4月4日(水)
やはり、快晴!
▲ 昨夜2時AMごろ、車外の気温はマイナス10.5℃ だった。
ちなみに車内は、FFヒーターのおかげでプラス10℃ (^^)。
では朝食もとったし、出動!
まずは駐車場下の、熊の湯スキー場へ行こう。
▲ 第一ペアリフトの頂上で。
後ろに見えるのは、笠ヶ岳 2076m だが、頂上が曲がっている(笑)。
▲ 次に第二ペアリフトの頂上で。
ここからもすぐ手前に笠ヶ岳が見えるのだが、ここは端正な三角錐だ。
さっきの鼻曲がりの笠ヶ岳は、ここから見て右側の手前からの姿だった。
ボクがこの笠ヶ岳にこだわるのは、2015年の秋にこの笠ヶ岳に登ったという、思い入れがあってのこと。
もうこれからは、思い入れのあるところばかりを辿っていたりして(笑)
▲ 第二ペア頂上から、熊の湯ゲレンデを見下ろす
いいね。これ、まだ冬のシーンだよ。
▲ 第二ペア頂上から。中央の丸い山が、横手山頂上だ。
午後に行くからね。
何本か当たり前のコースを滑って、(一昨日の降雪、昨晩の冷却で雪質は申し分なし)
▲ 今度は林間コースへ。
中央に見えるあの林間を、滑り抜けよう。
と、ここから手前のトラバース路を横切って、非圧雪地に勢い込んで入ったら、足を上にして転んだ!
片方のスキー板が外れて、どこかに飛んで行った・・
板が見当たらない・・ オロオロ・・
▲ ウム、ム・・・ アレかもしれない。
雪に埋もれているが、あそこの雪面が少し黄色く光っている。
スキー板の裏面は黄色。
▲ ストックの先で、手前にたぐり寄せようとしたら、
ス、スーッ と 更に遠くに、勝手に下に滑り落ちていった
もう一方のスキー板を靴から外して、足場を踏み固めながら下まで板を取りに行った。
▲ はい、再度装着。
こんな明るい、比較的平な斜面での脱着だから対処できたものの、急斜面で、もっと深い雪の中で板が抜けたらアウトだろうな。見つからない。板を付けていなければ、コース内へは戻れない。そのうち日が暮れて、アウト。Soraさん、遭難だ。
バックカントリースキーは、一人では・・自殺行為だろうな。
熊の湯スキー場のあとは、駐車場までエッコラ、エッコラ戻って、横手山スキー場へ移動。
リフトを乗り継いで、
▲ 最後の急こう配ペアリフトに乗っていく。
ペアリフトの上から、後ろを振り向くと・・・
▲ ハイ、いつもの絶景シーンでして。
中央には、あのピラミダスな笠ヶ岳がどっしりと見下ろしていまして。
このシーンを見るために、毎冬に横手山に来ているようなもので。
いつまで続けられるかは、分かりませぬが。
して、日本のスキー場では一番標高の高いといわれる横手山頂上 2305m へ来ました。
▲ そしてそこにある、これまた日本一(標高の)高いパン屋さんヒュッテに行きます
▲ うん、平日なのに案外人が入っているじゃない。
ボクは、いつものように左側の外に面した席に座ろう。
▲ おおっ! 氷の結晶の文様! 綺麗じゃないか!
▲ 今回、食べるのは「きのこスープ」セット 。
いつもは、「ボルシチスープ」なのだが、好きなのだが、いつも同じモノではね。
今回は、「ビーフストロガノフ」にしたかったが、売り切れで。
もう12時を過ぎているもんね。
▲ きのこスープは山型のパンとセットで 1300エン。
パンはもちろん焼きたてで、アツアツ。
▲ 薄皮のパン生地の上をフォークで突っついて、開けると
具の入ったクリームスープが顔をのぞかせた♪
スープはめちゃ熱くて、スプーンですくってそのまま食べるとやけどしそうなので、パンに浸して食べた。
ランチをとったあとは、横手山コースの滑走で。
▲ 「志賀高原の華」では
相変わらずイイねーと、見とれたあと、
一気に向こうの向こうまで、滑り去る。
▲ 横手山頂上隣の渋峠スキー場も再訪。
渋峠のふもとには、群馬県⇔長野県の県境にある渋峠ホテル前まで滑走。
ホテル前には万座スキー場に至る国道292号線が走っているが、まだ積雪で開通していない。
そして2時半ごろ、休憩タイム。
横手山頂上のもう一つのお店、クランペットカフェへ。
これはもうボクの定番コースだ。
▲ クランペットのメニュー。
去年は確か、左上の「小布施プラムリーアップルバター」にしたよな。
じゃ今年は、右上の「小布施サワーチェリージャム」にするか。クリームチーズがいいな。
▲ チェリージャムは酸っぱいけれど、じわーっと甘みが強くて、皿に残ったチェリーも舐めるようにして最後まで頂いた(笑)
ホットコーヒーは、ボクがいつもやるようにハンドドリップで500円。
2杯目もお代わりできて、もう一杯いただいてしまった。
クランペットは英国のパン菓子。それでだろう、テーブルの上にはさりげなくドライフラワーのバスケットが置いてある。昨年までは、向こうの壁上にはユニオンジャック(英国国旗)が飾ってあったのだが、もう見当たらないのは残念だ。お給金ありがとう。Mei さん、頑張ってね。
休憩のあとは、これまた恒例で、一気にノンストップで駐車場まで滑り降りた。
▲ 駐車場の雪は完全に溶けていた。
志賀高原南端の熊の湯・横手山から、今度は北端の奥志賀へ移動だ。
中途の高天原にある「ホリデープラザ」ホテルの立ち寄り湯で一風呂。
▲ 焼額のプリンスホテル東館横の第一ゴンドラ・無料駐車場へ来た。
今晩はここで、野営。
BS設定もできた。朝ドラが見れる(^^)。おしんも、なつも泣けるねー。
明日に備えて、ではまた。
【続く】
熊の湯・横手山スキー場は
やはり、快晴!
▲ 昨夜2時AMごろ、車外の気温はマイナス10.5℃ だった。
ちなみに車内は、FFヒーターのおかげでプラス10℃ (^^)。
では朝食もとったし、出動!
まずは駐車場下の、熊の湯スキー場へ行こう。
▲ 第一ペアリフトの頂上で。
後ろに見えるのは、笠ヶ岳 2076m だが、頂上が曲がっている(笑)。
▲ 次に第二ペアリフトの頂上で。
ここからもすぐ手前に笠ヶ岳が見えるのだが、ここは端正な三角錐だ。
さっきの鼻曲がりの笠ヶ岳は、ここから見て右側の手前からの姿だった。
ボクがこの笠ヶ岳にこだわるのは、2015年の秋にこの笠ヶ岳に登ったという、思い入れがあってのこと。
もうこれからは、思い入れのあるところばかりを辿っていたりして(笑)
▲ 第二ペア頂上から、熊の湯ゲレンデを見下ろす
いいね。これ、まだ冬のシーンだよ。
▲ 第二ペア頂上から。中央の丸い山が、横手山頂上だ。
午後に行くからね。
何本か当たり前のコースを滑って、(一昨日の降雪、昨晩の冷却で雪質は申し分なし)
▲ 今度は林間コースへ。
中央に見えるあの林間を、滑り抜けよう。
と、ここから手前のトラバース路を横切って、非圧雪地に勢い込んで入ったら、足を上にして転んだ!
片方のスキー板が外れて、どこかに飛んで行った・・
板が見当たらない・・ オロオロ・・
▲ ウム、ム・・・ アレかもしれない。
雪に埋もれているが、あそこの雪面が少し黄色く光っている。
スキー板の裏面は黄色。
▲ ストックの先で、手前にたぐり寄せようとしたら、
ス、スーッ と 更に遠くに、勝手に下に滑り落ちていった
もう一方のスキー板を靴から外して、足場を踏み固めながら下まで板を取りに行った。
▲ はい、再度装着。
こんな明るい、比較的平な斜面での脱着だから対処できたものの、急斜面で、もっと深い雪の中で板が抜けたらアウトだろうな。見つからない。板を付けていなければ、コース内へは戻れない。そのうち日が暮れて、アウト。Soraさん、遭難だ。
バックカントリースキーは、一人では・・自殺行為だろうな。
熊の湯スキー場のあとは、駐車場までエッコラ、エッコラ戻って、横手山スキー場へ移動。
リフトを乗り継いで、
▲ 最後の急こう配ペアリフトに乗っていく。
ペアリフトの上から、後ろを振り向くと・・・
▲ ハイ、いつもの絶景シーンでして。
中央には、あのピラミダスな笠ヶ岳がどっしりと見下ろしていまして。
このシーンを見るために、毎冬に横手山に来ているようなもので。
いつまで続けられるかは、分かりませぬが。
して、日本のスキー場では一番標高の高いといわれる横手山頂上 2305m へ来ました。
▲ そしてそこにある、これまた日本一(標高の)高いパン屋さんヒュッテに行きます
▲ うん、平日なのに案外人が入っているじゃない。
ボクは、いつものように左側の外に面した席に座ろう。
▲ おおっ! 氷の結晶の文様! 綺麗じゃないか!
▲ 今回、食べるのは「きのこスープ」セット 。
いつもは、「ボルシチスープ」なのだが、好きなのだが、いつも同じモノではね。
今回は、「ビーフストロガノフ」にしたかったが、売り切れで。
もう12時を過ぎているもんね。
▲ きのこスープは山型のパンとセットで 1300エン。
パンはもちろん焼きたてで、アツアツ。
▲ 薄皮のパン生地の上をフォークで突っついて、開けると
具の入ったクリームスープが顔をのぞかせた♪
スープはめちゃ熱くて、スプーンですくってそのまま食べるとやけどしそうなので、パンに浸して食べた。
ランチをとったあとは、横手山コースの滑走で。
▲ 「志賀高原の華」では
相変わらずイイねーと、見とれたあと、
一気に向こうの向こうまで、滑り去る。
▲ 横手山頂上隣の渋峠スキー場も再訪。
渋峠のふもとには、群馬県⇔長野県の県境にある渋峠ホテル前まで滑走。
ホテル前には万座スキー場に至る国道292号線が走っているが、まだ積雪で開通していない。
そして2時半ごろ、休憩タイム。
横手山頂上のもう一つのお店、クランペットカフェへ。
これはもうボクの定番コースだ。
▲ クランペットのメニュー。
去年は確か、左上の「小布施プラムリーアップルバター」にしたよな。
じゃ今年は、右上の「小布施サワーチェリージャム」にするか。クリームチーズがいいな。
▲ チェリージャムは酸っぱいけれど、じわーっと甘みが強くて、皿に残ったチェリーも舐めるようにして最後まで頂いた(笑)
ホットコーヒーは、ボクがいつもやるようにハンドドリップで500円。
2杯目もお代わりできて、もう一杯いただいてしまった。
クランペットは英国のパン菓子。それでだろう、テーブルの上にはさりげなくドライフラワーのバスケットが置いてある。昨年までは、向こうの壁上にはユニオンジャック(英国国旗)が飾ってあったのだが、もう見当たらないのは残念だ。お給金ありがとう。Mei さん、頑張ってね。
休憩のあとは、これまた恒例で、一気にノンストップで駐車場まで滑り降りた。
▲ 駐車場の雪は完全に溶けていた。
志賀高原南端の熊の湯・横手山から、今度は北端の奥志賀へ移動だ。
中途の高天原にある「ホリデープラザ」ホテルの立ち寄り湯で一風呂。
▲ 焼額のプリンスホテル東館横の第一ゴンドラ・無料駐車場へ来た。
今晩はここで、野営。
BS設定もできた。朝ドラが見れる(^^)。おしんも、なつも泣けるねー。
明日に備えて、ではまた。
【続く】
熊の湯・横手山スキー場は