先日、地域活動での懇親会があった。
男性ばかりの会である。
当然?というか、恒例のごとく
女性のコンパニオンさんが来る。
この、「コンパニオン」という言葉、
なんとも、ちょっとHな感じで私はあまり好きではないが、
昔の「芸者さん」よりはいいだろう。
正式には「パーティーコンパニオン」と呼ぶのだが、
ともかく華やかで、若い女性にも人気があるようだ。
宴会の幹事になると、彼女らを「職人さん」と呼ぶ。
「職人さんは何人呼ぼうか」という具合に。
あからさまに、「コンパニオン」と呼べない時は、
便利な言葉である。
その懇親会でやってきたコンパニオンの代表、
つまり、世間で言われる「ママ」(リーダー)さんは、
私の小学校時代からの同級生。
家も近く、幼なじみと言っても良い。
しかし、今まで一度も、彼女を呼んだことがなかった。
近所ということもあるが、
たまたま幹事のツテで、別の会社に頼んでいたからだ。
彼女自体は、普段でも顔を合わせているが、
宴会の席で一緒になったのは初めてだった。
この日、来ることはわかっていたし、
彼女も、私のいる席ということは知っていたようだが、
やはり顔を合わせたら、なんだか照れくさかった。
彼女は、けっこう男性から人気があるママさんだった。
皆、私が同級生だと知って驚いていたが、
昔を知る私は、頑張っている彼女にエールを送るだけだ。
「小学生の時、机を並べてたんですよ」
「その消しゴム欲しいって言ったら、くれたんですよ」
彼女は、皆を前に昔話を始めた。
ずいぶん詳しく覚えていた。
私のことも、「くん」付け。
年配の役員さんから、
「今でも、くん付けで呼ばれるなんて、幼なじみはいいね」
などと言われたが、そうかもしれない。
彼女は、大学生の娘さんのいるお母さん。
「身体、こわさないように頑張れよ」と言ったら、
「大丈夫よ。まだ30代前半(?)だから」と、屈託なく笑っていたが、
その笑顔は、子供時代の彼女そのままだった。
男性ばかりの会である。
当然?というか、恒例のごとく
女性のコンパニオンさんが来る。
この、「コンパニオン」という言葉、
なんとも、ちょっとHな感じで私はあまり好きではないが、
昔の「芸者さん」よりはいいだろう。
正式には「パーティーコンパニオン」と呼ぶのだが、
ともかく華やかで、若い女性にも人気があるようだ。
宴会の幹事になると、彼女らを「職人さん」と呼ぶ。
「職人さんは何人呼ぼうか」という具合に。
あからさまに、「コンパニオン」と呼べない時は、
便利な言葉である。
その懇親会でやってきたコンパニオンの代表、
つまり、世間で言われる「ママ」(リーダー)さんは、
私の小学校時代からの同級生。
家も近く、幼なじみと言っても良い。
しかし、今まで一度も、彼女を呼んだことがなかった。
近所ということもあるが、
たまたま幹事のツテで、別の会社に頼んでいたからだ。
彼女自体は、普段でも顔を合わせているが、
宴会の席で一緒になったのは初めてだった。
この日、来ることはわかっていたし、
彼女も、私のいる席ということは知っていたようだが、
やはり顔を合わせたら、なんだか照れくさかった。
彼女は、けっこう男性から人気があるママさんだった。
皆、私が同級生だと知って驚いていたが、
昔を知る私は、頑張っている彼女にエールを送るだけだ。
「小学生の時、机を並べてたんですよ」
「その消しゴム欲しいって言ったら、くれたんですよ」
彼女は、皆を前に昔話を始めた。
ずいぶん詳しく覚えていた。
私のことも、「くん」付け。
年配の役員さんから、
「今でも、くん付けで呼ばれるなんて、幼なじみはいいね」
などと言われたが、そうかもしれない。
彼女は、大学生の娘さんのいるお母さん。
「身体、こわさないように頑張れよ」と言ったら、
「大丈夫よ。まだ30代前半(?)だから」と、屈託なく笑っていたが、
その笑顔は、子供時代の彼女そのままだった。
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