10月23日(金)
明日は百名山の一つに登ろうと、2週間ぶりに出かけた。
空は薄曇り。明日は晴れるだろう。
関越道へ正午前に乗って、2時過ぎに水上ICを降りた。
群馬県にあって、古来から信仰の対象とされ、親しまれてきた山だ。
登山道に向かう途中で、この懐かしいスキー場に寄った。
▲ 宝台樹スキー場。
ボクが、初めて近所の家族に連れられて滑りに行ったスキー場だ。
▲ キャンカーを買ってからは10年以上、ここには来てはいない。
けれど、その前はパジェロJrで何度も滑りに来たなあ。
ほどなく登山口の駐車場へ到着。
▲ 武尊神社前の駐車場だ。
数台停まっていた。登山中なのだろうか。
この駐車場から、谷の方に降りて行くと裏見の滝という滝がある。
今日はもう寝るだけなので、滝を見に行ってみよう。
▲ 10分ぐらい降りていくと、滝が現れた。
▲ 裏見の滝、という名前をもつ滝はここに限らず全国にあるようだ。
共通するのは、流れ落ちる滝を裏側からも見れること。
あの、へこんだ裏側から見れるのだろう。
更に降りて行った。
道は濡れているので、慎重に細い道を下った。
明日の登山道は、ちと手ごわいところがあるらしい。その前哨戦だ(笑)。
▲ 滝の裏側に回った。
雨が降っているみたいだ。
なるほど、よくわかった。
ただもう涼を求める季節ではないので、寒い。早く上がろう。
上に登って戻り、武尊神社へちょっと寄ってみよう。
▲ 武尊神社。
西暦865年ごろからあって、招福開運の神社として各地より参拝人多く、真にあらたかなる社である・・
とか書いてあるよ。あした、よろしく。
▲ 駐車場に戻ってきた。 (ART加工してあります)
ということで、明日はここから上州の由緒ただしき山、武尊山2158mに登ります!
ところでこの山の読み方は、ぶそんさん? 違う違う。
おそれ多くも日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の東征の故事にちなんで武尊山と名付けられ、ホタカヤマと読む。
日本百名山の深田久弥先輩も、「武尊山」の項では「武尊をホタカと読める人は、山好き以外にはあまりいないだろう。」と書き出している。読めなくてもおかしくはない。
ということで、ではおやすみなさいませ。
明日は百名山の一つに登ろうと、2週間ぶりに出かけた。
空は薄曇り。明日は晴れるだろう。
関越道へ正午前に乗って、2時過ぎに水上ICを降りた。
群馬県にあって、古来から信仰の対象とされ、親しまれてきた山だ。
登山道に向かう途中で、この懐かしいスキー場に寄った。
▲ 宝台樹スキー場。
ボクが、初めて近所の家族に連れられて滑りに行ったスキー場だ。
▲ キャンカーを買ってからは10年以上、ここには来てはいない。
けれど、その前はパジェロJrで何度も滑りに来たなあ。
ほどなく登山口の駐車場へ到着。
▲ 武尊神社前の駐車場だ。
数台停まっていた。登山中なのだろうか。
この駐車場から、谷の方に降りて行くと裏見の滝という滝がある。
今日はもう寝るだけなので、滝を見に行ってみよう。
▲ 10分ぐらい降りていくと、滝が現れた。
▲ 裏見の滝、という名前をもつ滝はここに限らず全国にあるようだ。
共通するのは、流れ落ちる滝を裏側からも見れること。
あの、へこんだ裏側から見れるのだろう。
更に降りて行った。
道は濡れているので、慎重に細い道を下った。
明日の登山道は、ちと手ごわいところがあるらしい。その前哨戦だ(笑)。
▲ 滝の裏側に回った。
雨が降っているみたいだ。
なるほど、よくわかった。
ただもう涼を求める季節ではないので、寒い。早く上がろう。
上に登って戻り、武尊神社へちょっと寄ってみよう。
▲ 武尊神社。
西暦865年ごろからあって、招福開運の神社として各地より参拝人多く、真にあらたかなる社である・・
とか書いてあるよ。あした、よろしく。
▲ 駐車場に戻ってきた。 (ART加工してあります)
ということで、明日はここから上州の由緒ただしき山、武尊山2158mに登ります!
ところでこの山の読み方は、ぶそんさん? 違う違う。
おそれ多くも日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の東征の故事にちなんで武尊山と名付けられ、ホタカヤマと読む。
日本百名山の深田久弥先輩も、「武尊山」の項では「武尊をホタカと読める人は、山好き以外にはあまりいないだろう。」と書き出している。読めなくてもおかしくはない。
ということで、ではおやすみなさいませ。