青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

苗場山へ向かう

2013年09月13日 18時35分08秒 | 同上 (山歩き)
9月13日(金) ライブ

やっと晴れの週末になりそうだ。 Let's get out !

八ヶ岳(赤岳)にするか、ここ苗場山(なえばさん)にするか、天気予報図とにらめっこでずいぶん悩んだ。
(倖せな悩みだと思ってるでしょうアナタ。 私も同感)

朝11時の予報では両者に甲乙はなさそう。しかし、難易度(私の)からいったら赤岳>苗場山。苗場山を先にチャレンジするのが順当だ。それに、decoがまた来週信州の実家に行きたいと言い出した。

じゃ新潟県が先だ

昼12時に出発。慣れ親しんだ関越道、湯沢ICを降りて三国街道を、神楽・三俣(かぐらみつまた)スキー場方面へ向かう。




▲ 三俣宿・街道の湯、に立ち寄る。ここは湯沢の外湯の一つだ。冬はかぐらみつまたからのスキー帰り客で混むのだろう。




▲ けど、じゃーん! 季節はずれの今は、誰もいないのだ(500エン)。溢れる湯・・もったいないねー。

しかし、長居は無用。オレは湯治にきたのではない。30分ほどであがる。
明日、登頂成功後にゆっくり入ろうか。


ここからすぐに、スキー場脇の林道に入った。



▲ ここはまだ広いほうだ。もっと細くなり、2回対向車とすれ違いがあった。すれ違えず、キャンピングカーなんぞの大型車で来ている負い目から、私がバックした。これ、危ないんだよ。

しかも、林道の最後の方は未舗装になってしまった。(本件により次回八ヶ岳での林道は、1時間歩く決意ができた・笑)





▲ 第2リフト駐車場にトーチャコ。第2リフトといっても、私はかぐらみつまたコースは熟知しておらず、雪が無いのでなおさらピンとこない。ま、どうでもいいことだが。





▲ 駐車場には、数台停まっていたが皆登山客のもの。暗くなると、トーゼンのことながら、このやまんなかで、私ひとりとなった。




▲ おまけ情報。駐車場の側にはトイレがあった。まともそうだった。私は使わなくて済むが。



明日は、早朝から登るつもりで来ている。えーと、今、日の出は何時なのかな?



スキー場の側で寝るとき見る夢は?  白銀の山を疾走する夢? 

それとも、まだ汗たらしておっちら登っている夢?