2023年9月頃から、毎朝の出勤前筋トレに上体起こし(いわゆる腹筋運動)20回を加えました。体幹を安定させるためです。 脊柱(背骨)は椎骨が積み上がってできた柱です。積み木(椎骨)を積み上げて高さ1mの柱を作ってみてください。非常に不安定です。人間の脊柱は、脊柱起立筋が主に背側からガッチリ支えています。普通に立ったり歩いたりする分にはこれで十分です。 しかし、激しく運動すると、 . . . 本文を読む
僕の体脂肪率の推移です。
この一年間、体脂肪率5%前後で推移しています。
体脂肪率が5%で底打ちしているように見えますが、それはうちの体脂肪計が5%未満を測定できないからです。
1年半前に体脂肪率3.7%が1点ありますが、これは健康増進センターで測定したものです。
筋肉量を減らさず、むしろ増やしながら、体重を減らすために、ひたすら体脂肪を削り続けました。
体脂肪率5% . . . 本文を読む
2022年6月に、メモ帳に「通勤ジョギングで人生を変える!」と書きました。
それから1年が経ちました。
小趾骨折をした2022年7月末から2022年9月中旬まで走れませんでしたが、それ以外は走りました。
毎日往復で2.2km。
年間350km程度になったでしょうか。
骨折をしてなければ420kmほどになってたはずです。
通勤ジョギングを始めるにあたって最初の壁は、ランニ . . . 本文を読む
一人暮らし時代にこれを知っていたかった。
そう思うことのNo.1がレンチン野菜である。
レンジでチンする野菜。
一人暮らしの時の最大のテーマの一つが食事であることは間違いない。
経済的に余裕がなかった30代後半まで、僕は朝夕は自炊していた。
朝飯はパン、フルーツもしくはシリアルを入れたヨーグルト、昨夜の残りのおかずと味噌汁である。
仕事が忙しく、23時に帰宅しても夕食は . . . 本文を読む
ランニングを趣味としている人がほぼ経験すること。
脚の故障。
走り始めて3年半が経ち、とうとう来ました。
ランナー膝こと、腸脛靭帯炎。
2022年9月に左足の小指の骨折から復帰して以降、4ヶ月連続で月100kmを維持してました。
走るのがどんどん楽しくなってきた矢先でした。
GARMINのランニングウォッチで持久力の指標VO2maxが過去最高の54を記録したところでもあ . . . 本文を読む
7月下旬に足の小指をぶつけて骨折しました。
骨折といってもぽっきり折れたわけではなく、ひびが入っただけです。
ひびが入っただけでも立派な骨折らしく、修復過程はポッキリいった場合と同じで、治癒には6-8週間つまり、2か月弱かかるそうです。
実際、受傷4週後に走ってもまだ痛かったし、走った後は腫れあがりました。
走るのは無理、と諦めました。
でも、何もしないわけにはいかない。
代わりにプー . . . 本文を読む
右足の小指をぶつけました。
アザが小指だけでなく、中指まで広がり、腫れあがりました。
現在、8日目です。
今まで足の指をそらせても、右足の足背の伸筋腱がまったく浮き上がりませんでしたが、本日、うっすらと伸筋腱を確認できるまで腫れが引いてきました(左右差はまだ明白ですが。。。)。
おかげですでに10日間以上ランニングできてません (T_T)
&nbs . . . 本文を読む
2019年7月末に走り始めて、3年が経過しました。
1.5km 5分10秒を目指して開始したことですが、3年経過してもなお達成できてません。
無念です。
まだ諦めてませんが。
ずっと3㎞を全力で走っていたのですが、持久力アップのために2022年3月より5㎞に増やしました。
5㎞走も基本、全力で走っていました。
5km 21分台まで来ましたが、なんか、気分的に疲れてしまって、今は5㎞ 2 . . . 本文を読む
Endurance running and the evolution of Homo
Dennis M. Bramble & Daniel El LeibermanNature Vol 432, 18 November 2004
面白い論文を読みました。
2004年のネイチャーに載った論文。
僕なりの要約をしました。
一部を抜粋して記録として残します。
本 . . . 本文を読む
2019年7月にランニングを始めて、加齢性変化を認めざるを得ない現実に打ちのめされました。走る速度を上げるための戦略として、以下の2つを上げました。・筋力を上げること・体重を落とすこと筋トレは現在、カールアップ60回、スクワット100回を毎朝出勤前にやっています。2019年7月から走り始めて4ヶ月ほどで体重が2kgほど減りました。それ以後2年間(2020年、2021年)、体重はまったく落ちませんで . . . 本文を読む
ランニングを始めてから今月で2年4ヶ月になります。2020年7月に「肉体の加齢と向き合う」という記事を書きました。走ることでおのれの肉体の加齢性変化を客観的に確認し、アラフィフにして自分の老いを認めざるを得なくなり、大きな衝撃を受けてから1年が経過しました。高校生時代の1.5km走の最速記録、というか、自分の人生最速記録を塗り替えようと始めたことですが、あれから1年間経過してどうなったでしょうか? . . . 本文を読む
現在、アラフィフです。人生、折り返し地点を過ぎたと思われます。2019年7月のことです。自分は走れるのだろうか?ふと思い、走ってみました。近くの池の周り、1周2.8km走ってみたところ、ペースは1kmあたり6分16秒。無残なものでした。「でも、3ヶ月間、週2回走れば、高校時代の速さに追いつけるのでは?」どこからこんな発想が出てくるのでしょう?運動習慣はありません。継続的な運動習慣、例えば、週1以上 . . . 本文を読む