なんか、写真よりも文章がメインになってます。しかも、くどい。要改善。でもなかなかねぇ。
十六夜の月。
そんな名前のついた月があったとは存じませんでした。
中秋の名月が十五夜の月で、その翌日の月をこう呼ぶそうです。
「十六夜(いざよい)」の「いざよう」は、「ためらう」「躊躇する」の意味だそうです。
十五夜の月に比べてやや遅く出てくることから、月がためらっていると見立てて、十六夜の月と呼ぶらしいです。
まあ、月にすれば勝手に名前を付けられた感じですが、ある意味日本的で、素敵な名前だと思います。
中秋の名月。
ニュースで話題になってました。
今年の中秋の名月も満月で、中秋の名月が満月なのはこれで3年連続だと。
なに?中秋の名月って、満月なのではないの?
調べてみると、中秋とは陰暦8月15日のことらしい。
つまり、中秋の名月は満月とは限らないのだ。
知らなかった。。。
中秋の名月が次に満月となるのは、なんと8年後の2021年だとか。
さらに、今回、ニュースでは、真の満月の時刻まで報道されていました。
20:13に影のない真円になると。
そう言えば、今まで撮影した満月はすべて少し影がありました。
いつも見ているStar Walkでも96%の満月とか記載されてました。
今回撮影した満月は、影がほとんどありません。
ほぼ完璧な満月です。
こんな満月を見たのは初めてのことではないでしょうか。
まだまだ知らない月があるものですね。