中に入れた。
このはっきりした表示が北欧っぽいなぁ。
トイレだってばばーんとわかるよ!
で。
空港にもムーミンショップやらマリメッコやらがあると聞いていたから、時間まで見に行こう~!と思ったら、そんなかわいらしいのはターミナル2の方だった。
でも、中もつながっているので、まだ時間があったので、ずんずんターミナル2の方まで行ってみたよ。
この旅で最後のムーミン!!!(結局何も買わなかったけど)
市内よりも免税で安いのかと思っていたら(税率考えたら3/4の金額で売っていてもいいんじゃない?)、ほぼ同じ金額だった…なんで?なんで?
ま。
買わなかったからいいけど。
こんなビジネスゾーンがあったよ。
こういう曲木なところが北欧センスだよね~。
お家にもプライベートゾーンとして欲しいな♪
じゃあね。
ヘルシンキ!
キートス!(ありがとう)
バイバイ!
と言って、飛行機に乗り込む。
そういえばドイツビール飲んでなかった。
とさっそくビール(笑)
さらにミュンヘンでも無事に乗り継ぎできた。
ルフトハンザドイツの日本線には、なんと、おにぎりが常備。
しかも、機内食が普通においしい!
あたくし初めて機内食を完食した気がします。
ステーキのお肉は柔らかいし、から揚げもおいしかったし。そうめんもJALで食べた蕎麦の何倍もおいしかった。
のんたんは「おにぎり2個くださーい」って。
赤ちゃんの頃教えたベビーサイン。
おいしいのサイン。
口にほおばってしゃべれないときにほっぺをぺたぺたってするの♪
帰りも勉強したり、時折寝たり。
のんたんも「行きより早かった気がする」と言ってました。
無事に2人で行って帰ってこられたし、それにヘルシンキのスケール感が、今回の母子ふたり旅にはちょうどよかったです。日本人女子にとっては癒しであり、ほっこりなヘルシンキだけれど、行ってみるといろんなことを考えさせられます。
ある意味ひとり旅の延長みたいなものだったから、ほんとにいろんなことを考えちゃいました。社会福祉だとか、豊かさとは?とか。そして日本ってすごいんじゃないか?ってことも思いました。
そんな旅ができて本当に良かった。
そして、だらだらと最後まで旅日記に付き合ってただいて、本当にありがとうございました。
キートス!
また、次の旅で会いましょう♪
今日はとうとうヘルシンキを経つ日。
あたしたちとの別れを悲しんでか、今日のヘルシンキは雨(なぁぁんて(笑))。
一度ミュンヘンに飛ぶんだけれど、フライトは遅めの13時過ぎ。余裕を持って9時過ぎにホテルを出ました。
昨日今日とトラム2day乗り放題チケットを買っていたので、それで空港まで行けるのかな?と思っていたら、なんと、そのチケットは「ヘルシンキ市内だけのもの」だったらしく、バスに乗ってチケットをかざすと「ビービー!」と赤いランプがついた(^-^;)。バスの運転手さんからチケットを買うこともできるけれど、ぎりぎり現金が足りなかった…
そんなんで、クレジットカードで購入すべく、中央駅のキオスクへ行く。「ヴァンター国際空港までのバスチケットください!!!」と鼻息荒く言うと、2時間有効チケットを薦められた。
急いで買って戻ったけれど。もちろんバスは行ってしまった…
最初から間違えてしもた。失敗失敗。
20分に1本くらいの割合で#615のバスはやってきます。
次のバスはちゃんと乗れました。
あ~安心。
さて。
もうすぐ空港。
ターミナル1とターミナル2がある。
ガイドブックには「アジア方面に向かう場合はターミナル2」とあって、ターミナル2で降りる。
あれ?
ルフトハンザドイツの標識がないよ。
どこでチェックインするんだ???
あっ!
もしかして、あたしたちの飛行機はアジア方面に向かわないぢゃん。一旦ミュンヘンに向かうじゃん!!!と気づき、あわててターミナル1へ。
成田空港と違って歩いて移動できる距離だったから良かった。
そう言われれば、到着したときはターミナル1だったな(^-^;)
すでに遠い記憶。
またまた失敗。
自動チェックイン機でチェックイン。
これ、苦手なんだよね~。
係のお姉さんに聞こうとするが、あんまりヘルプしてくれない。が、意外とルフトハンザのは簡単で、すぐにチケットが発券できた。よかった~(ほっ)。
荷物を預けに行ったら23.1㎏。
ルフトハンザドイツの預けられる荷物はひとりあたり23㎏×2まで。
あたしたちは2人で1個しか荷物はないけど、それでも1個23㎏まで。
(ファミ割みたいに総重量で範囲内だったらOKとかしてくれたらいいのに)
23㎏超えたら、超えた分のたっかーい課金がされます。
おぉぉ~
ほぼドンピシャ~!
お姉さんも、大目に見るわ。
みたいなこと言ってた。
いやぁ。
目方でドン!だったら商品貰えちゃうくらい、すごい近似値ぢゃん。あたしすごすぎ~。神~!(自画自賛)
出国審査が結構並んでいたけれど、何とかスルーで来まして、やっとこさ中に入れた。
このはっきりした表示が北欧っぽいなぁ。
トイレだってばばーんとわかるよ!
で。
空港にもムーミンショップやらマリメッコやらがあると聞いていたから、時間まで見に行こう~!と思ったら、そんなかわいらしいのはターミナル2の方だった。
でも、中もつながっているので、まだ時間があったので、ずんずんターミナル2の方まで行ってみたよ。
この旅で最後のムーミン!!!(結局何も買わなかったけど)
市内よりも免税で安いのかと思っていたら(税率考えたら3/4の金額で売っていてもいいんじゃない?)、ほぼ同じ金額だった…なんで?なんで?
ま。
買わなかったからいいけど。
こんなビジネスゾーンがあったよ。
こういう曲木なところが北欧センスだよね~。
お家にもプライベートゾーンとして欲しいな♪
じゃあね。
ヘルシンキ!
キートス!(ありがとう)
バイバイ!
と言って、飛行機に乗り込む。
そういえばドイツビール飲んでなかった。
とさっそくビール(笑)
さらにミュンヘンでも無事に乗り継ぎできた。
ルフトハンザドイツの日本線には、なんと、おにぎりが常備。
しかも、機内食が普通においしい!
あたくし初めて機内食を完食した気がします。
ステーキのお肉は柔らかいし、から揚げもおいしかったし。そうめんもJALで食べた蕎麦の何倍もおいしかった。
のんたんは「おにぎり2個くださーい」って。
赤ちゃんの頃教えたベビーサイン。
おいしいのサイン。
口にほおばってしゃべれないときにほっぺをぺたぺたってするの♪
帰りも勉強したり、時折寝たり。
のんたんも「行きより早かった気がする」と言ってました。
無事に2人で行って帰ってこられたし、それにヘルシンキのスケール感が、今回の母子ふたり旅にはちょうどよかったです。日本人女子にとっては癒しであり、ほっこりなヘルシンキだけれど、行ってみるといろんなことを考えさせられます。
ある意味ひとり旅の延長みたいなものだったから、ほんとにいろんなことを考えちゃいました。社会福祉だとか、豊かさとは?とか。そして日本ってすごいんじゃないか?ってことも思いました。
そんな旅ができて本当に良かった。
そして、だらだらと最後まで旅日記に付き合ってただいて、本当にありがとうございました。
キートス!
また、次の旅で会いましょう♪