猫五郎の写真日記

なんか、写真よりも文章がメインになってます。しかも、くどい。要改善。でもなかなかねぇ。

プロパンガス・ボンベの廃棄方法

2023-04-24 20:28:15 | その他

天体観測小屋からガスコンロが出てきました。

ミニクック

パイプをくわえてフライパンを手にしたパパが描かれています。

中国工業の製品。

 

 

 

LPガス(プロパンガス)ボンベつき。

中にまだプロパンガスが入ってます。

充填期限 昭和61年2月。

つまり40年くらい前のもの。

箱に入って室内保存だったこともあり、ガスホースも健在。

しかし、使う気になれない。

万が一にも火事になったら困るし、普通のカセットコンロで困ってないので。

奇しくもその日、1-2kmのところで大火事があって、ものすごい煙が立ち上がっていました。

 

廃棄するにも粗大ゴミではなさそう。

専門業者に依頼する必要があるみたいです。

引き取ってもらうのに4-5千円が相場なようです。

ネット検索していて、北海道のLPガス協会が無料で引き取ってくれるという記事を見つけました。

埼玉のLPガス協会はどうでしょう?

電話してみました。

埼玉のLPガス協会ではいらなくなったガスボンベの引き取りはしていないよう。

「お宅で契約しているガス会社はどこですか?そのガス会社に依頼してみてください。」

と言われましたが、

 

オール電化なので、ガスと契約してないんです

 

「そうですか。。。小さな会社だと引き取ってくれることはないです。大きな会社でないと処分は難しいんですよ。ちょっとお待ちくださいね。お宅の最寄りのプロパンガス会社を調べます。。。。」

「とりあえず、ここに連絡してみてください。LPガス協会の名前を出してもいいので、引き取りを依頼してみてください。そこでダメだったら次を探しますので、また電話をください」

 

言われた通りに電話して、LPガス協会にここへ電話してみなさいと言われたことを伝えると、

「そういうのは基本やってないですね。でもLPガス協会に電話をするように言われたんですね。ちょっと調べますので、お電話折り返しでよろしいですか?」

と。しばらくして折り返しの電話がり、引き取ってくれることになりました。

 

ガス機器処分代として、¥3,300なり。

決して安くないですが、高すぎもしない。
必要な費用として支払い、スッキリさせてもらいました。

感謝

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脚の故障 ランナー膝 腸脛靭帯炎

2023-04-16 20:50:43 | 健康・身体

ランニングを趣味としている人がほぼ経験すること。

脚の故障。

走り始めて3年半が経ち、とうとう来ました。

ランナー膝こと、腸脛靭帯炎

 

2022年9月に左足の小指の骨折から復帰して以降、4ヶ月連続で月100kmを維持してました。

走るのがどんどん楽しくなってきた矢先でした。

GARMINのランニングウォッチで持久力の指標VO2maxが過去最高の54を記録したところでもありました。

全世界の同年齢・同性のGARMINランニングウォッチ・ユーザーの中でトップ1%に入ったとなると、ちょっとうれしかった。

そんな矢先の出来事でした。

 

 

腸脛靭帯は、骨(大腿筋膜張筋からともいう)と骨の近位端外側(Gerdy結節)を結ぶ靭帯だそうです

これが大腿骨遠位端の外側の膨らみ(外側上顆)に擦れて、靭帯そのものと、靭帯と骨の間にある滑液包に炎症を起こすらしい。

東京山手メディカルセンターの説明に詳しいです。

 

過去に何度か経験してましたが、2週間くらいで自然と治る印象でした。

が、今回はしつこい。

発症したのが2023年2月上旬。

もう2023年4月の下旬に入ろうというのに治らない。

 

整形外科医に聞いてみたところ、治癒するのに3ヶ月から6ヶ月かかることもあると。。。

そんなに長いんかい。

 

 

仕方がないので、プールでの水泳に切り替えました。

プールで泳いでみると、泳ぎ始めて75mくらいで上腕二頭筋が痙攣しそうになる。。。

上腕二頭筋、普段全く使ってないですからねぇ。。。

人間の基本動作はランニングだと思ってますが、いろんな筋肉を使った方がいいんでしょうね。

髪がベトベトになるのが難点ですが、プールもなかなか良いです。

 

 

幸い通勤ジョギング(片道1kmちょい)では痛まないので、毎日通勤時には走り続けていられる。

これもダメだったらかなり凹んでました。

 

 

久しぶりに縄跳びも再開してみました。

帰宅時に、家に上がる前にやってます。

縄跳びも、ランニングともクロールとも全く異なる運動なので、すぐに息があがる。

今のところ二重跳び100回が限界です。

 

 

プールに切り替えて慣れてきたところで、仕事帰りに1500m泳いでみたら、今度は肩が炎症を起こしている感じがする。。。

仕事のあとは無理せず1000mくらいに収めた方が無難そうです。

 

腸脛靭帯炎を起こした当初は1km走ると痛みが強くてダメでしたが、今は2kmまでは痛みなく走れるようになってきました。

 

焦らず、痛みの出ない範囲で、自分の体と相談しながら続けようと思います。

 

体を痛めては何にもならない。

コメント (2)
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シャトル ハイブリッドの床の防音

2023-04-09 21:38:25 | マイカー

ドア4枚とリアゲートとルーフのデッドニングを行いました。

ここまでやるつもりはなかった。

ここまでやってしまうと、他にできることはないかと気になってしまいます。

残るは。。。床です。

業者のホームページを見ていると床をデッドニングするのは容易ではないみたい。

とても真似する気になれない。

もっと簡便な方法はないものか。

防音シート、遮音シートなるものがあるみたいです。

自動車用途ではなさそうですが、床に敷いてみることにしました。

 

防音シートは「足音マット」、遮音シートは「サンダムCZ-12」を使用しました。

 

これを床の形状に切り出します。

後部座席の床にサンダムCZ-12を敷いたところ

 

その上に「足音マット」を敷きます。

 

 

あとは純正のマットを元に戻しておしまい。

 

運転席、助手席の床も同様です。

足音マットとサンダムCZ-12を床の形に切り抜いたところ。

 

サンダムCZ-12と足音マットを敷いたところ。

このあと、この上に純正のマットを敷いて終了。

 

まだ高速道路、走ってません。

走って成果のほどを確認したら、追記いたします。

 

現時点では一般道を走っただけですが、奥さんが「音が良くなった」と言ってます。

僕自身も、ナビの音声が以前よりはっきりと聴こえるのを感じています。

さて、高速道路ではどうか。

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シャトルハイブリッドX GP7 ドアとリアゲートのデッドニング

2023-04-09 20:36:36 | マイカー

シャトルハイブリッドのルーフのデッドニングに使った制振材レジェトレックスが大量に余りました。

苦労してルーフトリム(ルーフの内張り)を外して作業していて、材料が足りなくなるのだけは避けたかったので、かなり多めに買いました。

残ったレジェトレックスは他の用途を思いつきません。

保管に場所を取るだけの邪魔者です。

使うしかないでしょう。

 

というわけで、レジェトレックスを使い切るまでデッドニングを行うこととなりました。

まずは運転席のドア。

ドアの内張りの外し方は、まずドアノブのところに見えているネジを外します。

 

次に窓を開くスイッチ類があるプレートを内張り剥がしで外し、スイッチ類のカプラーを外します。

するとネジが見えてくるので、これも外します。

 

あとは内張剥がしを突っ込んでガバッと引っ張れば、ドアの内張りが外れます。

ビニールがブチルゴムで貼り付けてあります。

このビニールは、窓ガラスの隙間から入ってくる雨水がドアの内張り側に入ってこないようにしています。

このビニールがないと、窓ガラスをつたった雨水が車内に入ってきます。

前の車が15年経過した時点で、このビニールが機能しなくなり、雨のたびに車内に水溜りができる羽目になったことがあります。

 

このビニールを剥がします。

ノリに使われているブチルゴムは固まらず、粘着質な状態を保っていますので、作業が終わったらビニールを元の位置に戻せば、元通り貼り付けることができます。

写真に撮り忘れましたが、レジェトレックスを貼り付けてから、吸音材エプトシーラーを貼り付けます。

 

狭い場所での作業になるので、レジェトレックスを貼ってから、その周囲をアルミテープで補強するのが結構大変です。

考えた末、レジェトレックスを貼り付ける前に、予めレジェトレックスの四方にアルミテープを貼り付けておいてから、レジェトレックスを貼り付ける位置に挿入するようにしてみました。

この工夫で作業時間が大幅に短縮されました。

 

挿入する際に、アルミテープがあっちこっちにくっつかないように、アルミテープから剥がした紙を粘着部に戻して、貼るべき場所に挿入するようにしました。

 

ドアの内張りの内側に吸音材エプトシーラーを貼り付けました。

 

ドアスピーカーを外すとこうなっています。

つまりスピーカー上部にあるネジを外したら、垂直方向(上方向)にズラしてやるとスピーカーが外れます。

スピーカーはドアにシールで貼り付けてあるので、けっこう大きな力が必要になります。

スピーカーを外したら、内部にレジェトレックスとエプトシーラーを貼り付けます。

 

助手席ドアも同様です。

レジェトレックスとエプトシーラーがビニール越しに透けて見えます。

 

ドアの内張りの内側に貼ったエプトシーラー

 

後部座席のドアを外すときは、運転席・助手席のドアを外した時と同様の手順(ネジ2本を外す)に加えて、窓ガラスの黒いプラスチック板を外す手間が加わります。

下の写真は、助手席側の後部座席のドアのプラスチック板が外れたところ。

窓ガラス側は鉤爪になっていますので、ドアの外側(窓ガラス側の反対側)から外します。

けっこう外れにくいです。

 

外したブラスチック板

 

助手席側の後部座席のドアの内張りを剥がしたところ。

運転席・助手席のドアと同様にビニールを剥がして、内部にレジェトレックスとエプトシーラーを貼り付けました。

 

内張りの内側に貼り付けるエプトシーラー、大きな一枚で済ませるのが正解なような気がします。

 

リアゲートの内張りは、内張り剥がしを必要としませんでした。

ガバッと手で剥がせます。

こんなに簡単に剥がせていいの?的な。。。

 

剥がしたリアゲートの内張り

 

リアゲートの内張りの内側にエプトシーラーを貼り付けたところ。

 

内張りを剥がしたリアゲートに残りのレジェトレックスを全て貼り付けてミッション終了。

 

制振材レジェトレックス、全て消費し切りました。

スッキリしました。

が、今度はエプトシーラーがドア2枚分ほど余ってしまいました。。。。

 

これでドア4枚とリアゲート、ルーフをデッドニングしました。

高速道路でルーフテントの風切り音がうるさくて、音楽が聴けない、ナビの音声が聞こえないことで始めたことですが、まさかここまで徹底的にやることになろうとは思いもよりませんでした (^_^;)

 

思ったのですが、車の構造って、ずいぶん薄っぺらいんですね

金属の板と、内張りのプラスチックだけです。

断熱性は全く考えられてないみたい。

これでは音もうるさいわけです。

まあ、窓がたくさんあるので、断熱性も遮音性もクソもないのでしょうけど。

それでも、きっと、高級車はこういう見えないところにも手間暇かけているのかもしれない。。。

そう思わされた出来事でした。

 

コメント (2)
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