研究室のゼミが、各自それぞれのレベルでいろんなことを学べる場になってきたので、私はとても満足しています。ゼミの内容のレベルは今後上がるに決まっているので、あまり心配していません。
私も勉強になっていますし、鍛えられています。
林さんもいろいろと感じているようで、特に「本質的な質問」をすることの難しさについて悩んでいる?ようです。いいことです。どうすれば、そのような本質をとらえる力がつくのか、を考えているようです。いろいろ方法はあると思いますが、私の方法を紹介しておくと、「常に本質が何かを考えるようにしている」です。
もともと本質をとらえる能力があったかどうかはわかりません。今のちからよりも格段に劣っていたことは確かです。しかし、大学院生のころからだと思いますが、「このことの本質的なことは何なのだろう」という、本質的なことを知りたいという欲求が強かったのを覚えています。JR東日本で働いている時も、自らに本質的な質問(技術・実務に関すること)を10個以上課し、そのためのノートもつくり、その質問に答えるための情報収集をしていました。たとえば、「なぜ自己充填コンクリートが広く使われないのか?」など。
現在は、卒論の審査会や、ゼミや、ありとあらゆる機会で、本質をとらえるように心がけています。もうその力が私の最大の長所の一つになってきているので、長所を徹底して磨いてます。
一朝一夕で身に付く能力ではなく、また私自身もこの能力を研ぎ澄ませるために、今後も毎日、誰よりも意識して生活していくと思います。
私も勉強になっていますし、鍛えられています。
林さんもいろいろと感じているようで、特に「本質的な質問」をすることの難しさについて悩んでいる?ようです。いいことです。どうすれば、そのような本質をとらえる力がつくのか、を考えているようです。いろいろ方法はあると思いますが、私の方法を紹介しておくと、「常に本質が何かを考えるようにしている」です。
もともと本質をとらえる能力があったかどうかはわかりません。今のちからよりも格段に劣っていたことは確かです。しかし、大学院生のころからだと思いますが、「このことの本質的なことは何なのだろう」という、本質的なことを知りたいという欲求が強かったのを覚えています。JR東日本で働いている時も、自らに本質的な質問(技術・実務に関すること)を10個以上課し、そのためのノートもつくり、その質問に答えるための情報収集をしていました。たとえば、「なぜ自己充填コンクリートが広く使われないのか?」など。
現在は、卒論の審査会や、ゼミや、ありとあらゆる機会で、本質をとらえるように心がけています。もうその力が私の最大の長所の一つになってきているので、長所を徹底して磨いてます。
一朝一夕で身に付く能力ではなく、また私自身もこの能力を研ぎ澄ませるために、今後も毎日、誰よりも意識して生活していくと思います。