このマテリアルの消印は12月30日。私製年賀葉書に貼付されたものでしょう。年賀郵便取扱期間も過ぎ、慌てて投函したものだと思われます。こういう、年賀取扱期間終了の日付を押されたモノは結構あるでしょうねぇ。
この切手の発行初日機械印が押印されています。紙付きで入手したのですが、裏の印刷された文面から、喪中葉書と判明しました。
多分、この喪中葉書を差し出しに郵便局へ来たら、たまたまこの年賀切手を発売しており、これを購入して貼付したのが切手発行初日だったんでしょう。日付といい、喪中葉書を出すタイミングがマッチしてます。
多分、この喪中葉書を差し出しに郵便局へ来たら、たまたまこの年賀切手を発売しており、これを購入して貼付したのが切手発行初日だったんでしょう。日付といい、喪中葉書を出すタイミングがマッチしてます。
以前このblogで昭和35年用年賀の発行年内使用を紹介しました。自分のコレクションを色々調べていて、結構この“発行年内使用”は見付かりました。
昭和38年用の『のごみ』ですが、発行日が昭和37年12月15日です。年内は2週間と少々あります。しかし、年末の30、31日付けは未だ有ると思いますが、発行直近はそんなに多くないと思います。
昭和38年用の『のごみ』ですが、発行日が昭和37年12月15日です。年内は2週間と少々あります。しかし、年末の30、31日付けは未だ有ると思いますが、発行直近はそんなに多くないと思います。
この切手が発行された時期に北海道以外で局名2行の欧文ローラー印を使用していた郵便局が2局ありました。
画像アップは“筑波農林研究団地内”局。郵頼で作成しました。「局名が入るように…」って御願いしたと思います。上手く押印して下さいました。
画像アップは“筑波農林研究団地内”局。郵頼で作成しました。「局名が入るように…」って御願いしたと思います。上手く押印して下さいました。