5月1日(金)
職場がある御茶ノ水。
近くの通りに、マロニエ通り とよばれるところがある。
▲ 明治大学の学舎に挟まれた通りで、両サイドにはマロニエ(セイヨウトチノキ)の街路樹が続く。
▲ 正式のストリート名は、「とちのき通り」だが、フランス語でちょっと気取って、通称 マロニエ通り というのだ。
なんせこの辺りは、ソルボンヌ大学を擁するパリのカルチェラタンに似せられる、代表的な日本の文教地区だ。
▲ そのマロニエが、花を付けはじめたのだ。
これが、なんとも綺麗で可愛い花なのだ。
▲ ね。(^^)
今の時期だけらしい。
その昔、今から40年以上まえ。
ボクもこのマロニエ通り下の、語学学校・アテネフランセに通っていた頃。
ガロというグループの 「学生街の喫茶店」 という曲がヒットした頃。
このあたりにも、ウイーンとかモーツアルトとか忘れたが、学生がたむろする似たイメージの喫茶店があった。
見回してみると、今はもっとおしゃれな店になっている。
▲ レモン。昔からこの名前の喫茶店があったらしいが、覚えていない。
今はイタリアンレストランのようだ。
▲ エスパス・ビブリオ。 図書館みたいなブックカフェが、いかにも学生街らしい。
このオジサンは、このストリートを通って、明大17階の学食にはしょっちゅう行くが(笑)、
こういうお店には、もう一人では眩しくて入りにくい。
それに、今はもうガロ、大学紛争の時代ではない。
♪ 片隅で聴いていた ボブディラン
あの時の歌は聴こえない
人の姿も変わったよ
時は流れた・・
今、現代学生向けの喫茶店に相当するのは、やはりここ。
▲ スタバ。マロニエ通りのお隣のストリート、かえで通りにある。
仲間と談笑する人は、もちろん今もいるが。
一人でノートを広げたり、スマホをいじっている人が多い。
▲ あ、12時を過ぎた。
昼食(ヒルメシ)に行くサラリーマンが、ビルからどっとはき出されてきた。
そろそろ仕事に戻らなくては。
~~~~~~
今日、5月に入った。
もう、誰の目のにも白い季節ではないし、新緑・若葉の季節、初夏に向かう季節だ。
さあ気分一新、テンプレート(ブログ背景PC版)も替えよう。
GW明けからは、ジャケットはもういらないだろう。
シャツだけでクールビズ出勤だ。
あと10か月。
関連記事: 「御茶ノ水マロニエ通りのお店へ」 2015.5.11
付録: 界隈地図
職場がある御茶ノ水。
近くの通りに、マロニエ通り とよばれるところがある。
▲ 明治大学の学舎に挟まれた通りで、両サイドにはマロニエ(セイヨウトチノキ)の街路樹が続く。
▲ 正式のストリート名は、「とちのき通り」だが、フランス語でちょっと気取って、通称 マロニエ通り というのだ。
なんせこの辺りは、ソルボンヌ大学を擁するパリのカルチェラタンに似せられる、代表的な日本の文教地区だ。
▲ そのマロニエが、花を付けはじめたのだ。
これが、なんとも綺麗で可愛い花なのだ。
▲ ね。(^^)
今の時期だけらしい。
その昔、今から40年以上まえ。
ボクもこのマロニエ通り下の、語学学校・アテネフランセに通っていた頃。
ガロというグループの 「学生街の喫茶店」 という曲がヒットした頃。
このあたりにも、ウイーンとかモーツアルトとか忘れたが、学生がたむろする似たイメージの喫茶店があった。
見回してみると、今はもっとおしゃれな店になっている。
▲ レモン。昔からこの名前の喫茶店があったらしいが、覚えていない。
今はイタリアンレストランのようだ。
▲ エスパス・ビブリオ。 図書館みたいなブックカフェが、いかにも学生街らしい。
このオジサンは、このストリートを通って、明大17階の学食にはしょっちゅう行くが(笑)、
こういうお店には、もう一人では眩しくて入りにくい。
それに、今はもうガロ、大学紛争の時代ではない。
♪ 片隅で聴いていた ボブディラン
あの時の歌は聴こえない
人の姿も変わったよ
時は流れた・・
今、現代学生向けの喫茶店に相当するのは、やはりここ。
▲ スタバ。マロニエ通りのお隣のストリート、かえで通りにある。
仲間と談笑する人は、もちろん今もいるが。
一人でノートを広げたり、スマホをいじっている人が多い。
▲ あ、12時を過ぎた。
昼食(ヒルメシ)に行くサラリーマンが、ビルからどっとはき出されてきた。
そろそろ仕事に戻らなくては。
~~~~~~
今日、5月に入った。
もう、誰の目のにも白い季節ではないし、新緑・若葉の季節、初夏に向かう季節だ。
さあ気分一新、テンプレート(ブログ背景PC版)も替えよう。
GW明けからは、ジャケットはもういらないだろう。
シャツだけでクールビズ出勤だ。
あと10か月。
関連記事: 「御茶ノ水マロニエ通りのお店へ」 2015.5.11
付録: 界隈地図