ビーズステッチや飾り結びのストラップ同様、いやそれ以上にほったらかしにしていた作品です。
2002年に開館した’燿美術館’・・・2003年から藤本燿子先生が主宰される(クンストストリッケン)の講座を受講しました。
初級(3点)、中級(3点)、上級(3点)、講師養成講座(8点)指導員養成講座(8点)、と進み、研究会へと・・・。
研究会では,Aで3点,Bで3点とZまであり,Zが終わったらA’で3点~Z’まであるという事でした。
とても編みきれないと、A3点の中から1作品編むことにして,Rまで進みました。(途中リバーシブル講座と交互に受講することにしましたが)
RNo49までで辞めることに。(約9年弱、通いましたよ)
此のNO49がほったらかしになっていたんです。
NO49(ガス燈のある街の上着)
ビーズステッチや飾り結びを終えた今、「頑張りどころかなあ・・・?」
という事で、編み始めましたよ。
幸い、毛糸が虫喰っておらず、良かったです。
レシピと睨めっこすること2日余り・・・。
やっと、理解することが出来て少しずつ編み進めています。
裾と前身ごろの一部は、編んでいたので、その先からスタートです。
前身ごろが終わったところ(裾の接ぎは残っていますが)