
こんばんわ、皆さん今日もスラッシュしてますか?
日曜日は思ったよりスラドミでの後遺症が酷く、殆ど家で寝込んでおりました。
昔から首筋だけは平気なんですが、やっぱ足がかなりの重症でマトモに歩行できんかったです。
ほなさっそく、THRASH DOMINATION 08ライヴレポといきましょうか。
前日から懸念されていた台風ですが、午前中は天がリック・ライトの死を嘆き悲しむかのような大雨に見舞われていたのが、出発時にはすっかりやみ、東では一日中雨との予報が出ていたのに、着いてみたらカラリンコと晴れ上がっておりました。
これって、きっと天国からピギーが台風を遠くへ押しやってくれたに違いありませんて!!奇跡が起こったんだよ!
ピギー・・・ありがとーー!!
川崎に到着し、私はVOIVOD目当て丸出しの“KILLING TECHNOLOGY”Tシャツに着替え、磐石の態勢でチッタ入りしました。
ホール内に入ると、古き良き時代の名スラッシュナンバーがガンガンかかっており、もうそれだけで血湧き肉踊りだすのを感じました。
「ふふふ・・・この風!この肌触りこそ戦争よ!」白兵戦前のラル大尉の心境ですよ。
そして、会場内にいるスラッシャー達を見てると、MSGライヴの時にはなかった同類意識みたいなのがふつふつと感じられてすごく居心地がいいのです。
暗転に会場がどよめき、トップバッターのFORBIDDENのライブがスタート!
それ程期待してなかったフォビドンでしたが、いやいや、予想外に凄かった!!
幻想的なインスト曲“PARTING OF THE WAYS”が流れ出し「おお、演出効果バッチリでないかい?」と緊張感が一気に膨らみ、そのまま“INFINITE”のスラッシュ展開へと雪崩れ込んだ時は「ヤラレタ!!」って思いましたね~
テキトーに頭ふってようと思ってたのに、すぐ側で早くもモッシュが起こって、思わずピット・イン!後のことも考えずグルグル回ってしまいました。
全く期待してなかったVoのラス・アンダーソンが、予想以上にハイトーンで頑張ってはって嬉しくなっちゃいましたよ!もちろん全盛期みたいなのは無理だったけど、それでもちゃんと曲が成り立っていた。いやいや、大健闘。
ヴォルテージが最高潮に達したのは、やhり究極のキラーチューン“THROUGH EYES OF GLASS”の時でしたね!演奏ほぼも完璧!「イーボー!」もバッチリ!特にグレンのギターソロは凄まじかった!全く衰えてない!いや~ええもん見させてもらいました。
途中ギターのクレイグが「今日はヴォイヴォドと、このイベントに参加できて本当に光栄に思っている(←完全私の想像)」みたいなコメントをしていたような気がする。初期の頃のライヴ映像でも、彼はVOIVODのTシャツを着てたし、やっぱVOIVODファンだったんだな。
終盤、暗転でまたしてもインスト曲“SPIRAL DEPRESSION”が流れ、ここでポール・ボスタフ登場!!
完全オリジナルラインナップで“TWISTED INTO FORM”と“CHALICE OF BLOOD”を完璧に披露してくれた。しかし、同じドラムセットなのに、ポールが叩くとこうも迫力が違うものかと改めて彼のパワフルさに驚嘆。
結局1stからは1曲を除いて全曲、2ndからはSEのインスト曲合わせて6曲の計13曲と、これ以上ないというテンコ盛り内容だった。
彼らの中では、もう3rd、4thは無かった事になってるのかな?しかし“FOLLOW ME”とか、あんな展開のぃややこしい長尺の曲まで演るとは思わなんだなー
にしても、フォビドンは本当に素晴らしかった!!ベイエリアの底力というものをキッチリと見せてくれはった!!やっぱてめーらは秘密兵器だぜ!
おかげで私はモッシュ・ピットに5回くらい突入してもーて(5、6人くらいのホント小さなサークルだったんですけど)、体力の半分くらいを既に使い果たしてしもーていた。
ホンマ想定外・・・・
おっといけない、フォビドンについて熱く語りすぎてしまった・・・
VOIVOD、TESTAMENTについては、また次回。
今日の1曲:『CHALICE OF BLOOD』/ FORBIDDEN
日曜日は思ったよりスラドミでの後遺症が酷く、殆ど家で寝込んでおりました。
昔から首筋だけは平気なんですが、やっぱ足がかなりの重症でマトモに歩行できんかったです。
ほなさっそく、THRASH DOMINATION 08ライヴレポといきましょうか。
前日から懸念されていた台風ですが、午前中は天がリック・ライトの死を嘆き悲しむかのような大雨に見舞われていたのが、出発時にはすっかりやみ、東では一日中雨との予報が出ていたのに、着いてみたらカラリンコと晴れ上がっておりました。
これって、きっと天国からピギーが台風を遠くへ押しやってくれたに違いありませんて!!奇跡が起こったんだよ!
ピギー・・・ありがとーー!!
川崎に到着し、私はVOIVOD目当て丸出しの“KILLING TECHNOLOGY”Tシャツに着替え、磐石の態勢でチッタ入りしました。
ホール内に入ると、古き良き時代の名スラッシュナンバーがガンガンかかっており、もうそれだけで血湧き肉踊りだすのを感じました。
「ふふふ・・・この風!この肌触りこそ戦争よ!」白兵戦前のラル大尉の心境ですよ。
そして、会場内にいるスラッシャー達を見てると、MSGライヴの時にはなかった同類意識みたいなのがふつふつと感じられてすごく居心地がいいのです。
暗転に会場がどよめき、トップバッターのFORBIDDENのライブがスタート!
それ程期待してなかったフォビドンでしたが、いやいや、予想外に凄かった!!
幻想的なインスト曲“PARTING OF THE WAYS”が流れ出し「おお、演出効果バッチリでないかい?」と緊張感が一気に膨らみ、そのまま“INFINITE”のスラッシュ展開へと雪崩れ込んだ時は「ヤラレタ!!」って思いましたね~
テキトーに頭ふってようと思ってたのに、すぐ側で早くもモッシュが起こって、思わずピット・イン!後のことも考えずグルグル回ってしまいました。
全く期待してなかったVoのラス・アンダーソンが、予想以上にハイトーンで頑張ってはって嬉しくなっちゃいましたよ!もちろん全盛期みたいなのは無理だったけど、それでもちゃんと曲が成り立っていた。いやいや、大健闘。
ヴォルテージが最高潮に達したのは、やhり究極のキラーチューン“THROUGH EYES OF GLASS”の時でしたね!演奏ほぼも完璧!「イーボー!」もバッチリ!特にグレンのギターソロは凄まじかった!全く衰えてない!いや~ええもん見させてもらいました。
途中ギターのクレイグが「今日はヴォイヴォドと、このイベントに参加できて本当に光栄に思っている(←完全私の想像)」みたいなコメントをしていたような気がする。初期の頃のライヴ映像でも、彼はVOIVODのTシャツを着てたし、やっぱVOIVODファンだったんだな。
終盤、暗転でまたしてもインスト曲“SPIRAL DEPRESSION”が流れ、ここでポール・ボスタフ登場!!
完全オリジナルラインナップで“TWISTED INTO FORM”と“CHALICE OF BLOOD”を完璧に披露してくれた。しかし、同じドラムセットなのに、ポールが叩くとこうも迫力が違うものかと改めて彼のパワフルさに驚嘆。
結局1stからは1曲を除いて全曲、2ndからはSEのインスト曲合わせて6曲の計13曲と、これ以上ないというテンコ盛り内容だった。
彼らの中では、もう3rd、4thは無かった事になってるのかな?しかし“FOLLOW ME”とか、あんな展開のぃややこしい長尺の曲まで演るとは思わなんだなー
にしても、フォビドンは本当に素晴らしかった!!ベイエリアの底力というものをキッチリと見せてくれはった!!やっぱてめーらは秘密兵器だぜ!
おかげで私はモッシュ・ピットに5回くらい突入してもーて(5、6人くらいのホント小さなサークルだったんですけど)、体力の半分くらいを既に使い果たしてしもーていた。
ホンマ想定外・・・・
おっといけない、フォビドンについて熱く語りすぎてしまった・・・
VOIVOD、TESTAMENTについては、また次回。
今日の1曲:『CHALICE OF BLOOD』/ FORBIDDEN
いや~楽しかったですね♪
また久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
あましんさんの躍動感溢れるレポを読んでいたら
あの興奮がよみがえってきましたよ!
また筋金入りのスラッシャーだということも再認識(笑)
VOIVOD、TESTAMENTのレポも待ってます!
先日はお疲れ様でした。
無事帰れたようで安心しました。
Forbiddenは、全く曲を覚えていなかったので、真ん中あたりでおとなしく首振っていました。
でも、あましんさんのお陰で『イ~ヴォ~!』って叫べたので最高でした。
アルバム「Forbidden Evil」を手に入れなければ!!
続きのレポ、楽しみにしています。
でわでわ
>筋金入りのスラッシャーだということも再認識
自分自身でも再確認しました(笑)
自分の歳も考えず久々にはしゃいじゃって・・・
続きはこれから頑張って書こうかと思っております。
またパフュームの話で盛り上がりましょう!!
ご心配お掛けしました。バス、宿またしてもギリギリでした(笑)。
まぁコンビニに行く余裕はありましたが。
>『イ~ヴォ~!』って叫べたので最高でした。
ラスちゃんもがんばってましたね。「イーボー」のフレーズ出てくる曲は3曲あるんですが、僕もバッチリ叫びましたよ。
ギターがかっこいいので弾けんくせにエアギターもやってまして、周りからは多分アホだと思われてました(笑)。