今日は、セブンカルチャークラブ西新井のはじめてベリークラスのレッスンでした。
今日は振り付け曲の後半始まりの部分をレッスンしましたね。
ちょうど曲調やメロディがガラリと変わる印象的な部分です。
サイーディというリズムになります。
メロディは、ミズマールというラッパがメインを務めています。
ミズマールは、昔屋台のラーメン屋さんが使っていたラッパ「チャルメラ」のルーツという説もあり、形も似ています。
ただ、ミズマールはとっても大きな音が出るそうなのです。
そういえば今回の曲のサイーディ部分でも、ミズマール音がとっても前に出ていますよね。
サイーディは、キレイに踊ることよりも、少々粗野というかラフに踊るといいと思います。
「爪先をのばして…」とか、あまり考えずに、足遊びを楽しむつもりで、のびのび動いてみましょう。
足を左右に踏んだり、前後に踏んだり、キックしたり、前後にかけたり、膝を曲げたり伸ばしたり…
サイーディでは、いろんな足遊びをしますね。
多少がに股になってしまったり、足首がフレックスしてもこだわらずに足遊びを楽しんでみましょう。
そのかわり、その前後のパートでは繊細な部分も意識して踊ると、全体を通したときに、いろんな表情のある仕上がりになるのではないでしょうか。
サイーディでは、軽やかにぴょんぴょん跳ねる感じではなく、重い感じにリズムをとってみましょう。
具体的には、膝を深めに曲げます。
踵をトントン上下させてリズムを取りますが、高く上げ下げする必要はありません。
低い位置で、トントン。
そして、踵だけでなく体全体でリズムを取ります。
ドドン・ドドンというリズムでしたね。
(表記はDD-DD tk 4分の4拍子)
腰を落として、裸足で床を感じて、土着的に…
足腰も、鍛えられますよ。
上半身は直立させたままです。
ここはけっこうサイーディ独特な点なのではないかと、私はかんじています。
キューバンやアフリカンダンスでも、膝を深く曲げて踊りますが、上半身は前傾させて、本当に大地に這うような感じで踊りますし、ヒップホップ、そして阿波おどりでもけっこう前傾姿勢でリズムを取りますよね。
サイーディはそういうのとも、ちょっと違う印象です。
上半身は起きているので、なんだか陽気な感じがします。
サイーディは、昔婚礼の席などでも演奏され、踊られていたそうです。
エジプトのナイル川上流地方の民謡からきているそうです。
現代では、アサヤというステッキを持って踊られることが多いですね(⌒‐⌒)
めでたい日のことを思い出して踊ってみてください。



💎日常で活きるダンス効果をあなたに。
ミセス発、無理しない頑張り過ぎない初級ひとりサルサ&ベリーダンスクラス
●はじめてのベリーダンス(湘南台教室)
湘南台カルチャーセンター第2・4(木)14:45~16:15
●やさしいベリーダンス(湘南台教室)
湘南台カルチャーセンター第1・3(土)10:30~12:00
●はじめてのベリーダンス(西新井教室)
セブンカルチャークラブ西新井 第2・4(金)19:00~20:15
●はじめてのベリーダンス(西新井教室)
セブンカルチャークラブ西新井 第1・3(土)19:15~20:30
●一人で踊るサルサ入門 (湘南台教室)
湘南台カルチャーセンター第1・3(木)13:00~14:30
●ひとりで踊るサルサ入門(自由が丘教室)
よみうりカルチャー自由が丘 第1・3週( 金)13:30~15:00
今日は振り付け曲の後半始まりの部分をレッスンしましたね。
ちょうど曲調やメロディがガラリと変わる印象的な部分です。
サイーディというリズムになります。
メロディは、ミズマールというラッパがメインを務めています。
ミズマールは、昔屋台のラーメン屋さんが使っていたラッパ「チャルメラ」のルーツという説もあり、形も似ています。
ただ、ミズマールはとっても大きな音が出るそうなのです。
そういえば今回の曲のサイーディ部分でも、ミズマール音がとっても前に出ていますよね。
サイーディは、キレイに踊ることよりも、少々粗野というかラフに踊るといいと思います。
「爪先をのばして…」とか、あまり考えずに、足遊びを楽しむつもりで、のびのび動いてみましょう。
足を左右に踏んだり、前後に踏んだり、キックしたり、前後にかけたり、膝を曲げたり伸ばしたり…
サイーディでは、いろんな足遊びをしますね。
多少がに股になってしまったり、足首がフレックスしてもこだわらずに足遊びを楽しんでみましょう。
そのかわり、その前後のパートでは繊細な部分も意識して踊ると、全体を通したときに、いろんな表情のある仕上がりになるのではないでしょうか。
サイーディでは、軽やかにぴょんぴょん跳ねる感じではなく、重い感じにリズムをとってみましょう。
具体的には、膝を深めに曲げます。
踵をトントン上下させてリズムを取りますが、高く上げ下げする必要はありません。
低い位置で、トントン。
そして、踵だけでなく体全体でリズムを取ります。
ドドン・ドドンというリズムでしたね。
(表記はDD-DD tk 4分の4拍子)
腰を落として、裸足で床を感じて、土着的に…
足腰も、鍛えられますよ。
上半身は直立させたままです。
ここはけっこうサイーディ独特な点なのではないかと、私はかんじています。
キューバンやアフリカンダンスでも、膝を深く曲げて踊りますが、上半身は前傾させて、本当に大地に這うような感じで踊りますし、ヒップホップ、そして阿波おどりでもけっこう前傾姿勢でリズムを取りますよね。
サイーディはそういうのとも、ちょっと違う印象です。
上半身は起きているので、なんだか陽気な感じがします。
サイーディは、昔婚礼の席などでも演奏され、踊られていたそうです。
エジプトのナイル川上流地方の民謡からきているそうです。
現代では、アサヤというステッキを持って踊られることが多いですね(⌒‐⌒)
めでたい日のことを思い出して踊ってみてください。



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