泉佐野局関西空港分室局まで来たのだからと、少しだけ売り上げに貢献させて頂きました!
10面シートに押印して頂きました!
泉佐野局関西空港分室局まで来たのだからと、少しだけ売り上げに貢献させて頂きました!
10面シートに押印して頂きました!
雨は小降りでしたが、本日この切手の入手に動かれた方々ご苦労様でした。
私も入手に動きました。前日、夜の仕事から帰宅したのが午後11時。2時間ほどの仮眠で、地元の発売局奈良中央局へ車を走らせました。
駐車場に車を入れてから玄関へ。すると、なんとお一人折りたたみ椅子に座って待っておられました。ビックリしました!しかも女性です。聞けば前日午後11時から陣取られたとのことで、お若い方でした。
事前に各郵便局の発売枚数を電話で確認していました。ハッキリと答えてくれない局もありました。大阪中央局50部?いつもと同じくらいというような返答、京都中央局は全く教えてくれず有耶無耶な返答、奈良中央局5部、大阪東局2部。
3時間近く並んで、開局時には7名くらいで発売部数は結局11部でした。問い合わせが多くて増やしたのか?私は結局3部購入出来ました。最後の11部め購入で売り切れ、時間は9時10分。
購入後、地元駅前の駐車場に車を預けて、関西空港へ出ました。泉佐野局関西空港内分室局での押印が目的です。コロナ禍の影響で利用客も激変。綺麗に55枚に満月消しを押印して下さいました。
この切手を切り離して、実逓便とか考えたのですが端数の切手が残りそうなんで、丸ごとで潰すことに。
本局の泉佐野局も同切手の発売局になります。
全国的にどうだったんでしょうか?鳴美さんの多局印カバーは成功したのかな?
昨年の文通週間の発行で廣重の東海道五十三次の題材が完結した...と言っても、文通週間では題材を美人画に変えたり一貫した扱いではなかった。切手題材は迷走と言っても過言ではない感がしました。切手の大きさも違うし額面も違う。それが、切手サイズ、額面、そして版画版元が統一されて55種を一つのシートで発行するのは、50年前の切手収集熱血少年だった私を含め多くの豆コレクターの夢が実現したのでは?って思ったりしています。
県名カタカナで五十三次の始点と終点をこの切手で収集するなんて、時間経過と共に収集の対象に消印を加え、大変化があったことにも驚きます。
そして、好きな題材の切手にはこんなローラー印を押したりしました!
鳴美さんも大変な作業を実行されますね。限定切手シートの確保も大変だけど、関連郵便局の初日印押印を8人で行なう壮大なプラン。是非、成功して欲しいです。
驚きました。廣重の東海道五十三次の55種の題材が一つのシートで発行されるなんて...。衝撃的なニュースでした。早速、本日通販での購入申し込みをしました。
私の好みはシート上部の20種です。
原と由比、そして何と言っても切手少年だった頃の憧れの蒲原、箱根、日本橋が光ります。
花等で45都道府県の切手発行がありましたが、やっとこの安藤広重(切手少年の頃はこの名前が浸透)作品の発行は望外の喜び以外にありません。
葛飾北斎の富岳三十六景も同様に発行されるんでしょうね。
今年の梅雨も九州の熊本県等、川が氾濫して大変な被害をもたらしています。その情景は地震による津波を見ているようで色々なものを飲み込んで大暴れしてます。異常気象のせいなのか、この数年、梅雨や台風が来ると甚大な被害になっています。
このblogを御覧の皆様はお変わりないでしょうか?
と、いうわけで今日は熊本県のふるさと切手『通潤橋』の機械印を紹介します。
発行初日印になります。
こちらは、県内使用ではありませんが九州地区使用例になります。久留米東局の前身、久留米輸送局です。