今朝の月。
月齢24.2。
朝3:30頃に撮影。
今朝もよく晴れてました。
オリオン座が月に並んでました。
いよいよオリオン大星雲をしっかり撮影するチャンスが近づいてきてます。
あとは、例によって時間の確保です。
夏休みシーズンで、人手が不足する分、仕事量が半端なく、ちょっと、かなりお疲れモードです。
来月、再来月と学会が続くのでその準備もしなければなりません。
要領よくそれらをこなしつ . . . 本文を読む
月齢21.2。
半月なので、ちょっと根性出して起きました。
これで下弦の半月は3回目くらいの撮影かな?
区切りがいいと、気合いが入って撮影しちゃいますね。
すっきり晴れることの少ない夏でしたが、やっと晴れるようになってきたような気がします。
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月齢19.2の月。
朝4時過ぎに、トイレに起きたとき、撮りました。
空高くに月がありました。
ほぼ南中でした。
雲一つない空でした。
こんな空を見たのはいつ以来でしょう。
大気が安定していて、とてもシャープな写りです。
(天頂近くだったということも大きいですが。)
東の空高くに木星が見えました。
望遠鏡を向けると、ガリレオ衛星が4つともきれいに見えました。
季節が移り変わっています。
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このブログにあまりアップしてませんが、できる限り、月を撮影するようにしてます。
下弦の周期はもともと苦手なのですが、上弦・下弦にかかわらず、時間と体力が許すかぎり撮影してます。
(下弦の周期は、夜、トイレに起きたとき、ふと空を見上げて月が出ていたら撮影します。)
ここのところ、すっきり晴れることがなく、月の撮影が滞ってました。
最後に撮影したのは6/17。
それ以降、雲越しに月らしき陰をみるこ . . . 本文を読む
さてさて、西表島最終日です。
今日の15時の便で石垣島に渡り、友だちに会って、明日朝9:00の便で帰ります。
今回の西表滞在でまだ海亀を見てません。
見たい。
中野海岸に行きました。
この日は日が射してました。
うつくしい。
クラゲが漂ってました。
クラゲを撮影するのは初めてのような気がします。
なんという名前のクラゲなんでしょうね?
ヒダの縞々模様が動いてました。
こいつの脇を . . . 本文を読む
上原港沖リーフエッジの珊瑚群落消滅は、僕にとって衝撃的な出来事でした。
5年間経っているとはいえ、あれほど大規模で見事な群落が消え去ってしまうとは…。
中野海岸の珊瑚も見事ですが、もっともっと元気な珊瑚をみたい!
希望を見せてもらいたくて、手っ取り早くシュノーケリングツアーを申し込みました。
レンタカーをしている民宿がツアーをしていたので、そこで声をかけました。
事情を話し、上原港沖の珊瑚群落の . . . 本文を読む
今回の西表島でのターゲットの一つはサガリバナです。
ここまで見回った限り、あまり咲いていません。
地元の人に聞くと、台風7号が通り過ぎたばかりであり、サガリバナの開花状況は例年通りではないとのこと。
だからといって、ここまで来てまともな開花を見ずに引き下がるわけにも参りません。
一房くらいはまともに咲いているかもしれません。
探してみなければ始まらない。
サガリバナは基本、水辺に咲いてます。
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西表島に来て、まだ泳いでません。
西表島に来て、初日以来なかなか日が射しません。
できれば海中の撮影は日の光があった方がいいのですが、あまり贅沢も言っていられません。
行きましょう。
西表島まで10kgのシュノーケリング道具一式担いできたのは、海に入るためなんですから。
そして、僕がこの世の楽園の一つと思っている場所へゆくためなんですから。
この世の楽園。
その場所とは、上原港沖リーフエッジの . . . 本文を読む
西表島に入ってもう早3日目になってます。
今回の旅、最大のミッションをそろそろ果たさねば。
それは、ヒナイサーラの滝に陸路でいくことです。
ヒナイサーラの滝へ行くのは山道ではなく、カヤックで行くのが一般的かと思われます。
ではなぜそうしないのか。
学生時代、金がなくて、カヌーを借りれなかったから?
それはあるかもしれない。
学生時代になんとか陸路でたどりつけないか、模索したのですが、陸路で行くた . . . 本文を読む
宇田良炭鉱は戦時中まで稼働していた炭坑です。
戦争中に船を沈められて、石炭を運び出すことができなくなって、その役目を終えました。
一時期は数千人が暮らし、映画館まであったそうです。
たくさんの人がマラリアで死にました。
以前は知る人ぞ知る場所でしたが、最近、観光雑誌に複数回取り上げられたことでその存在が知れ渡り、アクセスの道もそれなりに整備されてしまいました。
しかし、未だそれほど人気 . . . 本文を読む
夏休みです。
開放の時です。
妻と子どもは家に置いてきました。
独りの人間として、雄叫びを上げる時間です。
今回特筆すべきは、体調万全だったということです。
昨年と一昨年と、体調絶不調だったので。。。
それには訳があります。
年齢が中年にふさわしいものとなってしまい、今年度に入り、とうとう月6回の当直と休日日勤2回を肉体的にこなせなくなりました。
身体が悲鳴を上げ、異常が目に見える形となった . . . 本文を読む