今年もセミの羽化の季節となりました。
(とは、この記事を書いている8月下旬ではなく、8月上旬の話ですが)
職場の帰りに毎日、多い日には10個体以上、羽化を観察できる、恵まれた環境にいます。
セミの羽化がピークを迎えた頃に、家族で観察に行きました。
(もう、毎年の恒例行事になりつつあります。)
しかし、久しく真っ暗闇な中でのマクロ撮影をしていません。
始めのうちは、フラッシュの露出が合わぬは、ピ . . . 本文を読む
今年もカブトムシの季節がやってまいりました。
この数日前、新しいマイホームの付近を子どもと散歩していると、住宅街の端っこに、小さな林が残っていました。
踏み込まないわけにはいかない。
で、カブトムシ、ノコギリクワガタ、ヒラタクワガタ、カナブン、スズメバチ、などなど、いるではないですか。
そこで日曜日の夜に行こうということになったわけです。
ところが、そこに着くと、先客がいる。
やむなく撤 . . . 本文を読む
久しぶりの投稿です。
忙しかったんです。
マイホーム購入で。
休みの日に、夜空が晴れませんでしたしね。
マイホーム購入の顛末も近々記事にまとめられればと、思っています。
今年はセミの当たり年なのか、この3年間で一番セミの羽化を見かけます。
それこそ、ほぼ毎晩、勤め先からの帰宅途中に羽化を見ています。
そこで、子どもを連れて行きました。
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今年は梅雨が明けてからが本格的な梅雨のような様相です。
天体撮影をしたくとも晴れないことにはどうしようもない。
今年の夏休みは、前半に数日、避暑地に親戚で集まりましたが、それ以外は遠出しませんでした。
家にいた1週間、普段、やりたかったけど、できなかったことをしていました。
もちろん全てできたわけではなく、できるところから、できる範囲でやりました。
結局、私は仕事であろうと、休日であろうと、忙 . . . 本文を読む
梅雨が明けたのに、まるで梅雨のような天気が続いています。
もう蝉の季節なはずが、蝉の鳴き声がまばら。
今年の初鳴きは7/5で遅くなかったですが、鳴き声が増えない。
通勤時に、蝉の抜け殻をチェックしているのですが、まばらすぎて、夜見に来れば、必ず観れるというレベルではない。
カブトムシはどうだろうか?
近所のスポットに娘を連れて行ってみました。
今回は、子どもも蚊に刺されずに済むように、首回り . . . 本文を読む
アブラゼミの鳴き声が増えてきました。
ということは、次々と脱皮しているということです。
通勤路から少し外れたところで、蝉の抜け殻が大量にある場所があります。
仕事帰りが20時過ぎの日、寄ってみました。
予想通り、脱皮してます。
仕事帰りで、脱皮の過程をすべて見てゆけるほどの気力が残っていません。
帰ろうと思ったら、、、一つ向こうにもう一つ気になるものが見えました。。。
蝉の抜 . . . 本文を読む
もう少しで梅雨が明けそうです。
そうなると、コイツらの季節です。
行ってみると、いました!
今年もたくさん出てきています。
最近できた人の足跡もあるので、他にもここに通う人たちがいるのでしょう。
しかし、節度をもった昆虫採集をしてくれているようです。
ノコギリクワガタのペア。
よい子を作っておくれ。
ノコギリクワガタには艶がありますね。
この黒から赤へのグラデーションといい、ノコギ . . . 本文を読む
もう秋が近づいています。
去年見つけたカブトムシスポットはどうなっているでしょうか。
ずっと気になってましたが、なかなか行く暇を作ることができずに過ごしてきました。
ですが、もう夏も終わりです。
今行かねば、今年を逃してしまう。
あと、野生のカブトムシを子どもにも見せたい。
平日でありながら、少し覗いてみると、いるわいるわ。
去年はノコギリクワガタを一匹も見かけなかったような気が . . . 本文を読む
試験勉強が進んでいません。
休日に家にいると、子どもが外やプールに連れてゆけとうるさい。
奥さんは家から一歩もでないので、僕が連れてゆくしかない。
すると勉強がまったく進まない。
仕方がないので、家から片道2時間の実家に赴き、子どもはいとこと遊ばせ、僕は実家で勉強することにしました。
僕が実家にいた頃は、家の正面がすべて田んぼでした。
今はすべて埋め立てられ、住宅地として売りに出されていて、 . . . 本文を読む
奥さんの実家には、週末土日の二連休に行ってきたので、到着した翌日は帰る日です。
しかし、高速道路がけっこう混むので、夕飯を食べてから出発することにしました。
なので、昼間は勉強して、疲れたら林に出かけました。
カブトムシ、クワガタを探して歩き回っていたのですが、最初に見つけたのは意外にも、ニホンアマガエルでした。
どこにいるかわかりますか?
樹液を流している木に引っ付いてました。
繁殖 . . . 本文を読む
奥さんの祖父が亡くなったので、週末に郡山へ。
90何歳とかだったので、大往生かと。
奥さんの実家の周囲の風景はこんな感じ。
今は穂が成長する時期で、稲が一番水を必要とする時期なのだそうです。
庭先にトノサマガエルの小さいのがいました。
こんなに夢中でカエルの写真を撮るのは久しぶり(^^)
5月には山ほどいるニホンアマガエルは影をひそめていました。
僕のお楽しみは、カブトム . . . 本文を読む
夕方になり、もうひとがんばりしてみました。
近所の芝川遊水地に自動車で行ってきました。
蝶が撮りたいんです。
今まで、このもくろみはほぼ全て失敗に終わっています。
焦点距離が足りないんです。
蝶はとても神経質ですし、そうでなくともヒラヒラとして、なかなか落ち着かない。
写真に撮る難易度は高いと言えます。
PENTAX Q7 + EF-S 55-250mm F4-5.6 ISは、F値が開放で、 . . . 本文を読む
先週はとうとうぶっ倒れました。
それ以降、少しずつ回復中。
しかし、金属疲労を起こした身体はなかなか戻りが悪いですな。
子どもがプールへ連れて行けとうるさいが、そんな体力はない。
子どもを連れて、近所の原っぱに散歩。
これで勘弁してください。
ベニシジミ。
50cmほどの距離から撮影。
曇っていて、肌寒かったせいか、活動度が低く、撮影しやすかった。
撮影しているときは気付きませんでした。 . . . 本文を読む
この日は、昼間から快晴でした。
紅葉が見事です。
この空は期待できそうです。
この遠征のメインターゲットはアンドロメダ銀河です。
僕の天体望遠鏡、笠井トレーディングのGINJI-250FNは焦点距離が1,000mmであるため、今まで、アンドロメダ銀河を撮影しても、中央部分しか写らず、正直、あまりよい写真にはなりません。
天文同好会で、大きな天体を部分部分に分けて分割撮影したもの . . . 本文を読む
カブトムシが気になって、近所を散歩してきました。
昼間だというのに、あっけなく見つかりました。
樹液が出ている場所に、サトキマダラヒカゲが集まってました。
サトキマダラヒカゲは都市化が進むと見られなくなるそうですが、ここは住宅街の脇です。
暑いというのに露草が咲いてました。
ヒルガオ(でいいのかな?)
知らない雑草。
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