猫五郎の写真日記

なんか、写真よりも文章がメインになってます。しかも、くどい。要改善。でもなかなかねぇ。

2013/10/16 ナパバレー

2013-10-27 08:33:21 | 旅行

なにもかも上司にお任せツアーです。

ナパバレー。

存じません。
ワインで有名な場所みたいです。

行ってみましょう。

まずは船で出発。







ヴァレーホの港に到着したらワインバスへ便乗。





お次はワイントレインに便乗。



ワイン畑が両側に広がります。






そして飽食。




ワイナリーに到着。
まあ、施設はどうでもよく、やはりみんなの目的は試飲にあり。。。
ひたすら試飲が続きます。



樽部屋。



樽にもいろいろあるらしい。
樽の木の焼き具合で風合いも変わってくるそうです。



樽には樽の焼き具合の記載もされています。




ボトル部屋。
ここに到着する頃には、試飲だけでべろんべろんになってました。



ワインカレンダー。
詳細不明。




こんなところに住んだら気持ちいいでしょうね。
街頭もないので、きっと天の川もきれいに見えることでしょう。






ほとんどのブドウの木は実が成っていませんでしたが、少しだけ実の成っている木もありました。
ブドウの木は、3年目まで実は放置みたいです。
ブドウが収穫できるのはそれ以降の木になるブドウだそうで。



ブドウ畑。




酔っ払いすぎて、帰りのフェリーに乗った途端、意識が飛び、起きたらサンフランシスコに着いてました。

久々の、それこそ30うん年ぶりのアメリカでした。
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2013/10/15 サンフランシスコ観光 その2

2013-10-27 07:18:23 | 旅行

学会に来たはずなのですが、観光がメインなような。。。
でも、一応会場には足を運んでます。

再びPier39。
昨日はナイトクルーズまでの時間が無くて立ち寄れなかったオイスターバーが目的です。
でも、喰うのに夢中で、写真を撮らず。。。

昨日は逆光で眩しくてよく見えなかったアシカくんたちに、また会いに行きました。
野生のアシカを見るのは、僕は初めてのような気がします。

















腹が空いたら飯を食いに、波止場の外へと泳いで行ってました。
餌付けはされていないようでした。



EF-S 55-250mm ISもなかなかよい仕事をしてくれました。




Palace of Fine Arts 芸術の宮殿とでも訳しましょうか。
Panama-Pacific International Exposition of 1915 パナマ-太平洋国際博覧会というのが1915年に開催されてたみたいです。
そのときの展示物として作られた宮殿らしい。



パナマ-太平洋国際博覧会は、パナマ運河の開通を祝うための催しだったらしいですが、実のところ、1906年の震災から復興したサンフランシスコをアピールするのが本当の狙いだったみたいです。
最初は木材と漆喰の張りぼてだったみたいですが、保存運動が盛り上がり、1964年にコンクリート製に作り替えられたみたいです。

案内をしてくれた地元の方(上司の友人)は、「アメリカは歴史が浅いことにコンプレックスがあるので、こういうものにあこがれるのよ。」と言ってました。



今となってはとても気持ちのいい憩いの場です。



お次はゴールデンゲートブリッジへ。





ゴールデンゲートブリッジの対岸。




レターマン・デジタル・アーツ・センター
スターウォーズのゆかりの方が設立した施設らしい。










アルカトラズ島。
元刑務所。



ぱっと見、泳いで逃げられそうな島ですが、潮流が早いらしく、実際に泳いで逃げるのは難しいみたいです。



廃墟になってるみたいです。
ストライキで閉鎖されて行けず。。。




サンフランシスコは住みよさそうな町でした。




坂がちょっと難点ですが。



まあ、バイクがあれば。。。



中華街、日本人街もあるみたいです。
中華街のお店で昼食を買いました。


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2013/10/14 サンフランシスコ観光

2013-10-26 19:31:19 | 旅行

10/13に学会発表を済ませ、翌日は観光へ。


朝飯。
Sear's fine foodsというパンケーキ屋さんで朝飯を食いました。
歴史あるお店みたいです。
日本人客がけっこういました。
美味しかったです。
が、サラダも頼めばよかった。




ケーブルカー。
今日はコレに乗ります。
半分観光客の乗り物。
でも、地元の人も乗ってました。




町の大道芸人さん。
ジャズ演奏をしてました。
見渡すとけっこう大道芸人が居ます。
大半は物乞いです。
この写真の人は物乞いではないでしょうけど。
歌を歌ったり、全身金色に染めてたり、中には瓶や缶をたたいて演奏する人(おそらく元ドラマー)も。




さてケーブルカー。
始発駅。
ケーブルカーの向きを180度回転させます。




なんと人が手で押して車体を回転させます。




始発駅は長蛇の列。
なんとか席をゲットしましたが、ぎゅうぎゅう詰めです。
思うようにカメラを構えられない。



サンフランシスコはとにかく坂の多い町です。




Pier 39なる桟橋に行きました。
なんでもアシカがみられるというので。




確かに、たくさんアシカが寝ている。..




なんにせよ、町中に野生の動物が居るというのは素晴らしいことだと思います。
シカゴも公園に白頭鷲がいたな。




気持ちよさそう。




カモメの飛翔シーンを撮れる環境だったのですが、やはり時間がなかった。
集団行動ですから。



カモメ、けっこうデカかったです。
羽を広げると50cm以上あります。




夜はナイトクルーズへ。
自分じゃやろうという発想が出てこないので、貴重な機会です。




ベイブリッジ。






アルカトラズ島。
元刑務所らしい。
行く予定でしたが、ストライキ?で行けず。




ナイトクルーズの食事。




ゴールデンゲートブリッジ。



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2013/10/12 サンフランシスコ行き

2013-10-26 14:52:07 | 旅行

学会発表でサンフランシスコに行くことになりました。
行く飛行機の中で発表原稿を練っていたような状態だったため、サンフランシスコ観光情報を調べる余裕などありませんでした。
サンフランシスコは4回目という上司におんぶにだっこのサンフランシスコ行きとなりました。

サンフランシスコで思いつくのは、ゴールデンゲートブリッジと急激な坂と路面電車くらいしか、僕の頭にはありません。


ホテルがなんとその路面電車の始発駅のすぐ脇でした(^^)



路面電車はケーブルカーと呼ばれてました。
なんでそんな名前なのか。
謎は数日後に解けました。
レールの間の路面にケーブルが埋め込まれており、そのケーブルで列車を引っ張るという仕組みらしいです。
路面に埋め込まれたケーブルが引っ張られてグワングワンいう音がします。
最初は何の音だかわかりませんでした。




学会参加登録をして、早速自由の身に。
Fishermans Wharfなる場所に連れて行かれました。
「漁師の波止場」というからには魚介類がおいしいに違いない、という程度の認識でついて行きました。




カモメがたくさんいました。



鳥に警戒心があまり無く、けっこう近くにいます。




波止場を歩いて行くと、どこかで見たような船が。
第二次世界大戦中の潜水艦ではないですか。
最初、Uボートかと思いましたが、アメリカ海軍のPampatinoという船だそうです。


シカゴの住人だったとき、第二次世界大戦中に拿捕されたUボートが展示されていて、中に入ったのを思い出しました。
他に特にすることもなかったので、入ることに。






雑魚寝寝室。




台所はやはりチェックしておきたいポイントですな。




操舵室?




トイレ。
トイレが一つしか見当たりませんでした。
まあ、他にもあるんでしょうけど、あまり数は多くなさそうでした。
並んだのかな?


シャワー室。
エンジンが稼働したときはさぞ蒸し暑かったことでしょう。


魚雷室。




機関銃がちょっともの寂しげではないですか。




潜水艦見学のあと、予約してあったレストランへ。
レストランの窓からの景色。




出てきた伊勢エビ。
一人一尾。
美味しゅうございました。
クラムチャウダーも美味しゅうございました。



日が暮れるとこんな感じ。



週末だったこともあり、町は夜も賑やかでした。
帰りのタクシーがなかなか捕まらなかった。



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