1月が終わりました。2019年は経済危機が多くの方々に予測されていたり、御代がわりがあったり、どう考えても普通の1年になることはないと思われますが、毎年ながら冬のこの時期の仕事でもみくちゃになっております。。。
さすがの?私でも、乗り切るのが精一杯のギリギリの状況が続き、本日、また一つの山を無事に乗り切ることができました。冬季の大学院入試が本日、無事に終わりました。私自身が入試の切り盛りの担当者だったので、とにかく今日は段取りミスが生じないように必死。さらに、いつものごとく、この日に締切りの大事な書類もあり、秘書さんにバックアップしてもらいながら、アクロバティックにこなしました。
学生たちの研究活動も追込みに入っており、このスクランブル状況においてもわずかの昼休みに研究の打ち合わせや、帰宅しようと思った矢先に博士論文の予備審査のための発表指導の依頼。。。
まあとにかく、本日に求められた業務は100%こなすことができました。安堵。。。やればできる、と言えばその通りですが、いつまで続けられることやら。
娘二人と慰労会も兼ねてレストランで夕食。娘たちも父親のピンチの状態を肌で感じており、三人で楽しく団欒しました。
さて、明日は新潟県主催の品質確保の勉強会で、75分の講演です。事前の登録では500名を超える数らしいので、気合を充満して、新潟県で大きなうねりが生じるように、全力で講演したいと思います。