12月26日(土)
義母の米寿(88歳)のお祝いを急遽することになった。
当初は、来年にでも暖かくなってと考えていた。
しかし、どうも足腰が急に衰えてきているし、認知力がまだなんとかある今のうちにと、decoの兄弟(姉・弟)での結論になった。
▲ 場所は、軽井沢の会員制のリゾートホテル。
義母が入所しているホームからクルマで30分ほどのところ。
3時過ぎにdecoと義母を乗せて、キャンピングカーで乗り付けた(笑)。
中に入る。
ウムー、車上生活が専門のボクはこんな会員制のなんたら、というところは初めてだ。
(decoは何度も他人の会員カードで、こーゆーところに来たことがあるらしい)
▲ ロビー。
多数の客がチェックインすることはあり得ないから、こじんまりとした多角形の部屋だ。
▲ 廊下には荘重な家具がいたるところに置いてある。
そーっと引出を開けてみると、何も入っていない。
全く装飾としての家具だ。
古い英国スタイルの薫り、ボクの好きな調度、様式だ。(キザだよキミ)
▲ オーク材に囲まれた、長い廊下を通って部屋へ行く。
(コンデジの全焦点が効いている。なんでもボカせばいいというものではない・笑)
部屋に入ってみる。
ワオッ!
▲ ベッドルーム。
(ツインだけど、Soraさま一人がここでお休みになった。ベッドの硬さが最高。ふんわり柔らかいくせに沈み込みがほとんど無かった)
▲ リビングルーム。
義母用にここで借りたチェア車。木製だ。
▲ コンサバトリー(採光室)。
ベッドルームとリビングの間にある。
▲ そこから、外を眺めると、隣りの部屋が林の中で連なっている。
▲ 和室もある。
義母とdeco がここで布団を敷いてこの日は休んだ。
▲ バスルーム。
ジャグジーになっている。
翌朝に義母と入ったdeco が言うには「赤とか青とか水の色がライトで変わってラブホテルみたい」。
「え、行ったことがあるのか!」、とすかさずツッコミを入れた。
~・~・~・~
遅れて、義姉夫婦、義弟夫婦も到着。兄弟は3人だ。
米寿のお祝いを始めよう。
▲ まず、記念撮影。
▲ 米寿祝のケーキ。
これ栗、マロンケーキだよ。
これだけ大きいと、高かっただろうな。
(セブン調達ではないことは確かだ)
▲ 義弟が支えて、ローソクを見事吹き消した。
▲ 子供からのプレゼントは、ショール。
花をかたちどったデザインがいいねえ。
▲ それに過去の家族写真を抜粋、収録した、小さなアルバム。
子供たちの、「お母さん私達のことを覚えていてよ」という願いを込めたもの、だろうなあ。
お義母さんは、何度も、何度も、ありがとう、ありがとう と繰り返していた。
~・~・~・~・
夕食は午後8時から。予約が遅くしかとれなかったのだ。
で、先に風呂に入りに行こう。
▲ 落ち着いた和風の露天風呂。
先客がいなかったので、パチリ。
~・~・~・~・
夕食は中華料理。
個室を予約していた。
▲ 紹興酒で、カンパーイ。
これ甘いわー。
でも飲みすぎると、大変なことになるよ・・
▲ エビとタロイモ。金木犀の香りを付けた又焼 。信州サーモンの和え物。
▲ スモークダックをほうれん草のクレープで包むもの。
▲ 紅ずわいカニと野菜のオーブン焼き(左)。きのこのフライ添え(右)。
他にも色々出てきたが、グルメブログではないので割愛。
要は、創作中華の品々で、食べたことがないものばかりだった♪
あまりしつこくないものばかりで、義母にも良かったと思うが。
それでも、義母は普通のゴハンだけを食べたがった。
やはり質素な食事を旨とする信州人なのだ。
さあ、部屋に戻ろう。
▲ もう10時を過ぎた。
また、あした。
義母の米寿(88歳)のお祝いを急遽することになった。
当初は、来年にでも暖かくなってと考えていた。
しかし、どうも足腰が急に衰えてきているし、認知力がまだなんとかある今のうちにと、decoの兄弟(姉・弟)での結論になった。
▲ 場所は、軽井沢の会員制のリゾートホテル。
義母が入所しているホームからクルマで30分ほどのところ。
3時過ぎにdecoと義母を乗せて、キャンピングカーで乗り付けた(笑)。
中に入る。
ウムー、車上生活が専門のボクはこんな会員制のなんたら、というところは初めてだ。
(decoは何度も他人の会員カードで、こーゆーところに来たことがあるらしい)
▲ ロビー。
多数の客がチェックインすることはあり得ないから、こじんまりとした多角形の部屋だ。
▲ 廊下には荘重な家具がいたるところに置いてある。
そーっと引出を開けてみると、何も入っていない。
全く装飾としての家具だ。
古い英国スタイルの薫り、ボクの好きな調度、様式だ。(キザだよキミ)
▲ オーク材に囲まれた、長い廊下を通って部屋へ行く。
(コンデジの全焦点が効いている。なんでもボカせばいいというものではない・笑)
部屋に入ってみる。
ワオッ!
▲ ベッドルーム。
(ツインだけど、Soraさま一人がここでお休みになった。ベッドの硬さが最高。ふんわり柔らかいくせに沈み込みがほとんど無かった)
▲ リビングルーム。
義母用にここで借りたチェア車。木製だ。
▲ コンサバトリー(採光室)。
ベッドルームとリビングの間にある。
▲ そこから、外を眺めると、隣りの部屋が林の中で連なっている。
▲ 和室もある。
義母とdeco がここで布団を敷いてこの日は休んだ。
▲ バスルーム。
ジャグジーになっている。
翌朝に義母と入ったdeco が言うには「赤とか青とか水の色がライトで変わってラブホテルみたい」。
「え、行ったことがあるのか!」、とすかさずツッコミを入れた。
~・~・~・~
遅れて、義姉夫婦、義弟夫婦も到着。兄弟は3人だ。
米寿のお祝いを始めよう。
▲ まず、記念撮影。
▲ 米寿祝のケーキ。
これ栗、マロンケーキだよ。
これだけ大きいと、高かっただろうな。
(セブン調達ではないことは確かだ)
▲ 義弟が支えて、ローソクを見事吹き消した。
▲ 子供からのプレゼントは、ショール。
花をかたちどったデザインがいいねえ。
▲ それに過去の家族写真を抜粋、収録した、小さなアルバム。
子供たちの、「お母さん私達のことを覚えていてよ」という願いを込めたもの、だろうなあ。
お義母さんは、何度も、何度も、ありがとう、ありがとう と繰り返していた。
~・~・~・~・
夕食は午後8時から。予約が遅くしかとれなかったのだ。
で、先に風呂に入りに行こう。
▲ 落ち着いた和風の露天風呂。
先客がいなかったので、パチリ。
~・~・~・~・
夕食は中華料理。
個室を予約していた。
▲ 紹興酒で、カンパーイ。
これ甘いわー。
でも飲みすぎると、大変なことになるよ・・
▲ エビとタロイモ。金木犀の香りを付けた又焼 。信州サーモンの和え物。
▲ スモークダックをほうれん草のクレープで包むもの。
▲ 紅ずわいカニと野菜のオーブン焼き(左)。きのこのフライ添え(右)。
他にも色々出てきたが、グルメブログではないので割愛。
要は、創作中華の品々で、食べたことがないものばかりだった♪
あまりしつこくないものばかりで、義母にも良かったと思うが。
それでも、義母は普通のゴハンだけを食べたがった。
やはり質素な食事を旨とする信州人なのだ。
さあ、部屋に戻ろう。
▲ もう10時を過ぎた。
また、あした。