9月21日(土)
今回の旅は、のんたんが突然「忍者体験できる場所に行きたい!」と言ったことから始まった。あたしが知っている浅い知識だと、忍者と言えば「伊賀甲賀」。
伊賀甲賀(三重だとか滋賀だとか)に行くと、それらしき施設はある。が…うちから遠い。
他にはないか?と思ったら、長野の戸隠に「戸隠忍者」と言う忍者がいて、それにちなんだ「チビッ子忍者村」と言うのがあるではないか。
戸隠へ行くには…。
長野駅からバスで50分。
ふむふむ。(電車では行けなさそう)
と言うことで、東京⇒(新幹線)⇒長野駅⇒(レンタカー)⇒戸隠チビッ子忍者村のコースが出来上がった。
JRびゅうでパンフレットを貰ってきて、メトロポリタン長野(長野駅前)に宿泊し、トレンタ(トレイン&レンタカー)プランにしてみた!

ツアー代は、大人ツインで2泊3日(宿泊代+新幹線代)50,400円+レンタカー4,500円+のんたんの新幹線代で合計63,000円くらい。
小学生だと本当はトリプルなんだけれど「エキストラベッド要りません」(どうせ用意しても私のベッドでのんたんは寝に来ちゃうから)と言ったら、ホテルの好意で「それならツイン料金でいいですよ」と言ってくれたの。
のんびり12時半ごろ新幹線に乗り、14時ちょっとすぎに長野駅到着。
長野駅は大規模改修工事を行っていて、メトロポリタンホテルは駅前なんだけれど、工事現場を迂回する感じ。ちょっとだけ遠くなっている。
チェックインを済ませ、さて「小布施コース」と「日帰り温泉コース」があります。と言ったら、のんたんがすかさず「温泉!!!」。だんなの人が温泉に心惹かれつつも「小布施?」と言う(あたしに気を使ってるのか?(笑))
せっかくの長野だし、チビッ子忍者村だけじゃね~、と。
小布施に決まりました~!
(のんたんはちょっと不満そう)
小布施は長野電鉄で、長野から約30分。
昔、湯田中温泉に行ったときに、乗ったのを思い出す。
そう。クウネルみたいな世界の電車…

と、思ったら。
これ、なに?
電光掲示板にも「モンハン A特急」とか書いてある。

だんなの人が「本当にモンハンだ!」とテンションが上がるのが分かる(笑)

ゲーム「モンスターハンター」と渋温泉(&長野電鉄)のコラボらしい。

車内から外を見るとこんな感じになる(笑)

調べて乗ったわけじゃないので、ある意味ラッキー☆
だんなの人は「仕方ないなぁ~じゃあ車内でモンハンするか」と言ってました。

通常大人650円のところ、特急は100円の特急料金が別途かかります。
特急だと小布施まで35分のところ、25分くらいで行けます。

小布施駅から小布施の美観地区まで歩いて10分くらい。
途中で、瓶コーラの自販機を発見して、休憩。(すぐ休憩)

しばらくすると、雑誌で見るような風景がありました。
特にガイドブックも持たず来たので、本当に行き当たりばったり(笑)
さて。
この「小布施堂」の一番の人気はすべて栗で作ったというモンブラン「朱雀」。
が、朝から整理券を発行して、お昼にはなくなってしまうという人気ぶり。1個1,000円もするのに!
もちろん、3時半ごろのこのこ行ったあたしたちは、食せません(笑)。

小布施堂の敷地内を通過してよいらしいので、ずんずん歩く。(↑この建物ははカフェらしいよ)

ざくろ発見!(どうぶつの森をしてるからか、木の実に反応してしまう)

なんだかそれだけで癒される空間だね~。
通用口を通って、小布施美観地区の中心と思われる場所に到着。
四方に道が伸びていて、お土産物屋さんが立ち並ぶ。

のんたんがソフトクリーム休憩。
ここのソフトクリームは「ソフト栗ーム」(笑)。
小布施と言ったら栗です。
クリームにも栗が練りこまれ、最後に栗のペーストが入ってます。
上品な味でした♪

ここで、なぜに鬼太郎?
と思ったら、このお店のご主人が鬼太郎好きなのと、これが目立って、お店の目印にもなるからちょうどいいんだとか。

のんたんとだんなの人が昔懐かしいおもちゃを見ている間、近所をぶらぶら。ここが一番有名な「栗のこみち」。

ほんとに細い道ですが風情があります。

あれ?
あれは栗じゃなくて、梅???
梅ってこんな時期じゃないか。

おおあったあった。栗!

いろいろそぞろ歩いたんですが、あたしは、栗を、こう、なんていうんですか、蒸してつぶした素朴なお菓子が食べたくて。なかなか見つからなかったんですが、ありました。「きなり旬粋」ここに。
もうすぐ17時と言うことで店内も「ホタルノヒカリ♪」が流れ始める。
この辺りは17時に店じまいってところが多いから、やっぱり遅くとも15時過ぎには小布施に入った方がいいかな。(私たちもちょうどいい感じでぐるっと見て回ることができました)
栗の優しい味がしてとてもおいしかった。
そうそう、こんなんが食べたかったのよ。
小布施堂の栗ペーストも心惹かれたけれど、ジャムを使わないし、アイスクリームにも使わないし…結局あきらめました。

さて。
長野駅に向けて帰りますか。
駅の表示板がよく分からず、650円分のチケットを買って飛び乗ったら、「特急」だった。
でも、車掌さんが乗っているので、別途100円の特急券がその場で買えます。
のんたんの特急券もお願いしたら…

子どもの簡易チケットないらしく、50円のチケットなのにこんなに仰々しいものでくれた(笑)得した気分♪
18時には長野駅到着。
駅近くの「大久保西の茶屋」の長野駅前店へ行ってみました。

ここの人気のメニューが
・馬刺し
・野沢菜の天ぷら
・信州みそのもつ煮
なんだそうで。
あたしは馬刺しが苦手なのでパスでしたが、だんなの人が「ここの馬刺し、めちゃくちゃまい!!!」と言ってました。確かに見た目からして新鮮そのもの。
そう。ここだけで長野の名物がほぼ食べられちゃいます。
しかもどれもうまい!
野沢菜の天ぷらがあとひくぅ~。
のんたんは天ぷらそばを食べてましたよ。お蕎麦も居酒屋なのにうまい(笑)
さて。明日は、のんたんが楽しみにしている「チビッ子忍者村」に行きます♪
今回の旅は、のんたんが突然「忍者体験できる場所に行きたい!」と言ったことから始まった。あたしが知っている浅い知識だと、忍者と言えば「伊賀甲賀」。
伊賀甲賀(三重だとか滋賀だとか)に行くと、それらしき施設はある。が…うちから遠い。
他にはないか?と思ったら、長野の戸隠に「戸隠忍者」と言う忍者がいて、それにちなんだ「チビッ子忍者村」と言うのがあるではないか。
戸隠へ行くには…。
長野駅からバスで50分。
ふむふむ。(電車では行けなさそう)
と言うことで、東京⇒(新幹線)⇒長野駅⇒(レンタカー)⇒戸隠チビッ子忍者村のコースが出来上がった。
JRびゅうでパンフレットを貰ってきて、メトロポリタン長野(長野駅前)に宿泊し、トレンタ(トレイン&レンタカー)プランにしてみた!

ツアー代は、大人ツインで2泊3日(宿泊代+新幹線代)50,400円+レンタカー4,500円+のんたんの新幹線代で合計63,000円くらい。
小学生だと本当はトリプルなんだけれど「エキストラベッド要りません」(どうせ用意しても私のベッドでのんたんは寝に来ちゃうから)と言ったら、ホテルの好意で「それならツイン料金でいいですよ」と言ってくれたの。
のんびり12時半ごろ新幹線に乗り、14時ちょっとすぎに長野駅到着。
長野駅は大規模改修工事を行っていて、メトロポリタンホテルは駅前なんだけれど、工事現場を迂回する感じ。ちょっとだけ遠くなっている。
チェックインを済ませ、さて「小布施コース」と「日帰り温泉コース」があります。と言ったら、のんたんがすかさず「温泉!!!」。だんなの人が温泉に心惹かれつつも「小布施?」と言う(あたしに気を使ってるのか?(笑))
せっかくの長野だし、チビッ子忍者村だけじゃね~、と。
小布施に決まりました~!
(のんたんはちょっと不満そう)
小布施は長野電鉄で、長野から約30分。
昔、湯田中温泉に行ったときに、乗ったのを思い出す。
そう。クウネルみたいな世界の電車…

と、思ったら。
これ、なに?
電光掲示板にも「モンハン A特急」とか書いてある。

だんなの人が「本当にモンハンだ!」とテンションが上がるのが分かる(笑)

ゲーム「モンスターハンター」と渋温泉(&長野電鉄)のコラボらしい。

車内から外を見るとこんな感じになる(笑)

調べて乗ったわけじゃないので、ある意味ラッキー☆
だんなの人は「仕方ないなぁ~じゃあ車内でモンハンするか」と言ってました。

通常大人650円のところ、特急は100円の特急料金が別途かかります。
特急だと小布施まで35分のところ、25分くらいで行けます。

小布施駅から小布施の美観地区まで歩いて10分くらい。
途中で、瓶コーラの自販機を発見して、休憩。(すぐ休憩)

しばらくすると、雑誌で見るような風景がありました。
特にガイドブックも持たず来たので、本当に行き当たりばったり(笑)
さて。
この「小布施堂」の一番の人気はすべて栗で作ったというモンブラン「朱雀」。
が、朝から整理券を発行して、お昼にはなくなってしまうという人気ぶり。1個1,000円もするのに!
もちろん、3時半ごろのこのこ行ったあたしたちは、食せません(笑)。

小布施堂の敷地内を通過してよいらしいので、ずんずん歩く。(↑この建物ははカフェらしいよ)

ざくろ発見!(どうぶつの森をしてるからか、木の実に反応してしまう)

なんだかそれだけで癒される空間だね~。
通用口を通って、小布施美観地区の中心と思われる場所に到着。
四方に道が伸びていて、お土産物屋さんが立ち並ぶ。

のんたんがソフトクリーム休憩。
ここのソフトクリームは「ソフト栗ーム」(笑)。
小布施と言ったら栗です。
クリームにも栗が練りこまれ、最後に栗のペーストが入ってます。
上品な味でした♪

ここで、なぜに鬼太郎?
と思ったら、このお店のご主人が鬼太郎好きなのと、これが目立って、お店の目印にもなるからちょうどいいんだとか。

のんたんとだんなの人が昔懐かしいおもちゃを見ている間、近所をぶらぶら。ここが一番有名な「栗のこみち」。

ほんとに細い道ですが風情があります。

あれ?
あれは栗じゃなくて、梅???
梅ってこんな時期じゃないか。

おおあったあった。栗!

いろいろそぞろ歩いたんですが、あたしは、栗を、こう、なんていうんですか、蒸してつぶした素朴なお菓子が食べたくて。なかなか見つからなかったんですが、ありました。「きなり旬粋」ここに。
もうすぐ17時と言うことで店内も「ホタルノヒカリ♪」が流れ始める。
この辺りは17時に店じまいってところが多いから、やっぱり遅くとも15時過ぎには小布施に入った方がいいかな。(私たちもちょうどいい感じでぐるっと見て回ることができました)
栗の優しい味がしてとてもおいしかった。
そうそう、こんなんが食べたかったのよ。
小布施堂の栗ペーストも心惹かれたけれど、ジャムを使わないし、アイスクリームにも使わないし…結局あきらめました。

さて。
長野駅に向けて帰りますか。
駅の表示板がよく分からず、650円分のチケットを買って飛び乗ったら、「特急」だった。
でも、車掌さんが乗っているので、別途100円の特急券がその場で買えます。
のんたんの特急券もお願いしたら…

子どもの簡易チケットないらしく、50円のチケットなのにこんなに仰々しいものでくれた(笑)得した気分♪
18時には長野駅到着。
駅近くの「大久保西の茶屋」の長野駅前店へ行ってみました。

ここの人気のメニューが
・馬刺し
・野沢菜の天ぷら
・信州みそのもつ煮
なんだそうで。
あたしは馬刺しが苦手なのでパスでしたが、だんなの人が「ここの馬刺し、めちゃくちゃまい!!!」と言ってました。確かに見た目からして新鮮そのもの。
そう。ここだけで長野の名物がほぼ食べられちゃいます。
しかもどれもうまい!
野沢菜の天ぷらがあとひくぅ~。
のんたんは天ぷらそばを食べてましたよ。お蕎麦も居酒屋なのにうまい(笑)
さて。明日は、のんたんが楽しみにしている「チビッ子忍者村」に行きます♪