切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

小型シートからの切り抜き(1)

2007年02月07日 | 消印
 '84年12月10日に発行された『特殊鳥類シリーズ』の小型シートの出来栄えには驚きました。グラビア印刷主流の御時世に、東欧のような凹版印刷。特にシマフクロウの出来具合は最高だと思います。

 そこで、気に入った図案の切手を切り抜いて、オーダーキャンセルしました。同年3月末より3局で使用されたモリコー式M1機械印。使用3局の中でも麹町局と横浜港局は蕨局より少ないと言われていますが、かなりのオーダーキャンセルが作られたので印を押印したマテリアルの入手には苦労しない筈。でも、自分の好きな切手…と拘ると中々見付からない。
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チリ人、アニータ・アルバラートがやって来た!!

2007年02月03日 | 消印
 今朝の“日刊スポーツ”で青森県住宅供給公社の14億円横領事件で、11億近くが渡ったと言われてるアニータがチリのテレビ新番組の企画で日本にやって来た事を知った。

 千田受刑者は山形刑務所に服役中…。「う~ん?山形刑務所??」「何か郵便局でそんな局名があったなぁ~」と微かな記憶から、Webで局名を調べるも見付からずと言うか、現在は存在しないらしい。そこで、和文櫛型印を押印した官白を捜す事数十分。有りました!“山形刑務所前”郵便局の消印が。“刑務所”の名前が入った珍しい局名。

 しかし、厚顔無恥なあんな女に、どうして大金が渡ったのか不思議…。
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さて今年の賞品ゲットの運勢は・・・どうかな??

2007年02月02日 | 新商品
 結構、切手収集家で競馬をしている人は多い様だ。私も、『競馬』はする。かなりの穴狙いだ。最近では3連単で勝負している。昔は電話投票、そして今はWebで投票出来るので、Wins等の馬券売り場へ行く時間が削減される。

 そのWeb投票、俗に言う“PAT投票”の中で『A-PAT Club』がある。無料で登録出来、2年間の投票成績がデータベースで一覧出来る優れもの。その『A-PAT Club』で、“写真付切手”の応募があった。一般販売はしない懸賞だ。1000人が当選、つまり作成数が1000部。当選者には2月下旬に発送されるらしい。図案は2006年のJRA賞の各馬達。年度代表馬のディープインパクトはシート地の図にも採用されている。

 当選してますように…。

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京都中央局分室の局名削り和文ローラー印

2007年02月01日 | 消印
 画像アップしたものは、昭和35年に使用していた京都中央局の和文ローラー印(局名2行)と同・分室局の和文ローラー印(局名2行~3行)です。

 ところが、右の分室ですが、何かの理由で分室名が削られています。多分、“京都駅内”分室局だと推測されます。何故、分室名を削ったのか?!ミステリーですねぇ~。
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