阪神タイガースの聖地??「藤川」宿
のレポの続き…をば
「脇本陣」
「藤川宿資料館」の館内…の展示品を早速、紹介すれば…
東海道、藤川の松並木の松
関山神社の狛犬
藤川宿のジオラマ
なんでも…
藤川宿は東海道の中でも規模の小さい宿であったこと
西隣の岡崎宿が栄えていたことから
ここに宿泊する旅人は少なかったこと…
そのところも忠実に…笑…再現されていました!
高札が展示
何が書かれているのか、下の案内板をみないと、さっぱり読めません!!
ニカワを塗るから字が彫ったように浮き出してみえるって
確か「庄野宿」のボランティアのおばさんが教えてくれたことを思いだしました!!…
そのすぐ隣が
本陣跡
藤川宿本陣跡広場
ほんじん(本陣)は、ともかく、2025年の虎のがいじん(外人)は、どうなるのでしょうね
広場を降りると
本陣の
石垣が残っていました…
城跡っぽい遺構(いこう)
みなさんも、この聖地にいこう!
高札場が復元
高札場とは…
規則等を記載した高札を、交通の要所や人々が活発に出入りする市場などに掲げ民衆に周知させるための場所
復元なので…ホンモノと違って、今でも読めます…
すぐ近くには、銭屋跡
米屋(旧野村家住宅)
称名寺
浄土宗西山深草派の寺院
お寺には
ぞうが…いたゾウ…2025年、阪神タイガースは優勝間違いないゾウ…(小学生か!!)
合掌
問屋場跡
江戸時代、この藤川宿の中心だった場所
人馬の継立てや飛脚などの業務が行われていた場所
高札場跡
江戸時代には、ここに高札場があったようで
格子作りの屋並…
とにかく藤川監督のストレートのように、一直線の街道
旧山中郷の蔵
昔からのものとは思えず、少なくとも外観だけは、リフォームされてますなあ
市場町公民館(旧市場公会堂)
津島神社
今となっては
参道が…線路や道路と分断されてて
この参道で本殿へ参ることはできないようで…
「つっ!しまった!!」
失投してタイムリーを打たれた
現役時代の藤川新監督のような気持ちになります…
つしま神社…だけにね…???
対戦相手チームは赤い電車の広島カープか
青い空の中日ドラゴンズか
「藤川宿」だから藤川新監督の現役時代のように
直球(直線)一本勝負!!???…と思いきや
カーブも投げる…
同じように道が急に右に曲がり、また左へとクランク状に曲がってる…
これを
「カーブ」もとい…「曲手(かねんて)」というそうな…
なんでも
その効用は外敵から宿場町を守るためだとか…
藤川新監督が現役時代
対戦するバッターが直球(直線)一本勝負…と思って待ってたなら
「曲手」(カーブ)が来たら…確かに手が出なかった…??…(笑)
東棒鼻
歌川広重の「東海道五十三次」の「藤川宿」の浮世絵「棒鼻ノ図」が…
この場所での「絵」らしいんだな…
安藤家に生まれた広重さん!!
一方…
虎の安藤コーチ…藤川新監督とともに頼むよ!!
吉本新喜劇の烏川耕一さんに似てて
投げてるとき、口笛を吹いているんじゃないかと思ってたよ
現役時代、打たれても打たれても好きなピッチャーでした
さて
ここから藤川駅まで歩いて戻って
その歌川広重の「東海道五十三次」の「藤川宿」の浮世絵「棒鼻ノ図」が
道の駅「藤川宿」にどどんと
「藤川宿」は、ほとんど誰も歩いてなかったのに…道の駅「藤川宿」には、いっぱい人がいました!
昼食
きのこ丼
800円、お値段も味も、それなりに(笑)
実は気になったのがこちら
「家康御幣」
徳川家康の五平餅?!
はい、きのこ丼を
食べたばかりですが、
「家康御幣」の文字に惹かれて
食べちゃいまして
これで家康気分で
2025年は、阪神優勝
2025年からは、阪神タイガースが、ずっと優勝し続けて
「天下泰平」だ!!
そうなったら、ええど、え江戸…
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