4月7日(水)
▲ 意を決して志賀高原へ向かった。
明日から北からの寒波が東日本を覆う。春スキーの最後のチャンスだろう。
上信越道・信州中野ICを下りて志賀高原へ向かう。道沿いに桜並木が続く。
山道をゆっくり上がっていくと、前方横に黒いモノが動いている。
アレは!
▲ クルマを停車する
やっぱり熊だ。
▲ 熊が木の上で、モゾモゾやっている。
比較的小さい、子熊かもしれない。
子熊といっても熊だ。
▲ 辺りを見渡しながら、ツレの熊がいないことを確認して
クルマから下りて、接近してみる。
(普通はやらないほうがイイと思う)
▲ うん、木の上に登った熊だ。
木の芽でも食べているのか。
よくあんな細い(直径10cm)木に登れるものだ。
こっちの道の上には上がってこれないと思うが、つらつらと見ているのも危険。
立ち去ろう。発進。
志賀高原もやべーぞ。
▲ 草津へ至る国道292号を上っていく。
熊の湯、横手山の山並み、スキー場が見えてきた。
横手山ゲレンデ下のいつもの駐車場を通り過ぎて、今回はもっと上がっていった。
▲ 横手山スキー場のコース半分のポイントまで上がって、停車。
ここは正式な駐車場ではないが、クルマを停めるスペースはある。
前の2台はスキー場関係者のクルマだろう。ゲレンデに直結している。
車中泊ヤロウは今晩はここで。
下界はトンデモナイことになっているな。感染第4波の爆発か。
ずっとここに熊といようか(笑)
追記:
翌朝、関係者用なので、少し下の駐車場へ移動してくださいと注意されました。車中泊ヤロウは即移動しました。真似しないように。