雨女と思うのは、私だけではなかった。

近畿地方中部のお天気は、

朝、天気予報を見て、晴れ間があり、曇ってくるのは3時頃。
こんな風に解釈していました。

なので、出かけるときに折りたたみの傘を持っていけばいいや。
使わないかもしれないけど。

そう思っていた私。

9時半頃、玄関のドアを開ける。
北西の空が暗い・・・
えっ？
雨雲が近づいている？

うっ！
ポツポツ降っていたよ・・・

と思った瞬間、「バケツをひっくり返した？」
いきなりザァ～～と降り出す

うそ～～～
慌ててベランダに干していた洗濯物を取り込んだり、家側に近づけて干し直す。

約10分後、小雨になったので、自転車に乗って出かけました。

昼過ぎ、また自転車に乗って走っていたら、ポツポツ落ちてくる雨粒。
う～～～～～～～ん。

3時前、天気予報を見ていたら、また雨雲が近づいている。
あと1時間くらいしたら、こっちに来るかもしれない。
宅配便が来るのを待っているので、今すぐに出られないけど、早めに出たいな。

3時20分頃、無事宅配便到着。
しばらくして家を出ました。

歩いている途中で・・・
そう、ぽつりぽつり落ちてくる雨粒。
しかも、もう少しで目的地というところで、強くなる雨脚。

でも、こんなのはかわいい方でした。
4時すぎ、雷は鳴り出すし、雨脚は強くなるし～～～
バス停に向かって歩いていると、後1歩というところで一気に強くなる雨。
もうびしょ濡れです。
腕、背中などなど。

乾きそうもないので、途中セール品のＴシャツを購入。

そして夜。
雨が降らないうちに散歩だ。
だって、大雨や洪水の警報が出たんだもん。

はい・・・
ほんの2分ほどしたら、降り出す雨・・・

でも、今日こんな経験をしたのは、私だけじゃなかったのです。
夕方、しゃべっていたら、「私雨女かもしれない。」という人が相手だった。
その人も、私同様家を出たとたん、雨が降りだしてくるらしい。

よかった。
私だけじゃなくって・・・