切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

私の趣味誌との出逢い記念日

2013年05月19日 | 趣味誌(ミニコミ誌)
 私が投稿を主体とした趣味誌との出逢いは、新宿区在住の植野隆氏が発行していた『打破』でした。エルム社の『切手マガジン』紙の支部コーナーに紹介されていて、見本誌を請求しました。



 地元の風景印・・・、早稲田大学前郵便局の風景印を押印した封書で届きました。


 記念すべき日付がこれです!



 当時は、この風景印押しが珍しかったです。そして、封を切って『打破』誌を取り出した時のインクの匂いが今も蘇ります。内容も衝撃的でした。

 会員になってからも工夫をこらした発送で届けて下さいました。



 こんな自動証紙が貼り付けられていました。



 今もあの衝撃的な内容、そしてあの感激を拙誌『あきしの』誌でお伝えしたいと思っています。これから37号の編集作業に取り掛かります。先ずは掲載する記事の選出作業になります。メインテーマは“琉球”でしょうか?大阪市長の橋下発言が問題になってます。彼の発言は正論だと思いますが、発言時期と彼の立場を考えるとどうなんでしょうか?

 作業工程はこのblogにて紹介します。利用用紙返送が少ないのは・・・ちょっとメゲたりしますが。これは紙媒体発信者の宿命なのかもしれませんね。

コメント
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