久しぶりの完徹あとで、かなり疲れてますが、休日が寝て終わったとあっては悲しすぎるので、望遠鏡を持ち出しました。
55%満ちた月です。
まだ一通り月の満ち欠けを撮影できてないので、ぜひとも名前のつく月だけでも揃えたい。
この前日は上弦の月だったので、撮影したかったのですが、疲労困憊でダウンしてしまいました。
翌朝未明、トイレに起きたついでに外に出ると、久しぶりの木星と金星が輝いていました。
木星。
僕の機材にしてはなかなかのよい写りです。
肉眼で望遠鏡を覗き込むと、もっと精彩でキレイにみえるのですが、写真に写すとこんなものでしょう。
拡大すると画面内に被写体を入れるだけで一苦労です。
ピント合わせとなるとさらに難しい。
作品のできはある程度運です。
せめて電動のピント合わせができたらなぁ。
明けの明星
東の空に宝石のように美しく輝いていました。
金星を観察できるのは、地球から見て金星が太陽から離れたときだけなので、観察できる金星は基本的に半月です。
金星は木星と違って模様が見えないので、ピント合わせは木星より難しいです。
さて、次に観察できるのはいつになるやら。。。
来月の勤務表を見ると、夏休み第二弾のしわ寄せで、夏休み直前の13日間に5回の当直が組み込まれている。。。
見ただけで消耗しそうな激務です。
数日前に完全徹夜しただけで（つーてもポンピングし続けるきついケースだったが）、この週末2連休は寝て過ごすことになりました。
13日間に5回。。。
本当に無事に沖縄にたどりつけるのだろうか。。。
