切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

あきしの41号、2025年1月初旬発行!!

2024年12月31日 | 趣味誌(ミニコミ誌)

 遅刊で大変申し訳ございませんでした。『あきしの』41号は1月初旬に発行いたします。12月31日で28頁は入力終了しました。1月に入って印刷ショップに持ち込み、製本、発送作業に入ります。

 内容は下記になります。

(1) 近畿郵政局内の分室

(2) 閑人暇話

(3) 大阪・関西万博機運醸成

(4) 印紙制度100年

(5) 1円前島に思いを馳せて

(6) 郵趣Now&New

(7) 和文唐草印エラー情報更新記録

(8) 年賀と第5種郵便

(9) 特設郵便局、東京中央ユニバシアード選手村分室

(10) ヤフオクウォッチャー

(11) 『京寸』紙の適応使用

(12) 和文櫛型印の北海道旧国名D欄入り

 

以上になります。そして付録、オーダーキャンセルの済切手等々。自宅で発送票と利用用紙を印刷しておきます。

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和文唐草機械ハト印

2024年12月24日 | 消印

 郵便番号普及切手1次発行時、東京中央郵便局で使用した機械ハト印。15円コイル切手ペア使用例が最も多く存在します。

 何故か7円の使用例が少ない。同切手ペア貼りと単貼り使用例を紹介します。

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郵便番号普及、東京中央ハト入り唐草機械印

2024年12月12日 | 消印

 鬼籍に入られた方の実逓便を多く見掛けるようになりました。先日のジャパンスタンプ主催の駅前バザールでは福井さんが作られた実逓便を多く見掛けました。

 郵便番号普及1次の切手帖単片に東京中央郵便局で使用していた和文唐草ハト入り機械印です。切手箇所もアップします。

 そして、郵便番号普及コイル切手5連の初日印消しです。

 

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1970年日本万国博の消印を中心にした記録集

2024年12月11日 | EXPO70を彩った消印たち

 今まで収集した消印を中心とした記録集を来年に刊行する予定です。大きなカテゴリーは1970年開催の日本万国博覧会開催前、開催中、開催後、この3つになります。未収集で何とか入手したいのが万国博郵便局の櫛型年賀印、そして機械年賀印、寄附金付き切手50+10の東山郵便局消し初日カバー、15円発光切手使用例...になります。特設郵便局に関してはまだまだ有るかと思いますが...。私のblogを御覧の皆様にご協力を求めます!!

 「万国博開催後...」として、吹田千里郵便局の“開局10周年記念事業展”の記念タトウを紹介します。

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大阪・関西万博開設の2分室の位置

2024年12月11日 | 大阪・関西万博

 大阪市の中之島図書館で開催されている「世界最大の行事 ~未来・世界との出会い~ 」の展示会に行って来ました。

 
 
 我々切手収集家の知りたいのは開設される2分室の位置情報。会場見取り図の展示があったので、それを見てみました。赤の四角で囲んだ箇所が郵便局のようです。これは万博協会の人間が記したのではなく中本篤弘さんの御友人が資料を基にパビリオン等の位置を記して行かれたとのことです。
 
各パビリオンの情報もゲット出来ました。切手関係では御大・大林氏の1970年万国博と沖縄海洋博、そして大阪・関西万博では千葉県の宅見氏の初日カバーとエキスポクラブのカバーの展示がありました。
 
 
 写真撮影可なので色々と撮影させていただきました。
 
 
 
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