日曜にオランダに到着して,デルフトに移動して宿泊しました。
月曜は,朝はデルフト工科大学の中をうろちょろ散歩して,市街も散策。
午後から,"MICROLAB"のブロイゲル教授を訪問。岸先生が1時間ほど講演しました。
デルフト工科大学,すごいです。写真もたくさん撮ったので,帰ったら旅行記を
アップしますが,オランダで最大の土木工学科であり,国に1つか2つしかない。
そこのコンクリート材料系のprofessorというと,ものすごいステイタスだし,
かっこいいのです。
assofiacte professorの中の一人の,Dr. Eric SHLANGENは,RILEMの
自己治癒コンクリート委員会のヘッドをしているようで,今回,仲良くなりたい
人の一人です。とても親切に,我々に研究室の設備の案内をしてくれました。
ブロイゲル教授とディナーもして,大満足。
街も非常に美しく,いろいろ感じました。とてもここにあらわしきれないので,
旅行記を楽しみにしてください。
今は,学会が行われるリゾート地に来ていて,すごく高いけど,すごく良い
5つ星のホテルに泊まってます。
私の発表は金曜日なので,もうすぐ会議が始まるのですが,
その前に発表準備をあらかた終わらせようとしているところです。
今回の国際会議は,私たちの研究にとってもとてもタイムリーで,
自己治癒コンクリートの最前線が世界でどのような感じなのか,把握できます。
我々の技術がユニークなものか?レベルはどれくらいなのか,把握してきます。
そういう意味で,非常に楽しみ。