11月の新月期も曇ってしまい、さて12月の新月期はどうかというと、これまた微妙な予報でした。
が、晴れる希望を捨てず、同好会の人たちと行ってきました。
群馬の初めての場所でした。
荷物を積み込むときのワクワクはたまりませんね（＾＾）
高速道路を飛ばしていて、むっちゃ空気が澄んでいて、期待を膨らませました。
山に入ってもいい空は続きます。
これは、今夜はイケるかも・・・！
現場に到着すると2名ほどがすでに到着してました。
雲一つないきれいな夕日でした。
GINJI-250FNをセットアップします。
空が暗くなりました。
すると・・・なんと近くのスキー場のナイターが始まり、空が明るく照らし出されました。。。
みんなで夕食を囲み、いよいよ19時頃に撮影開始です。
スキー場の投光器の光が届かない天頂付近のアンドロメダ銀河を狙います。
EOS 6D、ISO 6400, 30sec, JPEGの1枚撮り。トーンカーブとコントラストのみの処理。
すごい！
JPEGの1枚撮りでこれですか？！
これは期待できます！
オートガイドをセットアップしていたら。。。曇ってしまいました (T_T)
スキー場の投光器に雲が照らし出されて、そら全体が明るくなってしまいまいました。
23時過ぎには雨まで振り出し、僕はあえなく撤退したのでした。
今回、僕にとって初の本格的なダウンジャケットとなるモンベル・ローガンダウン パーカーを着ていきました。
ローガンダウン パーカー、防水じゃないんですよね(^_^;)
承知で買いましたが、山の中で天体観測中に雨が降ることなんて珍しいことではないですし、霧に包まれることもあります。
また、夜露に濡れることが多々あります。
あと2万円追加してゴアテックスのダウンにするべきだったでしょうか。
いずれにせよ、ローガンダウン用のカッパの入手が必要です。
ローガンダウンを選ぶとき、モンベルのお店の人が「暑過ぎて用途が限られるダウンジャケットです」と言っていたので期待していたのですが、結果は、寒かったんです。
ローガンダウン パーカーの下は、ユニクロのライトダウン、電熱ジャケット、普通の長袖シャツ、ヒートテックTシャツです。
首回りから温かい空気が抜けているのを感じられたので、次回はマフラーを持参しようと思います。
下半身は、ヒートテックの一番分厚いストッキングと、普通のズボンと、ダウンのズボンと、その上からゴアテックスのカッパを履いていました。
靴は普通のスニーカーだったんです。
足が寒いとやはりダメみたいです。
帰って、速攻防寒靴を購入しました。
一人で行くのと違い、話し相手がいると、暇しませんね(^^)
最終的に車5台が集合したのだったかな？
同好会のメンバーが小型のキャンピングカーで来ていて、お湯をもらったり、電子レンジでお弁当を温めてくれたり。
車の中にコタツが装備されているのにはビックリでした(^_^;)
他の方で、僕と同じステーションワゴンの方は、ハッチバックを開いた状態で天幕を張り、中でストーブを焚いていました。
これはマネできると思い、後日、自宅でブルーシートをハッチバックに取り付けてみると、いい具合でした。
氷点下で使える野外用カセットストーブも購入しました。
前日の忘年会で、保温マグカップもらったので持っていったのですが、これがヒットでした(^^)
魔法瓶のような構造で、フタもついているので、コーヒーの温かさがかなり保てました。
今まではインスタントコーヒーの粉に熱湯を入れても、5分くらいでぬるくなってしまっていたのです。
大きな違いでした。
しかし、稼働率の低いことにこんなに投資しちゃって。。。
しっかり使わねば！
