あきここの豆だいふく

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トイレ?行っトイレ!ボクらのうんちと地球のみらいat日本科学未来館

2014年07月26日 | 日記
先日、新聞屋さんの招待チケットに応募したら、運よく当たって、無料招待券をゲット♪

そんなんで行ってきました。
タイトルがインパクトあるし、とても興味のある企画展だったので行ってみたかったの。しかも、日本科学未来館も以前からとても興味津々。

と。いいつつ。
前夜は飲み会だったため、スロウスタート。(前夜の飲み会も大学生の頃を思い出すような、若い飲み会だった~)

うちからお台場まで、いろいろと乗り継がなくちゃいけないけれど、土日だと2駅先から都バスで比較的楽チンに行けるので、都バスルートを選択。

なんやかんやと15時に到着。(閉館が17時だから、かなりもったいない)



とにかくパワフルに見るぞー!



まずはノックしてトイレのドアを開けて中に。



最初はトイレくんのぼやきから始まります。



トイレってとても大切な場所なのに、とてもぞんざいに扱われていたり、恥ずかしいから隠してみたり。学校でトイレに行って「うんちをなるべくしない」子が半数近くいるらしい。

この企画を見て、最後にはトイレに「ありがとう」って感謝してほしいとの思い。



さて。健康のバロメーターですよ…



ジャイアントパンダは笹率9割(笑)。



ゾウのはでっかい(笑)。

のんたんは、臭いかもって近づかない(^-^;)。大丈夫だよ、そこんところは臭くなくしてるからさ。



さて、どんなうんちが理想的!?



通常は、理想のうんちを作るワークショップをやっているようです。作るって…(あは)。



一生のうちの3年間を過ごすトイレ。トイレにこだわったら楽しいかも!?



さて。
あたしが一番気になったのはこのブース。

だってこのまま何もしなかったら、世界中がうんちだらけなんだよ。



その謎をさぐるには、自分自身がうんち君になってトイレに流されるのです!!!

外国人たちも興味津々で参加してました。



のんたんの勇ましい姿。

このあとトイレに流され、浄化され、海にたどり着きました。

世界中には、まだまだトイレや下水処理が整備されていない国や地域がたくさんあります。そこでは病気が発生して人々に深刻な問題をもたらしていることもあります。

トイレは使ったらちゃんときれいにする。
きれいにしないと使うことが嫌になるのです。

そういう教育もしながら、整備していくのは実はとても大変。

最後に、トイレに「ありがとう」と言って、目に涙をうかべつつ企画展をあとにしました。



まだ、少し時間があったので、もちろん常設展も観に行きました。



冥王星ちっちゃ。確かに海王星と同じように惑星という位置づけは無理かも…



大深度有人潜水調査船しんかい6500に体験乗船できます。
ボタンもリアルだから臨場感たっぷり。



深海だとカップラーメンminiがさらにミニミニに。



宇宙を探る、スーパーカミオカンデ1/10の模型。

宇宙を探るのに、これまた深海にあるんだよ。なんだか不思議。



脳みそパズルにチャレンジ。



下唇でてるぞ。



やっと、よしこ完成。(名前は勝手につけた)

あっと言う間の2時間。っていうか、もっと早く家を出ろ。

それにしても、科学館は1日で見切るものではなくて、足繁く通う方がいいんだろうな~。だって、謎や疑問が多すぎて、ひとつひとつ理解しようとしたら全然時間が足りないもの。

またまた帰りも都バスに乗って帰ってきた。のんびりだから時間はかかるが楽チンだなぁ。



気になっていた地元に新しくできた、激安ピッツア屋さん。おしゃれすぎて、あたしたちにはちと合わないか(笑)。



ちゃっかり「科学実験セット」を買わされた~。

また行きたいな♪

企画展「トイレ?行っトイレ! ボクらのうんちと地球のみらい」は10月5日までやっているので、興味のある方はぜひぜひ。とてもいい企画ですよ。