1月14日ごろから極めて業務がタイトになり、17(土)~18(日)のセンター試験も監督業務でフル拘束。おまけに17日のセンター試験中に緊急の重要業務も発生し、結局19日(月)の未明までに急ぎ書類を作成して提出し、何とか乗り切りました。
さすがに19日(月)の日中は体調が良くなく、20日(火)からは手のひらの汗が多く、これまで記憶にないような状況。手汗が多いとノートPCの操作がうまくできず、結構困るものなんですね。
体は疲れているのに、頭は妙に冴えていたりする。手汗が多い、という状態をネットで見てみると、交感神経の働きが過敏だとか。
緊張状態に置かれる時間が長すぎて、交感神経が過敏になっているのでしょうか。
この時期の業務量は異常で、2月末まではかなり過酷な状況が続きます。
さて、なかなかのピンチの状況ですが、講義は楽しく、土木史もいよいよ来週で最終回です。いかに良く生きるか、まともな人間になるか、という根源的なところに向かっています。博士課程用の英語での講義、修士課程用の日本語での講義も昨日で終了しました。それぞれ全く異なる内容ですが、どれも楽しくできました。特に、博士課程用の英語での講義は全く新しい内容に変更し、マネジメントの要素も多分に盛り込んだものになりました。今後にもつながると思います。
昨日、24日(木)に1,2,3限と連続で講義をし、その後、国交省横浜国道事務所で入札の審議会に参加するため外出しました。会議室に行ってみると、真っ暗で誰もいない。。。問い合わせてみると、案件が無かったため中止になったとのこと。数日前に届いていたメールを見落としていました。。。
ラッキー。
18時半に塾通いの次女のお迎えをすることになっているため、2時間半ほど時間が空きました。翌日、25日(金)の朝までに送付しなくてはならない75分用のプレゼンファイル(来週、2月1日の新潟県での品質確保の講習会。なんと、500名以上の参加申込みがあったとか)を作らなくてはならないのですが、とにかく体が疲れている。
リラックスできる環境でのんびりプレゼンファイルでも作ろうかな、と思いましたが、ピン、とひらめいて、風呂に行くことにしました。様々な設備のある風呂センターで、ときどき行くところなのですが、ゆっくりお風呂に浸かり、サウナにも入り、40分間マッサージもしてもらい、リラックスした環境でプレゼンファイルの作成作業を30分ほど。相当に疲れが癒されました。
今朝、25日(金)は3時に起きてプレゼンファイルの作成。4時半までに90%仕上がったので、出発の準備。
始発の新幹線で、今日は鞆の浦に向かっています。鞆小学校の4年生の防災授業。昼食前の4校時に防災の話と5校時の授業参観のための作戦会議を生徒たちと行います。本番は、5校時の授業参観。1年間、総合的な学習の時間で防災を学んできた4年生たちが、なかなか意識の変わらない親たちにどうやってメッセージを伝えるか、というチャレンジです。
先ほど、新幹線の中から、新潟のプレゼンファイルも無事に送信できました。
鞆でも多くの友人に会えるのが楽しみです。
年度末の第一危機は乗り切ったように感じますが、これから何度も危機的状況が訪れるものと思います。。。頑張ろう。皆さんも体にお気をつけて。。。