ウガンダと日本の時差は6時間です。間違って日本時間の携帯で目覚ましをかけてしまったので、夜中の1時半くらいに目覚めてしまって、結局いろいろと作業してます。PC、ワイヤレスインターネット、デジカメがあれば、かなりいろんなことができます。
写真は、ウガンダに着陸する手前で機内から撮った写真ですが、とても緑が多いです。これは住宅がかなり多いエリアです。それでも緑が多いです。アフリカ地図を見ても色ですぐにわかりますが、ウガンダは緑が多いです。イギリスが統治していたころ、第二次大戦でドイツに攻められて苦しくなったころに、ウガンダに首都を移そうかと真剣に議論があったほど、ここは環境がよいところみたいです。
空港からホテルに来る道中では、かなりディープなアフリカを見ることができました。もちろん、市街地なので、本当の?アフリカではないでしょうが、私がこれまで見たことのない雰囲気であることには違いありません。
ポールさんから、「Are you enjoying yourself ?」と聞かれました。「Yes, I am enjoying myself every moment.」と答えました。関空で飛行機が5時間遅延しようが、ドバイに一泊せざるを得なくなろうが、10時間のフライトだろうが、どんな状況でも楽しんでいるように思います。
今回の滞在のメインイベントは金曜日にありますが、約2時間の講演時間を与えてくれるようです。話題には事欠きませんので、日本-ウガンダ交流を日本代表選手?として楽しんできます。先週の香港の見学の写真などもふんだんに使って、魅力的な講演をしてきます。技術的には、自己充填コンクリート、自己治癒コンクリート、再生骨材コンクリート、コンクリート構造物の劣化とメインテナンス、地震による被害と復旧などを話そうと思っています。
夜が明けると、実質ウガンダの初日ですが、ポールさんと一緒に、ウガンダのNEXCOに相当する組織の上層部の方に面会します。その後、われわれの興味の対象である道路舗装の状況を見に行きます。鉄道もあるようで(貨物のみ)、鉄道も観察してきます。舗装を調査しながら、Jinjaという街に行ってきます。ナイル川の源があるそうです(ビクトリア湖)。また、東アフリカの工業の中心でもあるそうです。調査もしますが、じっくりとポールさんと話をできるというのも大きいです。彼の修士論文について議論する時間も十分にあるし、彼とのディスカッションを通してウガンダを深く知ることもできます。私にとっても非常に勉強になる旅行です。
写真は、ウガンダに着陸する手前で機内から撮った写真ですが、とても緑が多いです。これは住宅がかなり多いエリアです。それでも緑が多いです。アフリカ地図を見ても色ですぐにわかりますが、ウガンダは緑が多いです。イギリスが統治していたころ、第二次大戦でドイツに攻められて苦しくなったころに、ウガンダに首都を移そうかと真剣に議論があったほど、ここは環境がよいところみたいです。
空港からホテルに来る道中では、かなりディープなアフリカを見ることができました。もちろん、市街地なので、本当の?アフリカではないでしょうが、私がこれまで見たことのない雰囲気であることには違いありません。
ポールさんから、「Are you enjoying yourself ?」と聞かれました。「Yes, I am enjoying myself every moment.」と答えました。関空で飛行機が5時間遅延しようが、ドバイに一泊せざるを得なくなろうが、10時間のフライトだろうが、どんな状況でも楽しんでいるように思います。
今回の滞在のメインイベントは金曜日にありますが、約2時間の講演時間を与えてくれるようです。話題には事欠きませんので、日本-ウガンダ交流を日本代表選手?として楽しんできます。先週の香港の見学の写真などもふんだんに使って、魅力的な講演をしてきます。技術的には、自己充填コンクリート、自己治癒コンクリート、再生骨材コンクリート、コンクリート構造物の劣化とメインテナンス、地震による被害と復旧などを話そうと思っています。
夜が明けると、実質ウガンダの初日ですが、ポールさんと一緒に、ウガンダのNEXCOに相当する組織の上層部の方に面会します。その後、われわれの興味の対象である道路舗装の状況を見に行きます。鉄道もあるようで(貨物のみ)、鉄道も観察してきます。舗装を調査しながら、Jinjaという街に行ってきます。ナイル川の源があるそうです(ビクトリア湖)。また、東アフリカの工業の中心でもあるそうです。調査もしますが、じっくりとポールさんと話をできるというのも大きいです。彼の修士論文について議論する時間も十分にあるし、彼とのディスカッションを通してウガンダを深く知ることもできます。私にとっても非常に勉強になる旅行です。