10月19日(水)
さあ、やっぱり晴れた。
姥沢口駐車場を出発、歩いて10分ほどのリフト乗り口へ行く。8:00AM
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b6/3937848ab65a60aae67def48fd20dc93.jpg)
▲ ペアリフト。
順番待ちは無い。
今週末にはこのリフトも長い休止に入るらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/ab99446f0ad60f0fe711c7710d1ad876.jpg)
▲ リフトを降りて、登山開始。
きのうの地図で、今日のコースを確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ce/7ad7314a7e1b8bb429681ec9489d5df8.jpg)
▲ 時計回りに周る。
登りはリフトを使ったが、下りでは使わずにカール状の凹地を降りてくるつもりだ。
登りのCTはリフト使用で、2時間40分だ。標高差829m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ee/23fef38737b1305dc66297c3f8248a75.jpg)
▲ ここからは階段状の登山道がずっと続く。
月山頂上の神社を目指して登る方が、老若男女問わず多いからだろう、山道は整備されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/60/ebc2c92d293675524eb78209ccd8b747.jpg)
▲ 笹の草原が多く、緑色に山肌をビロードのようにびっしり埋めているのが印象的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/59/842b96ea62b3aa1f12616f690f18fd72.jpg)
▲ 姥ヶ岳(うばがたけ)の山頂1670mに着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bd/5e16e4a01675673a3f9f83fc04691430.jpg)
▲ 北のはるか向こうのとんがり山影、あれは・・
そう。ズームすると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f7/c7676a9852804e17d6b17512b80a6ddf.jpg)
▲ 3日前に登った鳥海山だ。
山容が美しいねえ。
出羽富士といわれるだけのことはある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/50/ecfd3e21d652b7874d25442a957f8f15.jpg)
▲ そして北西のほうは、日本海とカールっぽい山並みが続く。
いつものようにワイド画面でお見せすると。
PC用;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/89/6d6bdd5632d329942213d1d2c39ff727_s.jpg)
スマホ用;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/e6/6461d82d4822ba58e447299332a21d30_s.jpg)
そして南の方角には、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8f/48f43a49375f3de75a75c47c9712487d.jpg)
▲ 雲海が広がる。
何となく、鳥海山からの山の布陣に似ているなあ。
しかし、ボクの目指すのは前方、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/34/889eda079a654e8de7efc52b21739f86.jpg)
▲ 月山山頂だ。
登山道が尾根づたいに続く。
リフト降り場のあたりから森林限界に入っているから、樹木はなくどこでも眺望は良さそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/35/fc80d66c9158fe345f3870665cfcb73a.jpg)
▲ 牛首の分岐点。
ここより右に下れば、リフト乗り場でなくてカール状の草原を歩いて下りることになる。
帰りはここからおりよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8a/8e4a9362ee9b29bf758fa5404385549a.jpg)
▲ 芭蕉の句碑がたっているところまできた。
「雲の峯 幾つ崩(くずれ)て 月の山」
昼間の陽射しの中で、猛々しく起立していた雲の峰はいつしか崩れ、今は、薄明かりに照らされた月の山が嫋(たお)やかに横たえているばかりであるよ。 (追記)
松尾芭蕉は奥の細道紀行で弟子の曾良(ソラ)とともに信仰の山、月山に登っているのだ!
もう、ほぼ頂上だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/65/4ecce390d1f2d9ebc96b7fdd50ecd1d5.jpg)
▲ 向こうの小高い山の上にあるのが、頂上・月山神社だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/38/ac42c76281ef78f248d25cfb618cf128.jpg)
▲ 神社の山の左後方の山影は、そう鳥海山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/36/811f511032818e8539d641b0c272144e.jpg)
▲ さらに近接すると・・
おお、これはチベットの僧院みたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7d/20f9802ce5be903886e037087555b71f.jpg)
▲ 右手前の建物は、宿泊所だ。
芭蕉先生も、頂上の小屋で一泊したと記されている。
その由緒ある小屋の歴史を引き継ぐことになろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4f/3150e11799a6c65074b23f6ea3078064.jpg)
▲ 神社の前の細い石畳を進む。
神様は過酷そうな処にお住みなのだなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dd/7177924ea8b3834e66e7ef406b05e62f.jpg)
▲ 石垣の上には、寄進者の記念碑が立ち並ぶ。
まず最初の鳥居が目に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/00/51408d8ba3e96a6c50f4c2bcbafbd3b3.jpg)
▲ 最初の鳥居。
月山神社本宮と記されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/14/20c2c2855aef68d6a59f1a99c6186906.jpg)
▲ 大きな柱も立っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/20/526cca80f8876df2e416433f136eba2c.jpg)
▲ 標柱を過ぎると、また鳥居が。
岩壁に守られた小さな要塞のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/eb/557a23c0d5d4bf9f4a0245eb61879a83.jpg)
▲ ああ、神様のお社(やしろ)だ!
天上のサンクチュアリ聖域へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5b/2d7578bedd8b34419138b730de59a79c.jpg)
▲ お社の全景。
しかし、閉まっている。
神様も、もう冬支度に入ってしまわれたのだろう。
申し訳ございませんが、境内の日当たりの良い処で食事を軽くさせていただきました。
さあ、下山しよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6a/36725aafcf2d09b41b5725526525f596.jpg)
▲ お社の石垣から首を出して、登ってきた頂上エリアを見渡す。
手前の白い建物が清潔なトイレ。
その後ろの大きな建物が休憩宿舎だ。
今はもう閉まっている。
ずっと後方から登ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/c1669244ad163fe93d9d609b7cafb500.jpg)
▲ 犬を連れた登山者。
比較的容易に登ってくることができるためか、他にも小型犬と一緒の高齢登山者がいたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/46/6189645610b151e3249a72c5a7047881.jpg)
▲ さあ、下界へ下りよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/23/44f3c45c3f4c938fdee3e0a9531d7db8.jpg)
▲ 右の稜線上を伝って登ってきた。
下りは、あの牛首の分岐点で折れて、右から左下へ下る白い山道を行くのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/64/c06ad3ea574006dcf82056e18fa52aed.jpg)
▲ 下方のカールを下るにつれて、景色はもみじ色になってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a4/dadd026dc6ac749ade94340679787111.jpg)
▲ ここは右へ行けばリフト上へ戻る、左へ行けばこのままもみじ色の草原を下る。
もちろん、左だ。
人生は下りからが楽しい。
森林限界点を過ぎると、赤い樹林帯へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f4/ab5a2d77a793017837da0e84636ab91d.jpg)
▲ だれも来ないフットパス。
回りを楽しみながら歩んでいく。
茜(あかね)色の時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/22/91fe04dd469089b042f988e897ddd8fb.jpg)
▲ 木道もあって、右に左に曲がりながらかなりの間、歩いたよ。
これからの人生もこうありたいなあ。元気で歩き続けたいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/27/7188816cfe57d60398429a82f7ce6c64.jpg)
▲ ようやく本道との分岐に戻ってきた。
向こうにみえるのは朝に乗ったロープウェイ乗り場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ff/e5f22c26f3153d6d7af1fa8e507fb2cb.jpg)
▲ 月山ペアリフト。
月山は夏スキーのメッカ。
ひょっとすると、夏にまたお世話になるかもしれないね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b7/8bde48cdff199cdaa7d176032f021c0f.jpg)
▲ 駐車場への通りにあるホテル。
ここでランチできるようだ。
入ってみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d2/ff441003d954a99521aee62166fe1db1.jpg)
▲ マルゲリータピザにする。
これは美味しかった!
生地はぱりぱりで、トマトもフレッシュ。
支払いのときに褒めると、うちのは全部手作りなんです、と嬉しそうだった。
ほんともう一枚食べても良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3c/e1139ab314d46ed613e0c990d2ea97dd.jpg)
▲ さようなら、月山!
次の目的地(は無いのですが)へ向かって、出発!
さあ、やっぱり晴れた。
姥沢口駐車場を出発、歩いて10分ほどのリフト乗り口へ行く。8:00AM
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b6/3937848ab65a60aae67def48fd20dc93.jpg)
▲ ペアリフト。
順番待ちは無い。
今週末にはこのリフトも長い休止に入るらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/ab99446f0ad60f0fe711c7710d1ad876.jpg)
▲ リフトを降りて、登山開始。
きのうの地図で、今日のコースを確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ce/7ad7314a7e1b8bb429681ec9489d5df8.jpg)
▲ 時計回りに周る。
登りはリフトを使ったが、下りでは使わずにカール状の凹地を降りてくるつもりだ。
登りのCTはリフト使用で、2時間40分だ。標高差829m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ee/23fef38737b1305dc66297c3f8248a75.jpg)
▲ ここからは階段状の登山道がずっと続く。
月山頂上の神社を目指して登る方が、老若男女問わず多いからだろう、山道は整備されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/60/ebc2c92d293675524eb78209ccd8b747.jpg)
▲ 笹の草原が多く、緑色に山肌をビロードのようにびっしり埋めているのが印象的だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/59/842b96ea62b3aa1f12616f690f18fd72.jpg)
▲ 姥ヶ岳(うばがたけ)の山頂1670mに着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/bd/5e16e4a01675673a3f9f83fc04691430.jpg)
▲ 北のはるか向こうのとんがり山影、あれは・・
そう。ズームすると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f7/c7676a9852804e17d6b17512b80a6ddf.jpg)
▲ 3日前に登った鳥海山だ。
山容が美しいねえ。
出羽富士といわれるだけのことはある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/50/ecfd3e21d652b7874d25442a957f8f15.jpg)
▲ そして北西のほうは、日本海とカールっぽい山並みが続く。
いつものようにワイド画面でお見せすると。
PC用;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/89/6d6bdd5632d329942213d1d2c39ff727_s.jpg)
スマホ用;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/e6/6461d82d4822ba58e447299332a21d30_s.jpg)
そして南の方角には、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8f/48f43a49375f3de75a75c47c9712487d.jpg)
▲ 雲海が広がる。
何となく、鳥海山からの山の布陣に似ているなあ。
しかし、ボクの目指すのは前方、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/34/889eda079a654e8de7efc52b21739f86.jpg)
▲ 月山山頂だ。
登山道が尾根づたいに続く。
リフト降り場のあたりから森林限界に入っているから、樹木はなくどこでも眺望は良さそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/35/fc80d66c9158fe345f3870665cfcb73a.jpg)
▲ 牛首の分岐点。
ここより右に下れば、リフト乗り場でなくてカール状の草原を歩いて下りることになる。
帰りはここからおりよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8a/8e4a9362ee9b29bf758fa5404385549a.jpg)
▲ 芭蕉の句碑がたっているところまできた。
「雲の峯 幾つ崩(くずれ)て 月の山」
昼間の陽射しの中で、猛々しく起立していた雲の峰はいつしか崩れ、今は、薄明かりに照らされた月の山が嫋(たお)やかに横たえているばかりであるよ。 (追記)
松尾芭蕉は奥の細道紀行で弟子の曾良(ソラ)とともに信仰の山、月山に登っているのだ!
もう、ほぼ頂上だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/65/4ecce390d1f2d9ebc96b7fdd50ecd1d5.jpg)
▲ 向こうの小高い山の上にあるのが、頂上・月山神社だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/38/ac42c76281ef78f248d25cfb618cf128.jpg)
▲ 神社の山の左後方の山影は、そう鳥海山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/36/811f511032818e8539d641b0c272144e.jpg)
▲ さらに近接すると・・
おお、これはチベットの僧院みたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7d/20f9802ce5be903886e037087555b71f.jpg)
▲ 右手前の建物は、宿泊所だ。
芭蕉先生も、頂上の小屋で一泊したと記されている。
その由緒ある小屋の歴史を引き継ぐことになろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4f/3150e11799a6c65074b23f6ea3078064.jpg)
▲ 神社の前の細い石畳を進む。
神様は過酷そうな処にお住みなのだなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dd/7177924ea8b3834e66e7ef406b05e62f.jpg)
▲ 石垣の上には、寄進者の記念碑が立ち並ぶ。
まず最初の鳥居が目に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/00/51408d8ba3e96a6c50f4c2bcbafbd3b3.jpg)
▲ 最初の鳥居。
月山神社本宮と記されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/14/20c2c2855aef68d6a59f1a99c6186906.jpg)
▲ 大きな柱も立っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/20/526cca80f8876df2e416433f136eba2c.jpg)
▲ 標柱を過ぎると、また鳥居が。
岩壁に守られた小さな要塞のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/eb/557a23c0d5d4bf9f4a0245eb61879a83.jpg)
▲ ああ、神様のお社(やしろ)だ!
天上のサンクチュアリ聖域へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5b/2d7578bedd8b34419138b730de59a79c.jpg)
▲ お社の全景。
しかし、閉まっている。
神様も、もう冬支度に入ってしまわれたのだろう。
申し訳ございませんが、境内の日当たりの良い処で食事を軽くさせていただきました。
さあ、下山しよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6a/36725aafcf2d09b41b5725526525f596.jpg)
▲ お社の石垣から首を出して、登ってきた頂上エリアを見渡す。
手前の白い建物が清潔なトイレ。
その後ろの大きな建物が休憩宿舎だ。
今はもう閉まっている。
ずっと後方から登ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/c1669244ad163fe93d9d609b7cafb500.jpg)
▲ 犬を連れた登山者。
比較的容易に登ってくることができるためか、他にも小型犬と一緒の高齢登山者がいたな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/46/6189645610b151e3249a72c5a7047881.jpg)
▲ さあ、下界へ下りよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/23/44f3c45c3f4c938fdee3e0a9531d7db8.jpg)
▲ 右の稜線上を伝って登ってきた。
下りは、あの牛首の分岐点で折れて、右から左下へ下る白い山道を行くのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/64/c06ad3ea574006dcf82056e18fa52aed.jpg)
▲ 下方のカールを下るにつれて、景色はもみじ色になってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a4/dadd026dc6ac749ade94340679787111.jpg)
▲ ここは右へ行けばリフト上へ戻る、左へ行けばこのままもみじ色の草原を下る。
もちろん、左だ。
人生は下りからが楽しい。
森林限界点を過ぎると、赤い樹林帯へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f4/ab5a2d77a793017837da0e84636ab91d.jpg)
▲ だれも来ないフットパス。
回りを楽しみながら歩んでいく。
茜(あかね)色の時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/22/91fe04dd469089b042f988e897ddd8fb.jpg)
▲ 木道もあって、右に左に曲がりながらかなりの間、歩いたよ。
これからの人生もこうありたいなあ。元気で歩き続けたいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/27/7188816cfe57d60398429a82f7ce6c64.jpg)
▲ ようやく本道との分岐に戻ってきた。
向こうにみえるのは朝に乗ったロープウェイ乗り場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ff/e5f22c26f3153d6d7af1fa8e507fb2cb.jpg)
▲ 月山ペアリフト。
月山は夏スキーのメッカ。
ひょっとすると、夏にまたお世話になるかもしれないね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b7/8bde48cdff199cdaa7d176032f021c0f.jpg)
▲ 駐車場への通りにあるホテル。
ここでランチできるようだ。
入ってみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d2/ff441003d954a99521aee62166fe1db1.jpg)
▲ マルゲリータピザにする。
これは美味しかった!
生地はぱりぱりで、トマトもフレッシュ。
支払いのときに褒めると、うちのは全部手作りなんです、と嬉しそうだった。
ほんともう一枚食べても良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3c/e1139ab314d46ed613e0c990d2ea97dd.jpg)
▲ さようなら、月山!
次の目的地(は無いのですが)へ向かって、出発!