4月13日(金)
義姉兄夫妻が、ボクの誕生日を祝って食事会をしてくれた。
▲ 八王子のうかい亭だ。
うかい亭にも料理によっていろいろ店があるが、今回はステーキ専門のお店だ。
例によって、初めてなのはボクだけで、あとの方は何度も来ているとかのお店。
ま、いいのだ。ボクの専門はキャンカー車内食だから(笑)。
▲ 古風な門構えから入っていく。
お義姉さんは、今回はシックな和服だ。
deco は・・ いつものとおりだ。
▲ 12ある個室のひとつに案内される。
和と洋が混じりあった大正モダンの内装に、目を見張る。
会食が始まった。
▲ 豪州産白ワインで、まず乾杯!
おめでとうございます。
ありがとうございます。
▲ スターター。
左: 才巻海老とアボガド
右: フォアグラと熊本産竹の子のロースト
才巻海老は車海老の小型版で、身がしっとりしっかりしていたよ。
フォアグラか牛肉かの選択だったが、あまり食べたことのないフォアグラにしたが、あのフワフワ食感はあまり好きでないな、肉のほうが良かったかな。
▲ メイン 1。
ジャーン! 今が旬の桜鯛だ。これを海草蒸しにするらしい。
やはりめでタイことなので。
ありがタイことです。
▲ シェフは、桜鯛の切り身の皮を下にして、上から軽く押さえて鉄板上で焼き目をつけていく。
軽く塩も振って。
調理しているあいだに出てきたのが、
▲ グリーンピースの冷やしたスープ。
えんどう豆の味が強く出ているスープだった。
さて、桜鯛に戻って、
▲ 皮に焼き目をつけた桜鯛を、上下に敷いたワカメで包み込むようにセットして。
真鍮のボウルを被せる。
蒸し焼きにするのだ。
このピカピカのボウルは、毎日磨くそうな。さもなくば黒ずんでくるとか。
▲ 蒸し終わった桜鯛のワカメを切断して(左)、細かくして炒めたアサリの入ったソースを桜鯛に振りかけると。
▲ 桜鯛の海草蒸ができた。
鯛の切り身は厚く、骨もなく、食べ応えがあった。
ソースによく浸して、ひとつひとつ惜しむように食べた。
さあ、次のメインは
▲ 牛肉のステーキ。
左: サーロインの部位と赤味の部位。どっちか一つの選択でも可だが、我々はハーフ&ハーフとした。
右: どちらも鉄板で焼いて。ミディアムでお願いした。
▲ サーロインはさいころ状に、赤味肉はスライス状に切り分ける。
▲ はい、どうぞ。
胡椒入りゴマ、スライスガーリック、わさびをお好みで付けながら、ポン酢、小豆島醤油に少し浸して食べる。
赤味肉は肉の旨みを感じながら、サーロインはじゅわっと広がる脂の甘さを混ぜながら、頂いた。
うむ~ うまい。
いくらでも食べていたい。
とは言うものの、至福の時はまもなく終わってしまって、
▲ はい、シメに入るのだ。
左: フレーク状になるまで炒めた青森産ガーリックをご飯に載せて、これまた紅花油を少しひいた鉄板の上で、何度も何度も、サッサッとひっくり返して、軽い感じのガーリックライスを作ってくれた。
右: そして、越前塗りと有田焼の器に盛り付けて、頂きました。
ガーリックライスも、うまいねー。これも、いくらでも食べられそうだった。
▲ シェフさんから、バラ二輪もらいました。
デザートは2階へ移動する。
▲ ここも重厚な内装で、上品なBarみたいで(入ったことないよ)。
▲ デザートは、ボクはシフォンケーキにした。
フワフワのケーキだ。
もう、おなかいっぱい。
満足、いっぱい。
お義兄さん、お義姉さん、今日はお祝いをありがとうございました。
西の都のKさん、Kちゃん、読んでますか。
次回は、もう一度3家族で うかい で食事をしましょう。
義姉兄夫妻が、ボクの誕生日を祝って食事会をしてくれた。
▲ 八王子のうかい亭だ。
うかい亭にも料理によっていろいろ店があるが、今回はステーキ専門のお店だ。
例によって、初めてなのはボクだけで、あとの方は何度も来ているとかのお店。
ま、いいのだ。ボクの専門はキャンカー車内食だから(笑)。
▲ 古風な門構えから入っていく。
お義姉さんは、今回はシックな和服だ。
deco は・・ いつものとおりだ。
▲ 12ある個室のひとつに案内される。
和と洋が混じりあった大正モダンの内装に、目を見張る。
会食が始まった。
▲ 豪州産白ワインで、まず乾杯!
おめでとうございます。
ありがとうございます。
▲ スターター。
左: 才巻海老とアボガド
右: フォアグラと熊本産竹の子のロースト
才巻海老は車海老の小型版で、身がしっとりしっかりしていたよ。
フォアグラか牛肉かの選択だったが、あまり食べたことのないフォアグラにしたが、あのフワフワ食感はあまり好きでないな、肉のほうが良かったかな。
▲ メイン 1。
ジャーン! 今が旬の桜鯛だ。これを海草蒸しにするらしい。
やはりめでタイことなので。
ありがタイことです。
▲ シェフは、桜鯛の切り身の皮を下にして、上から軽く押さえて鉄板上で焼き目をつけていく。
軽く塩も振って。
調理しているあいだに出てきたのが、
▲ グリーンピースの冷やしたスープ。
えんどう豆の味が強く出ているスープだった。
さて、桜鯛に戻って、
▲ 皮に焼き目をつけた桜鯛を、上下に敷いたワカメで包み込むようにセットして。
真鍮のボウルを被せる。
蒸し焼きにするのだ。
このピカピカのボウルは、毎日磨くそうな。さもなくば黒ずんでくるとか。
▲ 蒸し終わった桜鯛のワカメを切断して(左)、細かくして炒めたアサリの入ったソースを桜鯛に振りかけると。
▲ 桜鯛の海草蒸ができた。
鯛の切り身は厚く、骨もなく、食べ応えがあった。
ソースによく浸して、ひとつひとつ惜しむように食べた。
さあ、次のメインは
▲ 牛肉のステーキ。
左: サーロインの部位と赤味の部位。どっちか一つの選択でも可だが、我々はハーフ&ハーフとした。
右: どちらも鉄板で焼いて。ミディアムでお願いした。
▲ サーロインはさいころ状に、赤味肉はスライス状に切り分ける。
▲ はい、どうぞ。
胡椒入りゴマ、スライスガーリック、わさびをお好みで付けながら、ポン酢、小豆島醤油に少し浸して食べる。
赤味肉は肉の旨みを感じながら、サーロインはじゅわっと広がる脂の甘さを混ぜながら、頂いた。
うむ~ うまい。
いくらでも食べていたい。
とは言うものの、至福の時はまもなく終わってしまって、
▲ はい、シメに入るのだ。
左: フレーク状になるまで炒めた青森産ガーリックをご飯に載せて、これまた紅花油を少しひいた鉄板の上で、何度も何度も、サッサッとひっくり返して、軽い感じのガーリックライスを作ってくれた。
右: そして、越前塗りと有田焼の器に盛り付けて、頂きました。
ガーリックライスも、うまいねー。これも、いくらでも食べられそうだった。
▲ シェフさんから、バラ二輪もらいました。
デザートは2階へ移動する。
▲ ここも重厚な内装で、上品なBarみたいで(入ったことないよ)。
▲ デザートは、ボクはシフォンケーキにした。
フワフワのケーキだ。
もう、おなかいっぱい。
満足、いっぱい。
お義兄さん、お義姉さん、今日はお祝いをありがとうございました。
西の都のKさん、Kちゃん、読んでますか。
次回は、もう一度3家族で うかい で食事をしましょう。