のび太くんの家は、微妙です。
のび太くんがこっそり家に帰ってきて、お母さんに隠れて部屋に上がったり、お母さんに知られずに外に遊びに行ったりできます。
やはり、帰ってきたら顔を合わせたいではないですか。
行く時は、顔を合わせて、「いってらっしゃい!」と言いたい。
マイホームは、キッチン階段となりました。
リビングにいても、ダイニングにいても、キッチンにいても、2階への行き来はわかります。
冬に . . . 本文を読む
別に、映画好きというわけではありません。
ただ、100インチスクリーンは見ていて気持ちいいんです。
きっかけは、職場のパワーポイントを表示するプロジェクターを見て、これで映画見たら楽しいだろうなぁ、と思ったことです。
奥さんが産休に入ったとき家で一人でいるので、何か楽しみを設けてやろうか、という気になりました。
プロジェクターを天井から吊り下げ、天井の電灯から電源をとりました。
スクリーンは . . . 本文を読む
これについては、実は、僕は当初、重要視していませんでした。
僕は基本、カラスの行水なんです。
風呂に多くを求めていなかった。
1日働いて、疲れて帰ってきて、風呂に入ると、確かに、「ほぉー」っとした気分になります。
でも、長居する場所ではない。
急いで上がって、飯をかきこんで、早く寝なければならない。
風呂でのんびりするという発想がありませんでしたし、必要性も感じませんでした。
風呂にジャグジーと . . . 本文を読む
生活していて、いつも思うことなのです。
衣類は、風呂の脱衣所で脱ぐことが多いですから、脱衣所に洗濯機がおかれるのは自然なことです。
ところが、洗濯機と洗濯物を干す場所が離れている家がほとんどなのはどういうことでしょう?
洗って水を含んだ洗濯物は、重い。
大抵、洗濯機は1階の脱衣所にあり、洗い終わって水を含んだ洗濯物をカゴに入れて、2階のベランダまで運ばなければならない。
しかも、階段は大抵、狭く . . . 本文を読む
どんな素晴らしい建物であっても、この地震大国日本において、耐震性が低くては話になりません。
(そのために土地の地盤にもこだわったのです)
マイホームを入手するにあたり、たくさんの間取り図を見ましたが、どれも今ひとつでした。
そこで、マイホームデザイナー12というソフトを入手して、自分で間取り図作成を試みました。
1万円ほどの間取りソフトですが、なかなか楽しいです。
壁量計算もしてくれますし、 . . . 本文を読む
写真日記のはずが、この一連の記事では僕の写真がほとんどないです。 マイホームの写真を多用するのはプライバシーの観点からためらわれたためです。 ご理解ください。 ------------------------------------------------------------------------------- マイホームの建物について、皆さん、悩むのは、間取りであったり、設備であったり、 . . . 本文を読む
今年(2018年)、マイホームを手に入れました。
「夢のマイホーム」と聞きます。
でもマイホーム探しの旅は僕にとって「夢」が入る余地はほとんどありませんでした。
ひたすら手元にある資金と、現実に存在する物件との妥協点を探す、非常に「現実的な」作業でした。
きっかけは、住んでいたアパートがあまりにも手狭になり、限界を感じたことです。
そのアパートに引っ越してきて10年が経過しようとしていま . . . 本文を読む