青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

パフェとのひととき

2015年09月04日 20時32分59秒 | 青い空の日は旅立(全般)
9月4日(金)

ひさしぶりに晴れた。

そして、私は久しぶりにお義母さんを見舞いにdecoと信州佐久へ向かった。



▲ 下仁田から佐久へ抜ける国道、コスモス街道を通る。

まだ3分咲きぐらいだな。




▲ 昼ごろに到着。近辺の地元スーパーで昼食をイートイン。

通りには紅のライラックが続く。


(追記訂正;安曇野のKさんからライラックではなくて百日紅(サルスベリ)だと連絡をいただきました。それにライラックは春の花だそうで。おいdecoさん、言うとおり書いたら恥かいたやない )




▲ グループホーム施設に到着。

義父が3月に亡くなったあと、義母は実家にそのままdecoといたが、認知症で一人では生活は困難。
幸い同じ地区の施設に空きができて5月以降、ここに移った。
decoは都度訪問しているが、私は初めて。



▲ 一人部屋で寝起きされている。

幸い、私の顔を見るなり「○○ちゃん、よくきてくれました」と、覚えていてくれた。
深く習慣化されていることの認識には問題ないようだが。

どこかへ出かけようか、と私達が尋ねると、即行きたいと。
全く施設の外には出れない毎日(それは安全上しょうがないのだが)をこぼしていた。

じゃあ、行きましょう。




▲ 廊下のポスター。

明日は、この施設の夏祭りなのだ。
身内の方は、来てくださいとの呼びかけがあり、私達は明日再度訪問する。




▲ 施設の前は、たんぼ。

いつものように黄色になって稲刈りを待っている。




▲ ちょっと離れた郊外の、郊外のといってもここはみんな郊外だが。つまり田舎。

それでも全国チェーン店のカフェレストランに入った。




▲ 三人が、ともに頼んだのは「渋皮栗と茶わらび餅のサンデー」

栗、わらび餅、バナナ、コーフレークetc いろいろ入っていたよ。

decoはいろいろと訴える義母の話を、あいづちを打ちながら聞いていた。

予定の外出時間2時間はまたたくまに過ぎて、義母はもどることになった。

「明日、また来るからね。」


今は誰も住んでいない実家に行く。



▲ むくげの咲く実家。

亡くなった義父が「ヨタ」とよんでいた、むくげの花が庭のあっちこっちに咲いていた。




▲ 産廃業者がとりにくるので、廃品の仕分け整理をひとしきりやる。


さあ、終わった。

近くの日帰り温泉施設に行く。



▲ 駐車場からみる浅間山と佐久平。




▲ この温泉施設は、もともと厚生年金基金で建てたもの。

何度か、ご両親と一緒に入りにきたなあ。




▲ お風呂からは、さきほどの浅間山の方の風景が見える。

気持ちのいい温泉。

ここで食事をとって、さあまたあした。