あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

のんたんのプチトマト。

2014年07月16日 | 日記
学校で育てていたプチトマト。個人面談の日に持って帰ってください!と先生から言われ、ウチの枝豆同様、トマトもたいして実がついてないんだろうな~と思ったら、意外にたわたわに実っていた。あらびっくり。

学校からのプリントに「どんなふうに料理して食べたか」と言うことが書いてあって、トマトはやっぱりそのまんまがウマいよなぁ。でも、ひねりが欲しいな、と。



ピザを焼いて、上に生ハムと薄くスライスしたプチトマトを載せてみた。

のんたんはね、ピザソースやトマトソースが苦手。ピザを焼いても、チーズだけ載せて、食べるの。まるでチーズフォカッチャね。

今回は自分で育てたプチトマトってことで「ピザに載せるから食べてね」と言ったら、トマトがあんまり薄くスライスされていたんで、顔が引きつっていた(笑)。

「なんだよこの、新製法~」(迷惑的な)と。

プチトマトは好きだけれど、中のどろどろがあらわにされているのが苦手らしい(大きなトマトは苦手だから)。

1枚だけとりあえず食べてくれたけど「ごめん。ボクの口にはちょっと…ほんとごめん」って言ってました。結局、そのまんまが一番おいしいのか!?

 *

いろいろ悶々と考えたけれど、やっぱり学校のことは、それなりに興味がありそうに、でも一歩引いて、のんたんの話を聞いていればいいんだな、って思いました。

先生もいろいろと親に言うから干渉してほしいのかと思ったけれど、でも、今まではそんなに干渉してなかったんだし、のんたんがいろんな人とかかわって自分で考えていけばいんだ。